辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

琴線

きんせん

【正しい日本語】 『#辞書の旅』を始めるまで「ことせん」と誤読していた。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

8,545件

#3168
感想
辞書の旅

【感想】
ばーか、あーほ、とんままぬけ〜、というクラシック曲に合わせた歌があった。

辞書語釈(抜粋)

〔「とん」は、「とんだ・とんと」の意。「ま」は、「のろま・まぬけ」の意か〕やること・言うことのすべてがばかげて見えること(様子)。また、その人。

頓馬

とんま

#3169
同窓会
辞書の旅

【同窓会】
リミッターを外してどんちゃん騒ぎすることも少なくなったなあ。
テキーラ祭りの挙句、高校同級生のパイパニくんが救急車で運ばれたこともあったなあ。

辞書語釈(抜粋)

酒をしたたかに飲んだおおぜいの人が、席を乱し鳴り物入りで踊り騒ぐこと。また、そのような宴会。

どんちゃん騒ぎ

#3170
考察
辞書の旅

【考察】
女をあさって…というのは少々スマートでない。
女性と楽しい会話を紡ぎ、心を射止め、軽やかに去る、というのが真のモテ男である。

辞書語釈(抜粋)

〔スペインの伝説的人物〕女をあさって歩く男。ドンジュアン。

ドンファン

#3171
考察
辞書の旅

【考察】
成長の仕方は、ジワジワと上がっていくのではなく、踊り場がある。
その踊り場の段階で、我慢して続けていると、ふっと上がる瞬間がある。
頓悟と同じか。

辞書語釈(抜粋)

〔仏教で〕必ずしも段階的にではなく、何かがきっかけになり、急に悟りを開くこと。

頓悟

とんご

#3181
小説
辞書の旅

【小説】
「君の名前が思い出せない」
僕は目の前にいる絶世のガチャピン顔の名前を度忘れしていた。
「思い出さなくてもいいわ」
ギュッと抱きしめられた刹那、僕は思い出した。
「川村ゆきえ…」

辞書語釈(抜粋)

当然知っているはずの事を、とっさには思い出せなくなること。

度忘れ

#3182
小説
辞書の旅

【小説】
悪党どもに捕らえられていた川村ゆきえを救い出した僕は、彼女を抱きかかえて命からがら脱出した。
深い森の木陰に彼女を降ろし一息つくと、
「よしさま」
ゆきえの目はとろんとしていた。

辞書語釈(抜粋)

ぼんやりとして焦点の定まらない目つきだととらえられる様子。

とろんと

#3183
見るに堪えない
辞書の旅

【見るに堪えない】
泥人形…とにかく人に従うのがイヤでイヤで堪らなく、少々のほころびを見つけては相手のことを厳しく非難し、自分には一切の非がないと正当化して成長できない人。

辞書語釈(抜粋)

互いに相手の秘密・失敗などをあばきあってする、醜い争い。

泥仕合

どろじあい

#3186
失礼な呼び名
辞書の旅

【失礼な呼び名】
性風俗における特殊浴場の名称で、トルコ風呂と呼ばれていたことがあるのだが、ググったところ、1984年にトルコ人留学生の抗議運動によりソープランドに名称変更された模様。

辞書語釈(抜粋)

イスラム教徒の間で広く行われている蒸しぶろ。発汗後にからだを洗う。

トルコ風呂

#3187
考察
辞書の旅

【考察】
情熱のある限り、怠けることはありえない。
明日がんばるために、休んだり楽しんだりしてリラックスすることはあったにしても。

辞書語釈(抜粋)

ある目的を達成するために、途中で休んだり怠けたりせず、持てる能力のすべてを傾けてすること。

努力

#3188
感想
辞書の旅

【感想】
まずはその人の気持ちを聞いてみたい。
こちらにも非があるかもしれない。
自分の全てが正義だと信じるのは傲慢だ。

辞書語釈(抜粋)

自分を批判したり自分が気に入らなかったりする他人の言行を、ただそれだけの理由で拒否することなく、聞くべきものは受け入れる、心の広さ。

度量

#3189
私のトリビア
辞書の旅

【私のトリビア】
ガチャピン顔の女性は、一見優しそうに見えるが、実は芯があり性格のキツい女性が多い。

辞書語釈(抜粋)

つまらないこと。雑学的知識。

トリビア

#3190
感想
辞書の旅

【感想】
ヤドカリのようにコロコロと依存する相手を変える人にはなりたくない。
この人、と決めたら良いときも悪いときも支え合って付き合っていく。

辞書語釈(抜粋)

一時得意の絶頂にある人にまつわりつき、幇間(ほうかん)のような所業をして、何がしかの利益を得ようとする人たち。

取り巻き

#3191
小説
辞書の旅

【小説】
「女の若さは武器だよな。ハリが違うぜハリが」
「35過ぎた妻の前でよく言えるわね」
「いや、き、君の場合は特別さ。最高の熟女だよ」
僕は取り繕った。

辞書語釈(抜粋)

不用意な言動がもたらした気まずい雰囲気やぐあいの悪い事態を、その場の機転でなんとかおさめる。

取り繕う

#3192
姿勢
辞書の旅

【姿勢】
こちらがいくら歩み寄っても、相手が背を向けていれば話し合いは成り立たない。
まずは向かい合わせることから。

辞書語釈(抜粋)

相手が感情的になっていたり 全く予期していなかった態度を見せたりして、話しかける手がかりさえつかめず、対応に苦しむ。

取り付き端(は)に困る

#3194
随筆
辞書の旅

【随筆】
彼女が10代のとき、一目見たその日から、「この世で一番好きな顔だ」と理想として掲げた存在。それが、川村ゆきえだ。

辞書語釈(抜粋)

〔取り子の意〕いけどりにした敵。捕虜。〔広義では、何かに熱中して、それから逃げ出せない状態になった人を指す。例、「恋の虜」〕

#3195
辞書の旅

【例】
何の取り柄もありませんが、グラビアアイドルの画像収集だけには、男性諸君を喜ばせる自信があります。

辞書語釈(抜粋)

凡庸だと思われる人の性質や能力の中で、幾分増しだと思われるところ。

取り柄

#3196
考察
辞書の旅

【考察】
能力がない上に、人に従うこともできない。
かといって気高き孤高の存在でもなく、群れることで安心(油断)し、向上もしない。

辞書語釈(抜粋)

鳥のいない所では(空を飛べる)こうもりが威張る意から、優れた人のいない所でつまらない者が威張ることのたとえ。

鳥無き里のこうもり

#3197
辞書の旅

【例】
先日はあなたのようなガチャピン顔に出会えて光栄でした。取り急ぎお礼まで。

辞書語釈(抜粋)

さしせまった状況の中で他に優先して対処する様子。〈運用〉「取り急ぎお礼まで」などの形で、十分に意を尽くしていないがと謝罪する気持を込めて手紙文の末尾に用いられることがある。

取り急ぎ