辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

片鱗

へんりん

【例】 息子の独り言がうるさ過ぎて、気が狂いそうになるが、それも大物の片鱗だと信じることにしよう。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

8,633件

#2218
考察
辞書の旅

【考察】諸行無常、生者必滅、栄枯盛衰、会者定離。
何が一番つらかったかって、人との縁が切れるのが一番つらかった。
ツラカッタカート。

辞書語釈(抜粋)

〔仏教で〕生有るものは必ず滅び、何一つとして不変・常住のものは無いということ(様子)。〔俗に、「はかない」の意にも用いられる〕

無常

#2228
随筆
辞書の旅

【随筆】「#佐藤嘉洋ランキング」の順位に頭を悩ます。
近日発表の夏の陣では、女王川村ゆきえの首を狙う相手として、私はむしろ久松郁実を選んだ。

辞書語釈(抜粋)

①どちらか一方にどうしても決めなければならない場合に、悩んだ末の選択としてその方を選ぶという判断を表わす。

寧(むし)ろ

#2229
考察
辞書の旅

【考察】
しかしながら、どこかで始まらなければ私たちは存在し得ないわけで、畢竟、神という言葉に頼らざるをえない弱き人間。

辞書語釈(抜粋)

〔仏教で〕物事に始まりが無いと考えること。
無始無終…始まりも無く、終りも△無い(無く輪廻を繰り返す)こと。常住不変。

無始

むし

#2230
小説
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【小説】虫の知らせがする。電話が鳴る。

辞書語釈(抜粋)


虫の知らせ…自分のとった妙な行動や何かから受けたいやな感じは、偶然そうなったのではなく、不幸な出来事に対する予感であったと思うこと。〔多く、後になって思い当たった場合に用い...

「皮痴さん、今日の予約ですが

#2231
考察
辞書の旅

【考察】今回の空き巣の件、私の はたの人の義憤は相当なものである。
私自身は赦しているが、呪いの効力は高まるばかり。

辞書語釈(抜粋)

余りにもひどい仕打ちや出来事に接して、当人自身が堪えがたい思いをしたり はたの人が義憤を感じたり 正視に堪えなかったり する様子だ。

惨(むご)い

#2232
考察
辞書の旅

【考察】
親にとって好ましくなくとも、娘にとっては好ましいのだから、たとえ不幸になると案じても好きにさせるが吉。
「あなたのためを思って」ではなく、「あなたの選んだ相手なら」と娘の好きにさせるが吉。

辞書語釈(抜粋)

🅱未婚の女性に、親としては好ましくない相手が出来る。

虫がつく

#2233
考察
辞書の旅

【考察】
受けた恩には報いたいと思っていたが、恩を受けたことに対して、感謝はあるが負い目や引け目はないので、報いるという言葉を使うのは止めることにする。

辞書語釈(抜粋)

相手から受けた恩恵(屈辱)などに対して、相手にそれに見合うことをして、自分の負い目や引け目をなくす。

報いる

#2234
考察
辞書の旅

【考察】
物事にはすべて限りがあり、無限というものは想像上の存在に過ぎず、どれだけ無限と思われる数字を羅列しても、宇宙が終わればその無限も終末を迎えるのだと小理屈をこねる。

辞書語釈(抜粋)

その物事の数量・程度などについて、限度があると認めることが出来ない様子(こと)。

無限

#2235
考察
辞書の旅

【考察】
この例文は凄い。
この境地を目指せるような生き方をしたいが本当に難しい。
自己顕示欲、承認欲求に支配されているうちは到底不可能な域。
中国古典「老子」と通ずる。

辞書語釈(抜粋)

一見、何も技巧をこらしていないように見えること(様子)。
例「無技巧の技巧」

無技巧

#2236
感想
辞書の旅

【感想】あ、あの編集者の文章だ。

辞書語釈(抜粋)

②機能は十分に作動しているが、一面において接する人の心をなごませる面に欠ける点が見られる様子。
例「水に もぐった白鳥の長い首が水の波紋にゆらぎ、無機質な木製人形のように見えて...

無機質

#2237
考察
辞書の旅

【考察】
「私は冷静だ」と、前もっていう人ほど向きになっている。
冷静かどうかを判断するのは本人ではなく第三者である。
主観的になっている時点で冷静ではない。

辞書語釈(抜粋)

客観的には そうまでする必要は無いと思われるのに、本気になって対抗的な言動をとる。

向きになる

#2238
考察
辞書の旅

【考察】
からかいもあるかもしれないが、逆に尊敬されている人も多い。

辞書語釈(抜粋)

🅰権威に迎合せず論評を加えるところから、俗に、ジャーナリストの称。
🅱その世界で実力が認められ、一目置かれる存在でありながら、タイトルなど取ったことの無い人をからかい気味に言う...

無冠の帝王

#2239
新明解国語辞典 歓喜
辞書の旅 新明解国語辞典

【歓喜】新明解国語辞典の346Pにキックボクシングも出てきたが、ムエタイもあるとは!嬉しい。
ただ次回の改訂版では、ひざ蹴り・首相撲も付け加えてほしい。

辞書語釈(抜粋)

〔タイ語muay-thai〕パンチ・蹴り・ひじ打ちを駆使して戦うタイの国技。「タイ式ボクシング」とも。

ムエタイ

#2240
偶然
辞書の旅

【偶然】
出雲での経営勉強会の際、横山大観先生の『無我』という作品に一目惚れして購入(もちろんコピー)。
ジム内の張り紙とリンクしていて驚き、並べた。
…どういうジムだ(笑)

辞書語釈(抜粋)

①私心・私欲を捨て去った状態。
②自分という存在を忘れること。無意識。

無我

#2241
新明解国語辞典 発見
辞書の旅 新明解国語辞典

【発見】
誰にも読まれないとタカをくくっていたのだろうが、とうとう私がこの例文を見つけましたよ、新明解国語辞典さま。
まさかビートたけしの名言をここに持ってくるとは。
お見それしました。

辞書語釈(抜粋)

〔「みな」の口頭語形〕
例「赤信号みんなで渡れば怖くない」

みんな

#2242
歴史
辞書の旅

【歴史】
子供のヒーロー、ヒカキン先生がハンドスピナーに民族という名前を追加した。

辞書語釈(抜粋)

〔人種と違って〕言語・宗教・生活習慣など、文化的な観点から見て、共通意識をいだいている一まとまりの人々。〔他民族に対する時は、個個の利害を超えた緊密な連帯感を持つことが多い〕

民族

#2245
考察
辞書の旅

【考察】
長所があれば短所がある。
未練がましい自分を認めれば、この継続力を一段と活かせる。
後悔し続けることの一つや二つくらい、あってもいいじゃない!

辞書語釈(抜粋)

〔もはやどうにもならないのに〕あきらめることができず、いつまでも念頭から離れない様子だ。

未練がましい

#2246
考察
辞書の旅

【考察】
ともすれば醜いマイナスの劣等感を、「今に見ろ」と反骨心を持ってプラスの劣等感で、前へ前へ進め。
一歩ずつ。
地道に。
愚直に。

辞書語釈(抜粋)

現在は自分をばかにしているが、その考えのまちがっていることは将来すぐ分かるだろう。〔「見ていろ」とも言う〕

今に見ろ