辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

試金石

明鏡国語辞典

【考察】 試金石という石が本当にあったとは。 明鏡国語辞典、すげえ! ありがとう!

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

5,376件

頁1327
辞書の旅

奢られるときには有り難く、自腹を切るときには潔く。

辞書語釈(抜粋)

必ずしも自分で支払うには及ばない経済的負担をあえて自分で払ってすます。

自腹を切る

じばらをきる

頁1324
辞書の旅

増上寺へは何度か行ったなあ。
コロナ禍に開催された書展で、しばらく魅入っていたこともある。

辞書語釈(抜粋)

①東京都港区の一地区。
もと東京市三五区の一つ。
古くは品川沖を望む東海道の景勝の地。
②鐘の異称。
芝の増上寺の鐘が有名であったからいう。

しば

頁1323
小説
辞書の旅

「どうも久しぶりです」
と、忍び頭巾をしたアナコンダ皮痴くんが顔を覗かせた。

辞書語釈(抜粋)

遊里通いなど、忍び歩きに用いた頭巾。

忍び頭巾

しのびずきん

頁1322
辞書の旅

社会秩序を守る上で、えた・非人の存在が重要な役割を持っていた可能性もある。

辞書語釈(抜粋)

士と農と工と商。
江戸時代の封建社会の身分観念に従って、上位から順に並べたもの。
なおこの下に、えた・非人があった。
四民。

士農工商

しのうこうしょう

頁1321
辞書の旅

どうせなら生き切って死にたい。

辞書語釈(抜粋)

死んでしまっては、もうどんなにしても幸福にあえないから、命を捨てることは愚である。
死んではつまらない。

死んで花実が咲くものか

しんで はなみが さくものか

頁1316
辞書の旅

常・楽・我・浄の仏は、あの世でやりたい放題できそうな感じを受ける。

辞書語釈(抜粋)

仏教用語
他に頼らず自らを拠りどころとし、正しい教えを拠りどころとすること。
涅槃経(ねはんぎょう)によれば、釈尊の臨終時の最後の教え。

自灯明法灯明

じとうみょう ほうとうみょう

頁1312
辞書の旅

14歳から34歳までキックは一人の師の元で習った。
第二の父親みたいなものである。
頻繁に会うことはないが、師の健康を願っている。

辞書語釈(抜粋)

師弟の縁は前世から現世を経て後世にわたる深い因縁である。
関連
親子は一世、夫婦は二世、主従は三世

師弟は三世

していはさんぜ

頁1306
書論
辞書の旅

大部分の犯罪はコレらしい。
【書論】
「実」は旧字の「實」で表現。

辞書語釈(抜粋)

犯罪構成要件上、法益の侵害またはその危険の発生を必要とする犯罪。
大部分の犯罪はこれである。

実質犯

じっしつはん

頁1304
辞書の旅

シックのニュアンスが違った。
質素、渋い、地味な感じと思っていた。

辞書語釈(抜粋)

フランス語
意味
粋(いき)なこと。
しゃれたこと。
シーク。

シック

chic

頁1298
辞書の旅

死地とは死ぬべき場所、生きる望みのない危険な場所とある。

辞書語釈(抜粋)

出典
孫子(そんし)
意味
軍を死地において決死の覚悟で奮闘させてはじめて、活路を見出すことができる。

死地に陥れ、然る後に生く

しちにおちいれ、しかるあとにいく

頁1297
#愛知県の地名シリーズ
辞書の旅

北設楽郡豊根村に友人がいて、泊まりがけで遊びに行ったことがある。
ホタルの淡い光が儚くて綺麗だった。

辞書語釈(抜粋)

愛知県東部にあった郡。
明治期に北設楽・南設楽の二郡に分割。

設楽

したら

頁1296
辞書の旅

反省してまたがんばろう。

辞書語釈(抜粋)

害意を含んだことばのために、しばしば自分の身を滅ぼすことがある。

舌の剣は命を絶つ

したのつるぎは いのちをたつ

頁1295
小説
辞書の旅

「毎晩のように下聘(したど)いして大丈夫かい?」
「なあに、こっそり行けばいいさ」

辞書語釈(抜粋)

人目を忍んで女のもとに通うこと。

下問い・下聘い

したどい

頁1294
辞書の旅

有り難い話である。

辞書語釈(抜粋)

もともと自分が好きであるところへ、好意をもってすすめられるのにいう。

下地は好きなり御意はよし

しだしはすきなり ぎょいはよし

頁1284
辞書の旅

じんと染み入る言葉。

辞書語釈(抜粋)

人はおちぶれる時もあれば、繁栄する時もある。
人の運命の浮沈の定めないことにいう。
「沈めば浮かぶ」とも。

沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり

しずむせあれば うかぶせあり

頁1282
辞書の旅

辞書の旅の目指す境地。

辞書語釈(抜粋)

出典
論語「死して後已む、亦(また)遠からずや」
意味
死ぬまで行い続ける。
命ある限り努力してやめない。

死して後已む

ししてのち やむ

頁1279
辞書の旅

辞書の旅をしていたら、著書を読んで私淑していた執行草舟(@sosyugoroku )さんとの対談に恵まれたこともある。

辞書語釈(抜粋)

出典
孟子(もうし)
補説
私(ひそ)かに淑(よ)しとする意
意味…

私淑

ししゅく

頁1267
小説
辞書の旅

「よく考えましょう。ちんこは一人一本しかないんです」
と、アナコンダ皮痴くんは語った。

辞書語釈(抜粋)

ある事柄をこの上なく適切に言い表した言葉。

至言

しげん