辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

微衷

新明解国語辞典

【考察】 新明解国語辞典第7版の最後から2つ目の言葉に、本辞典の誇りを見た! 4年半の道のりをありがとう!

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

2,550件

頁123
辞書の旅

過失で生まれるとは不幸な話だが、幸福をつかめないわけではない。

辞書語釈(抜粋)

母の過失で生まれ、成人後、妻の過失に苦しむ時任(ときとう)謙作が、調和的な心境に到達するまでの苦悩を描く。心境小説の代表作。
補説
小説。志賀直哉作。1937年(昭和12)刊。

暗夜行路

あんやこうろ

頁122
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「無害で扱いやすい男と一緒になるのが安心よ。でも、そんな安牌を好きになれるかって話。優しいだけで好きになれる? それって本当に恋愛感情?」
とアタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

安全牌の略。

安牌

あんぱい

頁120
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

仲の良い人からその話を聞いておけばアンテナが張るので、必要な情報を見逃さずに済むこともある。

辞書語釈(抜粋)

情報を集める手段を講ずる。

アンテナを張る

頁119
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

絶対に安全なものはない。あるとしたら、それは詐欺に近い。

辞書語釈(抜粋)

安全に関する神話。根拠もなく絶対に安全だと信じられていること。

安全神話

あんぜんしんわ

頁118
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

画数の少ない字は誤魔化しも効きにくく、難しい。それを隷書で挑戦。字って面白いね!

辞書語釈(抜粋)

①安らかで危険のないこと。平穏無事。
②物事が損傷したり、危害を受けたりするおそれのないこと。
補説
中世ではアンセン

安全

あんぜん

頁117
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

暗殺もずいぶん減り、安全な世の中になった。

辞書語釈(抜粋)

ひそかにねらって人を殺すこと。多く、政治的に対立している要人を殺すこと。

暗殺

あんさつ

頁115
小説
辞書の旅

扉の向こうには、暗鬱な表情の男が、ずぶ濡れになって立っていた。
「さあ入って。疲れたでしょう」
「これ以上、前には進めなさそうだ」
「大丈夫よ。アタイがついてるわ」

辞書語釈(抜粋)

暗く鬱陶(うっとう)しいこと。また、暗い気分でくさくさしていること。

暗鬱

あんうつ

頁113
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

急いで事をしても、成功すれば褒められる。結果だけがすべてでもないけれど。

辞書語釈(抜粋)

急いで事をしてよく失敗する人。
そそっかしい人。
うろたえやすい人。
類義
そこつ者
あわてんぼう

慌て者・狼狽者

あわて もの

頁112
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

今まで歌詞を知らなかったが、面白い!
踊りは苦手だが行きたくなった。

辞書語釈(抜粋)

徳島市周辺の盆踊り。歌詞は「踊る阿保に見る阿呆、…」。三味線・笛・鉦(かね)・太鼓の囃子(はやし)に合わせて大勢が列をなして町中を踊り回る。

阿波踊

あわおどり

頁109
辞書の旅

ジョルジオアルマーニのロゴの秘密に気づいてしまった。「Giorgio」は離れ、「Armani」は繋がっていた!
また、具鷲逸品集でも初回を飾っている。

辞書語釈(抜粋)

1934-
意味
イタリアの服飾デザイナー。紳士服で評判を得、そのデザインを新しい感覚で婦人服に応用。

アルマーニ

Giorgio Armani

頁108
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

よほど困っているんだろう。信用ある相手なら。

辞書語釈(抜粋)

金を貸すに際して、返却は金ができた時すればよく催促はしないという、この上なく寛大な条件を示す言葉。

有る時払いの催促なし

あ、ときばら、さいそく

頁107
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「あることないこと周りに言いふらして、みっともない男ね」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

実際にあったことと無かったこと。本当とうそ。

有る事無い事

あ、こと な、こと

頁106
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

あるがままの自分を認めつつ、そこに満足せず、努力を積み重ねたい。

辞書語釈(抜粋)

存在する通り。ありのまま。あるまま。

有るが儘・在るが儘

あ、まま

頁105
広辞苑 小説 確認待ち
辞書の旅 広辞苑

「今なら空きがありんす」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

「あり」の丁寧な言い方。江戸新吉原の遊女が用いた里言葉。
補説
アリマスの転

ありんす

頁98
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

「しんせつ」と読み違えそう。

辞書語釈(抜粋)

(奄美群島で)八月初めの丙の日に行われる収穫祭をいう。先祖の霊を招き、神酒・赤飯・新穀を供え、夜は八月踊りをする。
補説
新たな季節の意で、新年と同意。

新節

あらせつ

頁96
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

コースもいいが、アラカルトもいい。

辞書語釈(抜粋)

フランス語
意味
レストランなどで、客が好みに応じて献立表の中から選んで注文する料理。
語源
「献立表によって」の意
類義
一品料理

アラカルト

à la carte

頁95
広辞苑 小説 確認待ち
辞書の旅 広辞苑

「あら、今日は早いのね」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

(女性が)驚いたり不審に思ったりする時に発する声。

あら

頁94
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

謝罪会見の立ち居振る舞いが、その人間性、あるいは器、あるいは品格のほとんどか。

辞書語釈(抜粋)

人の過ちをみると、その人が仁者かどうかがわかる。
出典
論語

過ちを観て斯に仁を知る

あやま、み、ここ、じん、し