辞書の旅

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今日の言葉

にすい

2220【小説】 「あの男、ちょっとにすいわね」 と、アタイは言った。

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辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

6,591件

頁420
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「ちょっとどういうことよ!」
アタイが机の上に紙を叩きつけた。落ち着き払った様子で男が言った。
「けしからん」

辞書語釈(抜粋)

あわてずにゆっくり構える。沈着であわてない。

落ち着き払う

おちつき はらう

頁417
小説
辞書の旅

一人の男が個室で、うつ伏せになって倒れていた。
「お粗末さまでした」
と、絶世の美女が三つ指をついて出て行った。
「こちらこそ……ガクッ」
と、男は昇天した。

辞書語釈(抜粋)

自分が相手に提供した物が粗末なものであったと、謙遜していう語。

御粗末様

おそまつさま

頁416
広辞苑 小説 確認待ち
辞書の旅 広辞苑

「今なら乗り換えキャンペーン。1日1回タダで俺を抱けるぜ」
「おせせの蒲焼。あっち行って」
とアタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

大きなお世話。いらぬおせっかい。

おせせの蒲焼(かばやき)

頁416
広辞苑 小説 確認待ち
辞書の旅 広辞苑

「今なら乗り換えキャンペーンで1日1回タダで俺を抱けるぜ」
「おせせの蒲焼。あっち行って」
とアタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

大きなお世話。いらぬおせっかい。

おせせの蒲焼(かばやき)

頁413
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

花粉は精子か。
それならば花粉症は、被子植物の精子を吸い込んで困っていることになる。

辞書語釈(抜粋)

被子植物の雄性生殖器官。花糸(かし)および葯(やく)から成り、花粉を生ずる。ゆうずい。
対義
雌蕊(めしべ)

雄蕊

おしべ

頁411
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

年寄りがあまりに調子に乗ると、周りから嫌われて、潰される。

辞書語釈(抜粋)

江戸時代、本人の意思によらず、戸主(こしゅ)を親権者・後見人または親族会が強制して隠居させたこと。

押込め隠居

おしこめいんきょ

頁409
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

あの唇、絶対に奪ってやるんだから。
アタイは押しの一手でアプローチをかけたけど、振られちゃったわ。

辞書語釈(抜粋)

手加減せず、ただ一途に自分の意志を通そうとすること。

押しの一手

お、いって

頁403
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

『殺人医師』スティーブ・ウィリアムスのオクラホマスタンビードを思い出した。
どういう医師や(笑)

辞書語釈(抜粋)

アメリカ合衆国中央南部の州。
農業・石油産業が盛ん。州都オクラホマ-シティー。

オクラホマ

Oklahoma

頁403
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

『殺人医師』スティーブ・ウィリアムスのオクラホマスタンビードを思い出した。
どういう医師や(笑)

辞書語釈(抜粋)

アメリカ合衆国中央南部の州。
農業・石油産業が盛ん。州都オクラホマ-シティー。

オクラホマ

Oklahoma

頁401
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「億ションでは自慢にならないよ。今なら兆ションじゃないと」
「物価もずいぶん高くなったなあ」

辞書語釈(抜粋)

(マンションの「マン」に「万」を掛けて)分譲価格が一億円以上のマンションをいう俗語。

億ション

おくしょん

頁400
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

人生は
起きて半畳寝て一畳
あまりは娯楽
有り難き
楽に生きられる覚悟を持つ。

辞書語釈(抜粋)

人間の生活に必要な面積はわずかなのだから、ぜいたくは慎むべきであるという意。

起きて半畳寝て一畳

おきてはんじょう ねていちじょう

頁396
辞書の旅

科学的に証明されていることがすべてだと信じていたら、ほとんど何もわかっていないことになる。

辞書語釈(抜粋)

通常の経験や科学では認められない超自然的な力の存在を信じ、それを研究すること。占星術・錬金術・神智学(しんちがく)・心霊術などをいう。

オカルティズム

occultism

頁392
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

オールマイティーは神か。

辞書語釈(抜粋)

①トランプの最も強い札。ふつうスペードのエースをいう。
②何でも完全にできること。また、そのような人。全能。万能。

オールマイティー

almighty

頁391
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

パワーを内に秘めていると、オーラがにじみ出てくる。

辞書語釈(抜粋)

①人や物が発する霊気ないし独特な雰囲気。
②哲学用語。
真性の芸術が持つ特別な質感・一回性・迫真性・神聖さなど。アウラ。

オーラ

aura

頁388
小説
辞書の旅

「たまには背伸びして大籬(おおまがき)に行けばいいんですよ。未来のためにね」
と、アナコンダ皮痴くんは片目をつぶった。

辞書語釈(抜粋)

江戸吉原(よしわら)の遊郭(ゆうかく)で、格式の最も高い遊女屋。大店(おおみせ)。総籬(そうまがき)。

大籬

おおまがき

頁387
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

嘘とは似て非なる。

辞書語釈(抜粋)

実際にはできそうにないことを言ったり、計画したりする。大言壮語(たいげんそうご)する。ほらをふく。

大風呂敷を広げる

おおぶろしき、ひろ

頁383
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

ちなみに「大手(おおで)」は肩から手先までを指す。

辞書語釈(抜粋)

①両手を振っていばって歩く。
②だれにもはばからずに事をするさまにいう。

大手を振る

おおで、ふ

頁378
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

良い意味での大雑把は良いが、問題を先送りして逃げないようにしたい。

辞書語釈(抜粋)

こまかい事にこだわらないさま。粗雑なさま。おおまか。

大雑把

おおざっぱ