辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

古傷

【反省】 中学時代は悪いことをしてきた。 父親にぶん殴られてようやく改心した。 だから私は、まったくもって清廉潔白な真人間ではない。むしろ悪人である。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

7,769件

#3071
考察
辞書の旅

【考察】
ある程度の才能ある者が、努力に努力を重ねることによって辿り着ける境地というものがある。

辞書語釈(抜粋)

技術が非常にすぐれていて、人間のすることとは思えないこと。

入神

にゅうしん

#3073
小説
辞書の旅

【小説】
「こ、これは…」
「あなたがずっと追い求めていたモノよ。受け取ってちょうだい」
「いいんですか」
「日々の細かい努力は、きっと誰かが見ているものよ」
僕はとうとう、川村ゆきえの秘蔵写真を入手した。

辞書語釈(抜粋)

価値ある物を、自分の物にすること。

入手

#3075
辞書の旅

【嬉】
来たこれ。

辞書語釈(抜粋)

そのものが内包する、二つの対立・矛盾する要素や対照的な性格。そのものをして現実的な対応を可能にしたり不思議な魅力を与えたりする長所はあるが、一方において接する者に、難解複雑な印...

二面性

#3076
小説
辞書の旅

【小説】
僕がどれだけ一心に口説いても、彼女の反応は、にべも無かった。
「どうしたら君を落とせるのかな」
「恋なんてタイミングよ」
「それまで君と距離を保ちながら連絡し続けるよ」

辞書語釈(抜粋)

〔もと、粘りけが無い意〕あいそが全く無くて、取りつきようが無い。

にべも無い

#3078
造語
辞書の旅

【造語】
ニット線…にっと笑ったとき 口もとにでき、愛嬌と魅力を感じさせる縦線。

辞書語釈(抜粋)

ちょっと歯を見せて、声を出さずに口もとだけで笑う様子。

にっと

#3079
思い出
辞書の旅

【思い出】
遊女はいったん働くと、再び業界に戻ってくることが多い。
なぜなら時間換算すると、驚くほど効率がいいからだ。
しかし、彼女だけは違った。
一度辞めたら二度と戻ってくることはなかった。

辞書語釈(抜粋)

いったん廃業した遊女が再び遊女となって勤めたこと。

二度の勤

つとめ

#3080
考察
辞書の旅

【考察】
そこには先行者利益があり、先駆者は後陣に多少の遅れはとっても、顧客離れには繋がらない。

辞書語釈(抜粋)

他社が進出していない、新しい市場となる可能性のあるところ。

ニッチ

#3081
考察
辞書の旅

【考察】
ほどよく身のつまったハリのある肌に、たわんだ二の腕、ゆるんだ下腹の柔らかそうな肌質は、まさに肉感的といえよう。
それは決してデブとは違うのだ。
違うのだ。

辞書語釈(抜粋)

それを見たり聞いたりしただけで、性欲がそそられる様子だ。にくかんてき。

肉感的

にっかんてき

#3082
小説
辞書の旅

【小説】
「ちょっと酔っちゃったみたい」
石原さとみが僕の右肩に頭を乗せた。
「二人きりになりたい」
「うい」
誰もいない左側を向き、僕はにたにたした。

辞書語釈(抜粋)

してやったり(いい気味だ)と言わんばかりに、声を立てずにうす気味悪い笑いを浮かべる様子。

にたにた

#3083
考察
辞書の旅

【考察】
三足のわらじを履いて、スーパーマンになろうとしたが、一足をきちんと履きこなしても、スーパーマンになれることがわかった。
三足、四足履いているからなんだというのだ。

辞書語釈(抜粋)

普通の人なら両立出来ないような二つの職業を、一人の人が持つこと。

二束のわらじ

#3084
小説
辞書の旅

【小説】
「ねえこの後、仕事終わったら一杯どうですか?お疲れさま会もかねて」
石原さとみからホテルのBARに誘われたのだが、私は既婚であるものの、嬉しくないことはなかった。

辞書語釈(抜粋)

一度打ち消した表現をさらに打ち消すことによって、かえって肯定の意を強める表現。

二重否定

#3085
驚き
辞書の旅

【驚き】
ええなんだって!?
浜名湖から、西日本だってえ!?
しかも、新潟県も一部とはいえ、西日本だってえ!?

辞書語釈(抜粋)

日本の西半分。静岡県の浜名湖付近から、新潟県の親不知(おやしらず)付近を結ぶ線の西の地域。〔狭義では、九州だけを言う〕

西日本

#3086
考察
辞書の旅

【考察】
素直でないひねくれ者は、人の笑顔でさえも策略じゃないかと疑い、何をやっても納得のいく答えを得ることはできず、落伍していく。

辞書語釈(抜粋)

相手の肩をぽんとたたき、満面に笑みをたたえながら応対し、巧みに味方の陣営に引き入れること。〔やや古風な口頭語的表現〕

にこぽん

#3087
辞書の旅

【例】
ガチャピン顔にして、ニット線がある石川恋。

辞書語釈(抜粋)

ある面と同時に他の面をもあわせ持つことを表わす。

にして

#3090
考察
辞書の旅

【考察】
えげつないアプローチは、げんなりされる。
口説くのには、スマートさがなければならない。
つまり余裕がなくてはならない。
それがそのまま、仕事の仕方にも直結するだろう。
肉欲になれば貪欲になる。

辞書語釈(抜粋)

〔けがらわしいもの、禁圧されるべきとのとして見た〕性欲。

肉欲

#3091
考察
辞書の旅

【考察】
機会があれば復讐したいという感情をモチベーションにして生きていると、それが達成されたときに何とも言えない不幸感を味わう。

辞書語釈(抜粋)

相手のとった自分(自分に近い存在)に対する言動を何としても許すことができず、機会があれば復讐したいという感情をいだく様子だ。

憎い

#3092
肉欲
辞書の旅

【肉欲】
「この女は糞尿にまみれているただの肉」と念じて女の誘惑を断ち切ったブッダ。
裏を返せば、そう思わないと禁欲できなかったということ。
ただの凡人の僧が女に走ったとて、なんの違和感もない。

辞書語釈(抜粋)

〔禁欲であるべき僧が〕宗旨により、肉食もし、妻も持つこと。

肉食妻帯

#3093
考察
辞書の旅

【考察】
身の丈に合った気前の良さを心がけていたら、天からまたお金が戻ってきた。
お金は自分だけのためには使わないことだね。
相手にも喜んでもらえるようなお金の使い方を。

辞書語釈(抜粋)

ためたお金をなかなか使おうとしない人。けちんぼう。

握り屋