辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

有る事無い事

あ、こと な、こと

広辞苑

107【小説】 「あることないこと周りに言いふらして、みっともない男ね」 と、アタイは言った。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

356件

#6774
辞書の旅

目立ちたいという心が先にあるから、善行を褒められないと不満に思う。

辞書語釈(抜粋)

親子の情愛は自然に現れるものであるということ。誠のある者は、離れていても自然と心が通い合うものであるというたとえ。

鳴鶴陰に在り其の子之に和す

めいかく いん、あ、そ、こ これ、わ

#6843
確認待ち
辞書の旅

好きな相手に会うため、遠い道のりを行き、会わずに帰ってまた行く。

辞書語釈(抜粋)

ほれた相手に会うためならば、千里の道も一里にしか感じられないくらい、どんなに遠くても苦にならないということ。
補説
俗謡の詞で、このあとに「逢わずに戻ればまた千里」と続く。

惚れて通えば千里も一里

#6845
辞書の旅

現代の悪口を言う1万人は、10個のアカウントを持ち、実体より多く見せている。

辞書語釈(抜粋)

世間には、ほめる人が千人いれば、悪口を言う人は一万人はいるものだということ。ほめる人よりも、けなす人のほうがはるかに多いということ。

誉め手千人悪口万人

ほめてせんにん わるくちまんにん

#6847
確認待ち
辞書の旅

歴史のある仏像を見ると心が安らぐが、そこに仏がいるとは限らない。いるのかいないのか、本人の心次第である。たとえ無くとも祈る心が大切なのでは。

辞書語釈(抜粋)

むだな努力をするたとえ。本尊のいない寺に祈るという意から。

仏も無き堂へ参る

#6867
辞書の旅

コレはコレ、アレはアレの精神でいれば、思い出は美しいままだ。

辞書語釈(抜粋)

ある人のことが憎くなると、その人にかかわりのあるものがすべて憎らしく感じられること。

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い

ぼうず にく、けさ、にく

#6902
確認待ち
辞書の旅

英語版のswine は直訳「ブタ野郎」だった(笑)

辞書語釈(抜粋)

どんなに価値のあるものでも、その価値がわからない者には、何の役にも立たず、無意味であることのたとえ。
真珠を豚に与えても、豚はその価値がわからないので何の役にも立たないというこ...

豚に真珠

#6916
確認待ち
辞書の旅

富貴な仁人を目指す。
超超人思想である。

辞書語釈(抜粋)

富貴の者が人と別れるときは、餞別として金品を贈るが、仁徳のある者は、その人のためになるよいことばを贈る。

富貴(ふうき)なる者は人を送るに財を…

#6939
辞書の旅

仁徳のある人とは、同じ空間にいるだけで勉強になる。

辞書語釈(抜粋)

分けへだてなく広く人を愛しいつくしみ、仁徳を身につけた人に親しんで、その感化を受けて修養することが大切であるということ。
出典
論語

汎く衆を愛して仁に親しむ

ひろ、しゅう、あい、じん、した

#7003
辞書の旅

物事には段階というものがある。
まずは簡単に取り扱えるものから始めよう。

辞書語釈(抜粋)

才能のあるすぐれた人物は自信が強く、使いこなすことは難しいが、上手に使って本人をその気にさせれば、大いに役立つものだということ。
出典
墨子
ぼくし

良弓難張

りょうきゅうなんちょう

#7008
辞書の旅

そのメイドとは、ねんごろの仲だったりしてな。ふふふ。

辞書語釈(抜粋)

きわめて寛大なことのたとえ。
出典
後漢書
ごかんじょ
補説
中国後漢の劉寛が、非常に温厚で人に対して怒ることがなかったということから。
「温恕」は、心穏やかで思いやりのあるこ...

劉寛温恕

りゅうかんおんじょ

#7014
辞書の旅

私は余裕のある範囲で毎日努力。

辞書語釈(抜粋)

力を尽くして、努力すること。
補説
「力戦」は全力で戦うこと。力を尽くして努力すること。
「奮闘」は気力をふるいたたせて戦う、力いっぱい格闘する意。
注意
「りょくせんふんとう...

力戦奮闘

りきせんふんとう

#7044
確認待ち
辞書の旅

深く胸に刻んでおきたい中庸の言葉。

辞書語釈(抜粋)

名誉を重んじ恥を知る人は、勇気のある人と言える。また、自分の誤りを率直に認めるのは、勇気が必要だということ。
出典
中庸
補説
出典には「学を好むは知に近く、

恥を知るは勇に近し

#7073
辞書の旅

ある程度は爪を出さないと、世の中の役には立てない。

辞書語釈(抜粋)

実力や才能のある者は、みだりにそれをひけらかすようなことはしないということ。
類義
鼠捕る猫は爪を隠す
対義
能なし犬は昼吠える

能ある鷹は爪を隠す

のう、たか、つめ、かく

#7108
確認待ち
辞書の旅

アナコンダ皮痴くんが初めてダハールさんの家に遊びに行ったとき、トイレのあまりの汚さに二の足を踏んだ。

辞書語釈(抜粋)

決心がつかずためらうこと。尻込みすること。
一歩目は歩き出したが、二歩目はためらって足踏みする意から。
補説
二の足=歩き始めたときの二歩目。

二の足を踏む

#7154
辞書の旅

鞭辟近裏の文章を目指したいものだ。

辞書語釈(抜粋)

外物にとらわれず、身に切実なことを考えるたとえ。
また、努力勉励して物事の道理、学問の深奥に迫るたとえ。
また、文章などが的を射て、深みのあることのたとえ。
出典
河南程子遺書...

鞭辟近裏

べんぺききんり

#7179
辞書の旅

男は常に戦いの心構えを。
戦えと言っているわけではない。
心構えくらいはしておこう。

辞書語釈(抜粋)

文化的素養のある者は、武備もしっかりしているものであるということ。
また、平和なときにも乱を忘れず、文武両方の充実が必要であるという戒め。
出典
史記
しき

文事武備

ぶんじぶび

#7207
辞書の旅

戦力を均衡させることによって戦争を抑止する作戦。

辞書語釈(抜粋)

天が与えてくれた好機を逃すと、逆に災いを身に受けることになるということ。
補説
出典では、このあとに
「時機が到来したのに行わなければ、

天の与うるに取らざれば反ってその咎を…

てん、あた、と、かえ、とが、う

#7241
確認待ち
辞書の旅

まとまりかけた議論を鶴の一声で振り出しにされると疑問に感じる。
ただし、全ての意見を汲み取ることはできないので鶴も必要だ。

辞書語釈(抜粋)

まとまらない議論をおさめ、大勢を従わせる、権威や権力のある者の一言。
鶴は周囲を圧するように響く高い声で鳴くことから。

鶴の一声