辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

焦がれ死に

【考察】 恋の特徴である「破局を恐れての不安と焦燥」に駆られすぎたか。 恋い慕うのは素晴らしい想いだが、病気になる前に相手の幸せを願ってやれたなら、死ぬこともなかったろうに。

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辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

1,471件

頁477
辞書の旅

二極化して被支配階級の民度が高まり不満が溜まれば、今でも階級闘争は起こりうる。ふざけんじゃねえと。

辞書語釈(抜粋)

Klassenkampf
ドイツ語
意味
政治上の権力をめぐって支配階級と被支配階級の間で行われる闘争。マルクス主義では歴史発展の原動力と見なす。

階級闘争

かいきゅうとうそう

頁476
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

言葉の引き出しに、たくさんの言い回しを保管しておきたい。

辞書語釈(抜粋)

おもしろい気のきいた言葉。おどけ。しゃれ。滑稽。ユーモア。

諧謔

かいぎゃく

頁475
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

私は粘着質なので、さっぱりした人を目指している。

辞書語釈(抜粋)

①気性がさっぱりとして度量が広く、物事を苦にしないこと。
②気性のはれやかなこと。
③心持よく開けたさま。

快闊

かいかつ

頁472
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「これ、誰の化粧水よ」
と彼女に言われた俺は、貝に成った。

辞書語釈(抜粋)

語源
貝が殻をかたく閉じることにたとえて
意味
口を閉ざす。沈黙する。

貝に成る

かいになる

頁471
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

本当に感動したときのカーテンコールは鳥肌が立つ。

辞書語釈(抜粋)

演劇・音楽会などの幕切れに喝采(かっさい)して、一度退場した出演者を再び舞台上に呼び出すこと。

カーテンコール

curtain call

頁467
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

男らしい、女らしい、を一つにしてならない。
男女は違う。
分け隔てるな、というのが無理な話である。

辞書語釈(抜粋)

女の気性・性質・容姿などを備えている。いかにも女性的である。

女らしい

おんならしい

頁462
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

厚みのある書になった。

辞書語釈(抜粋)

人柄が穏やかで、人情に厚く誠実なこと。篤実温厚。

温厚篤実

おんこうとくじつ

頁459
小説
辞書の旅

バカな男が初めてオレオレ詐欺をしようとし、年寄りを助けようとした。
「オレオレ、オレだよ、オレ。今から100万円振り込むから口座番号教えて!」

辞書語釈(抜粋)

(電話口で「俺、俺」と言って息子などになりすますことから)「振り込め詐欺」に同じ。

俺俺詐欺

おれおれさぎ

頁456
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

歴史的には新しい財閥。

辞書語釈(抜粋)

ロシア語
意味
ソ連解体後の企業民営化により形成された、ロシアの新興財閥。石油・天然ガス関連企業や軍事関連産業を主とする。

オリガルヒ

oligarkhi

頁451
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

書いてみたら575調だった。

辞書語釈(抜粋)

親心
意味
親を思う子の心よりも、子を思う親の心は深い。

親思う

心にまさる

頁447
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

ロマンチックな言葉。

辞書語釈(抜粋)

葉と葉とがふれ合い、または重なり合っているもの。多く、男女の相思にたとえる。

思い葉

おもいば

頁446
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

すぐ告白できてしまう現代には関係のないことだ。

辞書語釈(抜粋)

恋い思うあまりに死ぬ。

思い死ぬ

おもいしぬ

頁445
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

昔、叶わぬ恋は気持ちが覚めるまで思い詰めた。

辞書語釈(抜粋)

思いつめたあげくに、逆に気持ちがさめること。一説に、心配ごとで目がさめること。

思い覚め

おもいざめ

頁443
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

オムライスは日本食だった!

辞書語釈(抜粋)

オムレツ-ライスの意の和製語
意味
炒めてトマト-ケチャップなどで味つけした飯を薄焼き卵で包んだ日本独特の料理。

オムライス

補説

頁441
広辞苑 確認待ち
辞書の旅 広辞苑

「ごほん!」
と、ある男が咳払いをした。
「えへん!」
と、ある男が気取った。
「おほん!」
と、ある男が気取って咳払いをした。
「ピーピーピー!」
と、マスク警察の笛の音(ね)が聞こえた。

辞書語釈(抜粋)

気どってせきばらいをする声。

おほん

頁439
広辞苑 小説 確認待ち
辞書の旅 広辞苑

「鈍感ね。オブラートに包んでいるうちに察しなさいよ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

相手を刺激したり傷つけたりしないように、直接的な表現を避けて穏やかで遠回しに言う。

オブラートに包(つつ)む

頁438
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

退、去、帰、では縁起が悪いから、開を使うようになった。
語源を知るのは大変面白い。

辞書語釈(抜粋)

①退くこと、去ること、帰ることの忌詞。
②祝宴・会合などのおわり。閉会。

御開き

おひらき

頁437
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「ちょっと、お人好しにも程があるんじゃない?」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

あまり善良すぎて、人にあなどられやすいこと。また、そのような人物。好人物。

御人好し

おひとよし