辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

排泄

はいせつ

2312【小説】 「男のオナニーなんて排泄と一緒でしょ」 とセックスレスの女は言った。 「僕の精子は有害じゃない」 と、優秀な男は言った。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

9,192件

頁1181
辞書の旅

格闘技の試合において、戦う本人は殺気立っていてよい。
それをルールから踏み外さないようコントロールするのが、レフェリーでありセコンドである。

辞書語釈(抜粋)

興奮して荒々しい気持や態度になる。

殺気立つ

さっきだつ

頁1177
辞書の旅

誰かから何かを教わったら、自分にとっては師である。
有り難いと思わなければならない。

辞書語釈(抜粋)

①神仏または公的な組織や目上の者から貴重なものを与えられる。
授けられる。
いただく。
たまわる。
②師から学問・技芸などを教わる。
伝授される。

授かる

さずかる

頁1176
辞書の旅

一つの物事の基礎や基本をしっかりやっておくと、他の物事と繋がる要素も多く、上達、発展しやすい。

辞書語釈(抜粋)

砂上に建てた楼閣は基礎がやわらかくて、倒れるおそれがあることから、永続きしない物事、または、実現不可能な計画のたとえ。

砂上の楼閣

さじょうのろうかく

頁1174
辞書の旅

人に教えるときは謙虚な気持ちで臨みたい。

辞書語釈(抜粋)

分を越えて口出しすること。
さしいでぐち。

差出半学
さしではんがく
意味
差し出口を言う者は、学問であれ芸能であれ、その半途にある人である、の意。

差し出口

さしでぐち

頁1173
小説
辞書の旅

「大丈夫よ。さしずめ生活には困らないわ。昔よりよっぽどマシよ」
とアタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

[一]①さしつまったこと。
どんづまり。
[ニ]①落ちつくところ。
結局。
②さしあたり。
今のところ。

差詰め

さしずめ

頁1171
小説
辞書の旅

「アタイを差し置いて違う女を指名するなんて!」
と、女は叫んだ。

辞書語釈(抜粋)

①「おく」を強めていう語。
②そのままに捨ておく。
放っておく。
③当然すべき人をとび越して事をする。

差し置く

さしおく

頁1169
辞書の旅

こういう書法もあったのか。

辞書語釈(抜粋)

点画を笹の葉のように太く短く書くこと。
また、そのように書いた文字。
元代の禅僧 中峰明本(ちゅうほうみんぽん・1263 - 1323)の筆跡。

笹の葉書き

ささのはがき

頁1166
辞書の旅

酒がイージードラッグなら溺れてはならない。

辞書語釈(抜粋)

①酒に酔ってくるい乱れること。
また、その人。
酒乱。
②甚だしく酒を好んで他事を顧みないこと。
また、その人。

酒気違い

さけきちがい

頁1164
小説
辞書の旅

錯乱した女がこちらへ向かってきた。
「あんたのせいよ!」

辞書語釈(抜粋)

思考・感情などが入りまじって、頭が混乱すること。

錯乱

さくらん

頁1162
辞書の旅

コロナ禍は色々と一変した。
摩訶不思議な期間だった。
一生忘れない。

辞書語釈(抜粋)

出典
陶淵明(とうえんめい)『帰去来辞』
意味
境遇が一変して、昨日非と思ったことが今日は是と思うようになること。

昨非今是

さくひこんぜ

頁1161
小説
辞書の旅

二人の男が茶屋で雑談をしていた。
「俺の作蔵は元気だぜ。100歳までは現役でいてもらわなくちゃ」
「ところで使い道あるの?」
「おいおい」
と、男たちはかんらかんらと笑った。

辞書語釈(抜粋)

①男根の擬人名。
②作助に同じ。

作蔵

さくぞう

頁1160
辞書の旅

辞書の旅を芸術として考えると、作為だらけである。

辞書語釈(抜粋)

①作者が芸術作品を創作する意図。
創作上の意向・趣向。
②心くばり。
変わった思いつき。
③たくらみ。

作為

さくい

頁1156
小説
辞書の旅

「あら、盛り時のお兄さん、遊んでく?」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①盛りの時期。
旺盛な時。
②獣類の発情期。
交尾期。

盛り時

さかりどき

頁1154
辞書の旅

故事ことわざ辞典、四字熟語辞典を併読していた途中で筆で書き始めたのだが、途中から遡って全ページ書いたときは爽快だった。

辞書語釈(抜粋)

①川の流れに逆らって上る。
上流に向かって行く。
②過去または根本にたちかえる。

遡る

さかのぼる

頁1151
辞書の旅

イスラム法は旅行者にも優しい。
良い法じゃないか。

辞書語釈(抜粋)

zakāt
意味
イスラム法に定められた喜捨。
五行の一つで、信徒の義務。
所有する財産のうちから一定率を毎年支払い、貧者・寡婦・孤児・旅行者などの救済に使われる。
救貧税。

ザカート

アラビア語

頁1148
辞書の旅

多少悪どくても、民を豊かにしてくれたら良いのになあ。

辞書語釈(抜粋)

出典
後漢書(ごかんじょ)
意味
巨悪の者が政治の要路にいて権勢を恣(ほしいまま)にしていることのたとえ。

豺狼当路

さいろうとうろ

頁1145
具鷲茶記
辞書の旅

私が茶室の亭主なら「けしからん」という在釡を掲げようか(笑)

辞書語釈(抜粋)

釜をかけ、茶の湯の用意ができていることを道行く人に知らせるために、寺院の門口などに掲げる旗や貼紙に記す語。

在釜

ざいふ

頁1143
辞書の旅

どれだけの素質に恵まれていても磨かなければタダのキレイな石である。
磨けば輝く。

辞書語釈(抜粋)

才知と能力。
ある個人の一定の素質、または訓練によって得られた能力。

才能

さいのう