辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

きもい

補説

広辞苑

735【小説】 「男のくせにキモいのよ!」 とアタイは言った。 「ひどいよ。男女差別だよ」 と男は女々しく言い返した。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

340件

#7069
辞書の旅

独善的な人は、敵対している独善的な人と結局は似たり寄ったりである。

辞書語釈(抜粋)

でたらめな言説と勝手な理解。
補説
仏教語。仏道修行を怠っている者の誤った考えのこと。
「妄談」は、根拠のないいいかげんな言説。
「臆解」は、独善的で根拠のない理解。

妄談臆解

もうだんおくげ

#7091
辞書の旅

軽い一病くらいはよい。

辞書語釈(抜粋)

病気せず、健康で元気なこと。
補説
「無病」は病気にかかっていないこと。「息」はやめる、防ぐ意。「息災」はものは仏の力によって災害・病気など災いを除く意。転じて、健康で元気なさ...

無病息災

むびょうそくさい

#7105
確認待ち
辞書の旅

我の大きい己を無くして夢の中。

辞書語釈(抜粋)

ある事にすっかり心を奪われて、我を忘れてしまうさま。
補説
「無我」はもと仏教語。
自分にとらわれる心を超越した心。
そこから自分を忘れる意。
「夢中」は物事にすっかり熱中して...

無我夢中

#7110
辞書の旅

輪廻。

辞書語釈(抜粋)

これから未来にわたる、果てしなく長い年月。永遠。
補説
仏教語。
「未来」は将来のこと。
「永劫」は想像できないほど長い時間を表す。
「未来」を添えて意味を強めた語。
「永劫未...

未来永劫

みらいえいごう

#7116
辞書の旅

現代は末法の初期段階か。
最近の世は、と嘆かれることも多いが、2000年前よりも格段に過ごしやすい世だ。

辞書語釈(抜粋)

仏教における歴史観の一つ。
仏法の衰える世。
補説
釈迦の入滅後、初めの五百年を正法、次の千年を像法、そしてその後の一万年を末法という。

末法思想

まっぽうしそう

#7148
辞書の旅

嫉妬心を向上心に変えろ。

辞書語釈(抜粋)

自分に無関係な人のことに嫉妬すること。
また、他人の恋をねたむこと。
補説
「法界」はもと仏教語で、全世界の意。
転じて、自分とは何の関係もない他人の意。
「悋気」は嫉妬心。
...

法界悋気

ほうかいりんき

頁10
辞書の旅

10の64乗、あるいは80乗が、不可思議という非常に多い量の単位でもある。
もう訳がわからんね。

辞書語釈(抜粋)

思い測ることができない。
思考によっては至り得ない。
補説
もとは、凡俗の思慮の及ばぬ高次のものをいう仏教語。

不可思議

ふかしぎ

#7219
確認待ち
辞書の旅

交番の隣にも空き巣が住む。

辞書語釈(抜粋)

善人と悪人がまじり合っているのが世の中だということ。
情深い人のそばにも残酷な人がいることがあるということ。
仏の慈悲を施す寺のそばに、冷酷な鬼のすみかがあるという意から。
「...

寺の隣にも鬼が棲(す)む

#7264
辞書の旅

難解な字だった……

辞書語釈(抜粋)

究極の悟りの境地に達すること。
究極の安らぎ。
補説
仏教語。
「畢竟」は究極のこと。
「寂滅」は煩悩の火がすべて消えた心の究極の静けさ。
悟りの境地のこと。
出典
維摩経
ゆ...

畢竟寂滅

ひっきょうじゃくめつ

#7325
辞書の旅

信仰の対象は多様化し、神や仏のみにあらず。
神社仏閣の厳かな雰囲気は好きだが、一般と同様に税金を払ってもいいのでは。

辞書語釈(抜粋)

仏教排斥の運動のこと。
補説
仏法を廃し、釈迦の教えを放棄する意。
「釈」は釈迦のこと。
「毀」は壊す、悪口を言う意。

廃仏毀釈

はいぶつきしゃく

#7337
辞書の旅

言語化することは大切だが、本当の真意は感じるものか。

辞書語釈(抜粋)

言葉を使わず、心から心へと伝えること。
また、伝えることができること。
補説
仏教語。
「拈華」は花をひねる意。
「華」は草木の花の総称。
「拈」は指先でひねること。

拈華微笑

ねんげみしょう

#7341
辞書の旅

釈迦を神格化して、阿難(あなん)が仏教を作った可能性も感じる。
死人に口無しだからなあ。

辞書語釈(抜粋)

仏典の冒頭に置かれる定型句。
「このように、私はお聞きした」の意。
補説
経典の内容は、釈迦が生前に口で説いた教えを弟子の阿難が記憶しておき、

如是我聞

にょぜがもん

#7347
辞書の旅

宗教色を廃して小説化してみた。
7/1配布開始。

辞書語釈(抜粋)

極楽浄土に往生したいと願う人の、入信から往生に至る道筋をたとえたもの。
出典
観経疏
かんきょうそ
補説
仏教語。
「二河」は南の火の川と、北の水の川。
火の川は怒り、水の川は...

二河白道

にがびゃくどう

#7418
辞書の旅

誰もよくわかっていない神仏を巧みに使い、適当な理由をつけ、宗派争いを正当化し、互いに否定し合う。
最終地点は戦争である。

辞書語釈(抜粋)

仏教者が、互いに自説を主張し、他説に攻撃を加えて争うこと。

闘諍堅固

とうじょうけんご

#7461
辞書の旅

自分の考え以外は邪説と斬り捨て、信者を心酔させ、弱みにつけ込み、金を騙し取る連中もいる。
外道はどちらか。

辞書語釈(抜粋)

天上にいる魔王と仏教を信じない者のこと。

天魔外道

てんまげどう

#7617
辞書の旅

辞書を読んでいると、いろいろな宗教の教えを学べるが、四字熟語のほとんどは漢字なので、仏教や儒教の教えが多いことを自覚して今日もまた一歩。

辞書語釈(抜粋)

広大無辺な仏の慈悲のこと。
大慈悲。

大慈大悲

だいじだいひ

#7622
辞書の旅

カネやプライドのためではなく、発展のための競争ならいいのだが。

辞書語釈(抜粋)

釈迦は仏道の本尊であるから何宗何派という宗派などはない。
宗派同士の争いは意味がないということ。

釈迦に宗旨なし

しゃか、しゅうし

#7648
辞書の旅

辞書の旅は、孔子や仏陀などの聖人の教えを学ぶことができる。

辞書語釈(抜粋)

直接には教えを受けないが、ひそかにその人を師とあおぎ、尊敬の念を抱いて学ぶこと。

私淑

ししゅく