辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

御門違い

おかどちがい

広辞苑

394【小説】 「ちょっと待ってくれ。恨まれるのはお門違いだ。誰を指名しようと俺の勝手じゃないか」 と、アナコンダ皮痴くんは言った。

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辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

6,442件

頁142
小説
辞書の旅

「くわえながら眠るなんて信じられませんよ。失礼な話です!」
と、アナコンダ皮痴くんは息巻いた。

辞書語釈(抜粋)

①勢力をふるう。
②息づかいが荒くなるほど激しく怒る。
③激しく言い立てる。まくしたてる。

息巻く

いきま

頁141
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

粋に生き抜いて、生き切る。

辞書語釈(抜粋)

苦しみや困難を乗り越えて、どこまでも生き続ける。生き通す。

生き抜く

い、ぬ

頁140
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「粋がるのが人生じゃないんですか」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

①自ら粋だと思ってほこる。粋らしくふるまう。
②強がる。虚勢をはる。

粋がる・意気がる

いき

頁136
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「そんないかがわしい話聞かないわよ。……え? ほんと?」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①正体がはっきりしない。疑わしい。怪しい。信用ができない。
②風紀上よろしくない。好ましくない。

如何わしい

いかが

頁133
辞書の旅

猫が座ったときの後ろ姿の壺みたいな形が好き。

辞書語釈(抜粋)

家畜のネコ。飼い猫。家畜としての歴史はイヌに次いで古く、リビアネコを家畜化したものとされる。
品種はイヌほど顕著でなく、シャムネコ・ペルシアネコ・アビシニアン・ヒマラヤン・ニホ...

家猫

いえねこ

頁131
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

言ったらとりあえず、少しだけ動いてみた。その後のことは、そのとき考えた。

辞書語釈(抜粋)

口で言うだけなら誰にでもできるが、それを実行するのはむずかしい。
出典
塩鉄論

言うは易く行うは難し

い、やす、おこな、むずか

頁128
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

名古屋では「いいだしっぺ」の方が主流。隷書で挑んだが、まだまだ(笑)

辞書語釈(抜粋)

くさいと言いだした者が実は放屁の当人であること。転じて、言いだした者がまずそれをするはめになること。
補説
イイダシッペとも

言い出し屁

い、だ、へ

頁127
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「他人の好い事を悪い事として扱う人は、好い事が無いか、できないんでしょう」
と、アナコンダ皮痴くんは缶ピールを飲んだ。

辞書語釈(抜粋)

①よい事。特に、男女間の色事についていう。
②よい口実。

好い事

い、こと

頁126
小説
辞書の旅

「冗談も好い加減にして!」
と、アタイは目の前の男を叩いた。

辞書語釈(抜粋)

①よい程あい。適当。ほどほど。
②条理を尽くさないこと。徹底しないこと。深く考えず無責任なこと。
③(副詞的に用いて)相当。だいぶん。かなり。

好い加減

い、かげん

頁123
辞書の旅

過失で生まれるとは不幸な話だが、幸福をつかめないわけではない。

辞書語釈(抜粋)

母の過失で生まれ、成人後、妻の過失に苦しむ時任(ときとう)謙作が、調和的な心境に到達するまでの苦悩を描く。心境小説の代表作。
補説
小説。志賀直哉作。1937年(昭和12)刊。

暗夜行路

あんやこうろ

頁119
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

絶対に安全なものはない。あるとしたら、それは詐欺に近い。

辞書語釈(抜粋)

安全に関する神話。根拠もなく絶対に安全だと信じられていること。

安全神話

あんぜんしんわ

頁118
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

画数の少ない字は誤魔化しも効きにくく、難しい。それを隷書で挑戦。字って面白いね!

辞書語釈(抜粋)

①安らかで危険のないこと。平穏無事。
②物事が損傷したり、危害を受けたりするおそれのないこと。
補説
中世ではアンセン

安全

あんぜん

頁117
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

暗殺もずいぶん減り、安全な世の中になった。

辞書語釈(抜粋)

ひそかにねらって人を殺すこと。多く、政治的に対立している要人を殺すこと。

暗殺

あんさつ

頁115
小説
辞書の旅

扉の向こうには、暗鬱な表情の男が、ずぶ濡れになって立っていた。
「さあ入って。疲れたでしょう」
「これ以上、前には進めなさそうだ」
「大丈夫よ。アタイがついてるわ」

辞書語釈(抜粋)

暗く鬱陶(うっとう)しいこと。また、暗い気分でくさくさしていること。

暗鬱

あんうつ

頁113
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

急いで事をしても、成功すれば褒められる。結果だけがすべてでもないけれど。

辞書語釈(抜粋)

急いで事をしてよく失敗する人。
そそっかしい人。
うろたえやすい人。
類義
そこつ者
あわてんぼう

慌て者・狼狽者

あわて もの

頁112
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

今まで歌詞を知らなかったが、面白い!
踊りは苦手だが行きたくなった。

辞書語釈(抜粋)

徳島市周辺の盆踊り。歌詞は「踊る阿保に見る阿呆、…」。三味線・笛・鉦(かね)・太鼓の囃子(はやし)に合わせて大勢が列をなして町中を踊り回る。

阿波踊

あわおどり

頁108
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

よほど困っているんだろう。信用ある相手なら。

辞書語釈(抜粋)

金を貸すに際して、返却は金ができた時すればよく催促はしないという、この上なく寛大な条件を示す言葉。

有る時払いの催促なし

あ、ときばら、さいそく

頁92
広辞苑 確認待ち
辞書の旅 広辞苑

平等は優しく見えるが、ある意味で厳しくもある。

辞書語釈(抜粋)

誰にも平等な機会が保証されているアメリカ社会では、人は才能と努力次第で成功し、社会的・経済的に限りなく上昇できるとする考え方。

アメリカンドリーム