辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

鼻毛を読む

自分が惚れた女性なら、鼻毛くらい読ませてあげよう。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

1,275件

#2416
小説
辞書の旅

【小説】縁側で、太陽の光をいっぱいに吸ったクッションに座り、淹れたてのコーヒーをちびりとすする。
小学校へ登校する子供たちのはしゃぐ声が聞こえる。
春だねえ。

辞書語釈(抜粋)

明るさやあたたかみなどから受ける印象を通して、人の心を和ませる雰囲気が感じられる様子。

仄仄

ほのぼの

#2418
反省
辞書の旅

【反省】「佐藤さんは滅多に怒らないよね」と言われるが、去年ひどい夫婦喧嘩をして壁に穴を開けたことがある。
理由は、電球の色が気に入らない、だ。

辞書語釈(抜粋)

①悟りを開いた、仏教の聖者。〔狭義では、釈尊(の像)を指す。また、怒ることを知らぬ人・慈悲深い人の意にも用いられる〕

#2450
随筆
辞書の旅

【随筆】
ずっと辛抱を重ねて、限界地点まで踏ん張ってきた。
愚痴も飲み込み、ほぼ誰にも言わずに腹の底にじっと溜めてきた。
だが、それもまたいい。
今は朗らかな気持ちだ。

辞書語釈(抜粋)

①気持ちが明るくて、少しのわだかまりも無い様子だ。
②空が晴れ渡り、雲一つ無い様子だ。

朗らか

#2455
考察
辞書の旅

【考察】
ということは、多数決はすべて暴力になるのだろうか。
いや、話し合いによって互いの妥協点を見出し、最終的にはトップの決断に委ねられたし。

辞書語釈(抜粋)

たいした理由も無いのに人を殴ったり、反対意見をおおぜいの力で抑圧したりするような、乱暴な行為。

暴力

#2458
考察
辞書の旅

【考察】
徹底的な打撃、というのは怖いが、世の中に徹底的な打撃を与えられる者は少ない。
多くは、ただの脅しである。
だって面倒くさいじゃん。

辞書語釈(抜粋)

③ねたみ・謀略などに基づいて、世に栄えている勢力者に対し徹底的な打撃を与え、再び社会的活動が出来ないようにする。

葬る

#2472
発見
辞書の旅

【発見】
先日ベンチャービジネスという語を旅したが、ventureとは危険のことだと知った。
そしてアドベンチャーは、adventureと書く。
この言葉の関連性に、私はちっと感動している。

辞書語釈(抜粋)

危険を承知(不成功を覚悟の上)で行なうこと。アドベンチャー。

冒険

#2495
考察
辞書の旅

【考察】トヨタも最初はベンチャービジネスだったに違いない。
ちなみにベンチャー(venture)とは危険という意味。

辞書語釈(抜粋)

高度の専門技術を持った人たちが集まって新規技術開発・情報処理などを中心に事業を展開する小企業。失敗の危険も多いのでこう呼ばれる。

ベンチャービジネス

#2500
対話
辞書の旅

【対話】
「人はなぜ争うの?」
「各々に立場があるからね」
「なぜ立場があるの?」
「特別な人でありたいと願っているから」
「なぜ?」
「自分の人生は正しいと、他人と比べて優越感に浸りたいんだ」
「それが生きている証なんだね」

辞書語釈(抜粋)

対話によって真理に到達する意。

弁証

#2502
誇り
辞書の旅

【誇り】
弁慶の泣き所とはすなわち、ギリシャ神話のアキレスのアキレス腱を想起させる。
そして、素ずねで蹴り合うプロキックボクサーたちの偉大さ。

辞書語釈(抜粋)

向こうずね。また、強者の唯一の弱点をいう。

弁慶の泣き所

#2509
小説
辞書の旅

【小説】
私は警戒して、いつ、何が起こってもいいよう身構えた。
ふいに彼女の手元にあった高級ガラス製のタンブラーが飛んできた。
「へらへらしてんじゃないわよ!」

辞書語釈(抜粋)

①言わなくてもいいことまで軽がるしくしゃべる様子。
②わけも無く、おもねるように笑う様子。

へらへら

#2510
小説
辞書の旅

【小説】
「ずいぶんぺらぺらと饒舌ね」
「いや、違うんだ」
「嘘を言うとき、人は必ず即座に否定するものよ」
「浮気なんてしてないよ」
「誰もそんなこと聞いてないわ」
「ゴッド…」

辞書語釈(抜粋)

①口が軽くて、言わなくてもいいことまで(あきれるほどよく)しゃべる様子。

ぺらぺら

#2514
昔話
辞書の旅

【昔話】
バイト先のずっと好きだったはるみちゃんと、彼女の友人宅で夜を明かしたことがある。
ベッドインしたものの、もちろん手を出すことはできず、背中越しに伝わる彼女のぬくもり、吐息に一睡もできなかった。
3年後に口説き落としたけどね。

辞書語釈(抜粋)

異性と寝ること。

ベッドイン

#2567
感想
辞書の旅

【感想】
来たこれ!

辞書語釈(抜粋)

芸術の一様式。体験を純化したり構想力を駆使したりすることによって得られた作中人物の行為や出来事の描写を通じて、「人生いかに生くべきか」という主テーマが読者の想像力と読解力と豊か...

文学

#2568
考察
辞書の旅

【考察】
100%の文学的思考には、いささか危険を感じる。
「裏切る」という行為に対して、怒りを覚えれば、文学的には「殺す」という結論になりかねない。

辞書語釈(抜粋)

ものの見方・考え方や表現のしかたが知性的・論理的でなく、感性や情緒の世界にかたよりがちな様子だ。

文学的

#2576
自己主張
辞書の旅

【自己主張】
格闘技界でブログを始めた選手で、最も早い部類に私は属している。
2002年から書き続けているからね。

辞書語釈(抜粋)

個人が日記形式で書き込めるウェブサイト。開設者は身辺の出来事や、その感想を記したりし、閲覧者はそれにコメントを記すことができる。

ブログ

#2606
考察
辞書の旅

【考察】
目先の利益・評価に一喜一憂せぬように、現実を踏まえて、将来の理想的なヴィジョンにカネ・時間・情熱を投資している。

辞書語釈(抜粋)

これからすべきことの指針を得るために、すでに得たもの、現在直面するものや、将来の成行きをよく見た上で、何かをする。

踏まえる

#2607
考察
辞書の旅

【考察】
「若くして旦那さんを亡くして不憫だねえ」
という憐れみの言葉も、不憫が不便の変化だと考えると唸らされる。
不便だから不憫なのか。
もし便利であれば、不憫ではないのだろうか。

辞書語釈(抜粋)

〔「不便」の変化〕かわいそうな様子だ。

不憫

#2609
小説
辞書の旅

【小説】
「今日から君と新たな船出に出よう」
「昨日はどこの海賊船に忍びこんでいたの?」
「船路にはシケはつきものさ」
「ぶっ殺す!」

辞書語釈(抜粋)

船が(で)港を出ること。でふね。出帆。〔社会人としての生活や結婚生活を始めたり未経験の事業を始めたりする意にも用いられる〕

船出