辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

Strike while the iron is hot.

鉄は熱いうちに打て

新明解故事ことわざ辞典

英語も何日か手打ちしていると、少しずつ覚えられる。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

356件

#7283
確認待ち
辞書の旅

名文。

辞書語釈(抜粋)

理性のみで行動すると、人との関係に角が立って穏やかに暮らせなくなるということ。
補説
夏目漱石の小説『草枕』の冒頭にあることば。
このあとに
「情に棹(さお)させば流される。意...

知に働けば角が立つ

#7287
辞書の旅

迷い、恐れることがないように見せる。

辞書語釈(抜粋)

真に物事を知っている者は、道理に通じているから事に当たっても迷い乱れることがなく、また、真に勇気のある者は、信念に従って行動するから何も恐れることがないということ。

知者は惑わず勇者は懼れず

ちしゃ、まど、ゆうしゃ、おそ

#7344
辞書の旅

稀なケースもあるが、愚かに見える人は、愚かな人の方が多い。

辞書語釈(抜粋)

本当に知恵のある人は、自分の知恵をひけらかすことをしないから、一見愚かな者のように見えるということ。
「大智は愚なるが如し」ともいう。

大智は愚の如し

たいち、ぐ、ごと

#7360
辞書の旅

市民も戦闘に参加すれば、犠牲になる可能性高し。

辞書語釈(抜粋)

大戦争のあとは必ず凶作になる。
大きな戦争が起こると、人民は兵士としてかり出され、耕地は戦場となって荒らされたり、食料が乱費されたりするということ。

大軍の後には必ず凶年あり

たいぐん、のち、かなら、きょうねん

頁2015
辞書の旅

2015年、中国・敦煌で引退式を開いてもらった。

辞書語釈(抜粋)

中国晋代、敦煌出身で太学(官吏養成の学校)において名声のあった、索靖(さくせい)・索紒(さくしん)・索永・氾衷・張甝(ちょうかん)の五人のことをいう。

敦煌五竜

とんこうごりょう

#7487
確認待ち
辞書の旅

「あの男、背筋が寒くなるわ」と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

恐ろしさや気味悪さのあまりぞっとする。
恐怖にかられると背中がぞくぞくするような感覚に襲われることから。
背筋=背中の中心線。
類義
鳥肌が立つ

背筋が寒くなる

#7532
辞書の旅

雀の中にも価値のある一言はあるが、鶴の一声の方が価値のある可能性が高い。

辞書語釈(抜粋)

つまらない者があれこれ言うより、すぐれた者の一言のほうが価値があるというたとえ。

雀の千声鶴の一声

すずめ、せんこえ つる、ひとこえ

#7555
辞書の旅

読切短編小説は、細部にこだわり、根底に思想を漂わせている。
内容のある文章だと自画自賛しているので満足だ。

辞書語釈(抜粋)

詩文を作る際に、あまりに細部の技巧にこだわること。
また、その技巧による内容のない文章のことも表す。
出典
揚子法言

彫虫篆刻

ちょうちゅうてんこく

#7578
辞書の旅

対義語を考えてみた。
痴者落水
ちしゃらくすい
意味
愚かな人は、水が濁り腐ったような性根をしているので、水は汚いものだと決めつけて嫌う。

辞書語釈(抜粋)

知恵のある賢い人は、水が流れるように才知を働かせ滞ることがないから、水を好んで楽しむということ。

知者楽水

ちしゃらくすい

#7604
辞書の旅

武力に自信のある項羽。
知力に自信のある劉邦。
どちらも相手の土俵では闘わない。
よし、妥協して白黒つけよう。
囲碁でタイマン勝負だ。

辞書語釈(抜粋)

戦って勝負をはっきりつけること。
どちらが雌でどちらが雄かをはっきり決める意から。

雌雄を決す

しゆう、けっ

#7606
辞書の旅

弱い者が強い者に勝った時点で、弱かった者は強い者になり、強かった者は弱い者になる。

辞書語釈(抜粋)

弱い者が強い者に勝つこと。
柔軟性のあるものが、そのしなやかさで剛強なものを押さえつける意から。
「弱能く強を制す」ともいう。

柔能く剛を制す

じゅう よ、ごう、せい

#7633
辞書の旅

愛国心のある人質を使って、どのような和平の条件を突きつけたのか。

辞書語釈(抜粋)

とらわれの身になって異国にあること。
また、虜囚として異境にあっても故国を忘れないこと。

楚囚南冠

そしゅうなんかん

#7642
辞書の旅

地球に前蹴り。

辞書語釈(抜粋)

身もだえするほど悔しがったり怒ったりするさま。
怒りや悔しさのあまり、地面を何度も激しく踏み鳴らすことから。

地団駄を踏む

じだんだ、ふ

#7681
辞書の旅

知恵のある年配者にはもっと色々なことを教えてもらいたい。
千秋万歳を祈願。

辞書語釈(抜粋)

歳月の非常に長いこと。
また、長寿を祝う言葉。

千秋万歳

せんしゅうばんざい

#7682
確認待ち
辞書の旅

浅知恵だけで動かない者もいれば、深い知恵を持ちながら動かない者もいる。

辞書語釈(抜粋)

浅知恵しかない者が、深い知恵のある者の真の偉大さがわからずに嘲笑すること。
大智は、小智の者にははかり知ることができないというたとえ。

猿が仏を笑う

#7687
辞書の旅

注射を打たれて前後不覚になったアタイは、よろよろと柱に寄りかかった。
「シャブ漬けはごめんだわよ!」
「大丈夫だよ。にんにく注射だよ」

辞書語釈(抜粋)

物事のあとさきも分からなくなるくらいに正常な意識を失うこと。

前後不覚

ぜんごふかく

#7756
辞書の旅

故事を知っておかないと、間違った使い方をしてしまいそうな ことわざ。
本当にダメな人ではなく、将来性のある人に使いたい。

辞書語釈(抜粋)

いつまでたっても、全く進歩のない人。
学問のない人物のたとえ。
「呉下の旧阿蒙」ともいう。

呉下の阿蒙

ごか、あもう

#7868
辞書の旅

永遠の自由は不自由さの中にこそある、と謳う吟遊詩人がいる。

辞書語釈(抜粋)

他を気にかけず、自分の思うままに振る舞うさま。
補説
「奔放」は勢いのあるさま。
転じて、周りにとらわれず、思いのままに振る舞うさま。
「奔放自由」ともいう。

自由奔放

じゆうほんぽう