辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

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独擅場

どくせんじょう

明鏡国語辞典

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辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

9,833件

#2636
考察
辞書の旅

【考察】
信用を得られないだけで、大きな害を与えることはない。
放っておけばよい。

辞書語釈(抜粋)

〔股の内側にはった膏薬が右足についたり左足についたりすることから〕あちらに従ったりこちらに従ったりして、態度がはっきりしないこと(人)。

二股膏薬

ふたまたごうやく

#2637
小説
辞書の旅

【小説】
大女が小人を豚小屋にぶち込みに来る。
看守人の数は絶対的に少なく、精神衛生は極端に悪い。
しかし盛りのついた大女は文句を言う。
「ちょっとあなた、ちゃんと面倒見なさいよ」

辞書語釈(抜粋)

豚を飼う小屋(のように、きたなくて小さな家)。

豚小屋

#2638
思い出
辞書の旅

【思い出】
シェイン・チャップマン戦の前、ガウンに寄せ書きをしてもらっていて、友人に「不退転」と書いてもらったのが心に残っている。以来この言葉を胸に戦い続け、今もその気持ちで生きている。

辞書語釈(抜粋)

①〔仏教で〕怠らず修行に勤めること。
②決して、あとへひかないこと。

不退転

#2639
感想
辞書の旅

【感想】
ここでいう東海は、東海地方のことではない。
しかしこんな目出度い名前の街が、愛知県にあるとはね。
雄大なイメージの神木だぜ。

辞書語釈(抜粋)

〔中国の古い伝説で、東海の、日の出る所にあるという神木。また、その土地の意〕東海の日の出る所。特に、日本の称。

扶桑

ふそう

#2640
考察
辞書の旅

【考察】
そこで宗教は輪廻転生を説く。
善き意思には来世で報われますよ、と。
でないと意思弱き者は悪道へと走る。
また、良い人がモテるとは限らない。

辞書語釈(抜粋)

善き意思が必ず正当に報いられるとは限らず、むしろ悪の論理が罷(まか)り通るかに見える、この世。

浮世

ふせい

#2642
考察
辞書の旅

【考察】
付子、というのは、トリカブトの根から抽出されるアルカロイドのことらしい。
そりゃとんでもない顔になるわな!

辞書語釈(抜粋)

〔付子(ブス)を食ったような顔、の意からか〕美しいとは義理にも言いかねる容貌(の女性)。〔一般に侮蔑を含意して用いられる〕

ぶす

#2643
考察
辞書の旅

【考察】
心を腐らせる、と書いて腐心。
意味と字のイメージが剥離しているなあ。
頭を悩まし続けると心が腐るのかなあ。

辞書語釈(抜粋)

それが解決(完成)しなければ満足出来ないという問題や仕事に取り組み、労力を惜しまず注いだり 頭を悩まし続けたり する。

腐心

#2644
名選手
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【名選手】
打たれてもまったく怯まないオロノー・ポー・ムアンウボンを思い出した。小野瀬邦英戦も名勝負。

辞書語釈(抜粋)

どんな傷(病気・打撃)を受けても必ず立ち直る、強いからだを持っている様子だ。また、そういうからだ。

不死身

#2645
感謝
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【感謝】
困っているところを、不承不承ながらも助けてもらってありがとう。
なるべく頼らずにいけるよう、何らかの対処をしていきます。

辞書語釈(抜粋)

相手からの依頼などを、気が進まないながらも、やむなく受け入れる様子。

不承不承

ふしょうぶしょう

#2646
私流武士道
辞書の旅

【私流武士道】
自分が一度決めた君主に対して、絶対的な忠誠を誓うことにしている。
ただし、進言はする。
その上で考えの相違があったとしても、君主の命令を尊重する。

辞書語釈(抜粋)

武士階級に発達した、独特の倫理意義。君命のためには一命を顧みず、信義を重んじたりするなど。

武士道

#2647
屁理屈
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【屁理屈】
強きを挫き弱きを助く、か。
しかし強きを挫けた時点で、その強者は自分よりも弱いのだから、自分にとっては弱者ではないのかな、と。

辞書語釈(抜粋)

強敵には闘志を燃やして戦いをいどむが、弱い相手には攻めるかわりに援助の手を差しのべようとする思いやり。

武士の情け

#2648
考察
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【考察】
ふざけたあとに訪れる寂しい時間。

辞書語釈(抜粋)

(意図的に)一見ふまじめ(不謹慎)に見えるような、こっけいなしぐさをしたり ばかげたことを言ったりする。また、そうして周囲の人を笑わせたり怒らせたりする。例「いつもふざけてばか...

ふざける

#2649
考察
辞書の旅

【考察】
結婚はとにかく『妥協、諦め、償い』の連続が円満の秘訣である。
百年の不作ならば、畑を耕せばよかろう。
そのうち陽も照るさ。

辞書語釈(抜粋)

(自分のことは棚に上げ)理想像とは程遠い細君を不覚にも もらった、と結婚後しばらくたってから漏らす愚痴(する批評)。

百年の不作

#2650
考察
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【考察】
中高生男子が耽るものといったら一つしかない。
前日のネタや回数などを、授業そっちのけで議論を交わす。
穴があったらとりあえず挿れてみる、というのが中高生男子。
青春だな。

辞書語釈(抜粋)

一つの事に異常なまでに心を奪われて、他(の大事なこと)を忘れる。

耽(ふけ)る

#2651
考察
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【考察】
不幸な状態(環境)に卑屈になり、他者の欠点を事細かく探し出して攻撃するようになれば、より不幸に陥る。
むしろ、他者を祝福してやることだ。
「あなたの今後の成功を祈っています」
そしてそっと距離を置く。

辞書語釈(抜粋)

恵まれない状態(環境)にあること(様子)。

不幸

#2652
辞書の旅

【例】
中村静香のふくよかな胸。

辞書語釈(抜粋)

柔らかそうにふくらんでいて、感じのいい様子だ。

ふくよか

#2653
小説
辞書の旅

【小説】
この村が助かるには、方法は一つしかない。
伝説と呼ばれる二つの宝玉を祭壇に納めること。
寡黙な長老は深いため息のついたあと、きっと目を見開き、こう叫んだ。
「ふぐりじゃ…聖なるふぐりを見つけるのじゃ!」

辞書語釈(抜粋)

「陰嚢・きんたま」の意の古来の称。

ふぐり

#2654
考察
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【考察】
大した困難など自分は経験しておらず、不屈だと思い込んでいるだけで、実は恐ろしく幸運なだけかもしれない。
困難の度合いは、人それぞれ感じ方が違うが、自分を不屈だと思い込んでいる人の精神は不屈になっていく。

辞書語釈(抜粋)

困難にくじけず、最後までやり通す様子だ。

不屈