今日の言葉
名詞
この言葉を読むこの付録をどのように旅していくか、試行錯誤しながら行きます。 付録 品詞解説
あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。
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辞書の旅
辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。
なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。
辞書の旅検定
制限時間は各問20秒。10問連続正解で合格です。
佐藤の解釈・持論
結果
5,134件
永遠の自由は不自由さの中にこそある、と謳う吟遊詩人がいる。
他を気にかけず、自分の思うままに振る舞うさま。
補説
「奔放」は勢いのあるさま。
転じて、周りにとらわれず、思いのままに振る舞うさま。
「奔放自由」ともいう。
じゆうほんぽう
近所の焼き鳥屋が
「一日だけなら誰でもやれることを毎日やり続ける」
と掲げていて、勇気づけられている。
十年も同じ日をくり返すように、何年たっても変わらないこと。
じゅうねんいちじつ
親知らず4本抜いて十全健康。
少しも病んでいるところがなく、
全く丈夫なさま。
補説
体に病気が全くない状態。
「十全」は、完全なさま。
十分にととのっていて、危なげのないさま。
万全。
「健康」は、体に悪...
じゅうぜんけんこう
【小説】
「今日あって明日ない身なんだ。頼む」
人の命のはかないことのたとえ。
また、死期が迫っていること。
今日は生きていても、明日はもうこの世にいないかもしれないこの身という意から。
きょう、あす、み
補説を見ると歩きづらそう。
大いに慌てること。
非常に慌てうろたえること。
補説
「周章」「狼狽」はともに慌てる意。
一説に、「狼」「狽」はともに伝説上の獣で、狼は前足が長くて後足が極端に短く、狽は前足が...
しゅうしょうろうばい
いかなるとらわれ、妨げを無くそうという前向きな努力の先に…
自分の思うままにできるさま。
思う存分に振る舞うさま。
出典
中阿含経
ちゅうあごんきょう
補説
もと仏教語で、いかなるとらわれも妨げも無いさま。
「縦横自在」ともいう。
類義...
ダイエットも同じ。
我慢した先にある栄光を伝えたい。
行きづまってどうにもならない状態にまで追い込まれると、案外解決の道が開かれて何とかなるものだということ。
「窮しては通ず」ともいう。
出典
易経
えききょう
きゅう、つう
自分は運動の道を志した。
十五歳で、学問の道を志すこと。
補説
「志学」は学問をしようと心に決意すること。
孔子が自分の生涯を振り返って述べた語で、ここから十五歳を「志学」という。
じゅうごしがく
補説の「追ること勿れ」は誤植だろうか。
こういう読み方か。
窮地に立った敵は、必死になって抵抗するため、思わぬ損害を受けるので、深追いするなということ。
「窮寇には追ること勿れ」ともいう。
窮寇=敵。
出典
孫子
きゅうこう、お、なか
小事にこだわらないのは粋かもしれないが、小事にこだわらないと危険なこともある。
心が広くのびのびとして物事にこだわらないさま。
補説
「闊達」は度量が大きく、小事にこだわらないさま。
「闊達自由」ともいう。
じゆうかったつ
絶妙のタイミングで帰りたいものだ。
人の家を訪問したときは、ほどよいころに帰るべきだということ。
客が席を立つのと、立った姿が見事な白鷺が立つのとを掛けて言ったことば。
「客と剃刀は立つが良い」ともいう。
きゃく、しらさぎ、た、みごと
「僕は季布の一諾だと信じていたんだ!」
「指名取るためよ。嘘も方便って言葉、知ってる?」
絶対に信頼できる固い約束・承諾のこと。
「季布に二諾なし」ともいう。
季布=中国秦末、楚の将軍。
一諾=承知した、と引き受けること。
出典
史記
きふのいちだく
「昨日は昨日、今日は今日だよ」
と、アナコンダ皮痴くんはベッドサイドで説教した。
昨日と今日とは違う日だということ。
日ごとに情勢が変化することを相手に警告する場合や、
前例を否定したり、
自分の変わり身を弁護したりするときに用いる。
「生けるもの」がポイント。
「死んだもの」には与えられない。
今ここに生きているもの大切に。
四つのはかりしれない利他心。
また、仏道を志す人がもっておくべき心構え。
しむりょうしん
【小説】
「どうしたの? 狐につままれたような顔をして」
だって写真と全然違う…
どうしてそうなったのか、原因や経緯がわからず、呆然としているようす。
狐に化かされたときのように、ぽかんとしていることから。
つままれる=化かされる
自分に厳しく、自分を大切に。
失望などのために投げやりな行動をして、自分を駄目にすること。
また、そのさま。
出典
孟子
補説
「自暴」はめちゃくちゃなことをして、自分自身のからだを損なうこと。
「自棄」は...
冗談で話した言葉が第三者を介して本人の耳に入ると、悪口として受け取られることがある。
聞かなければ知らないで済むことを、なまじ聞いたために腹が立つということ。
「聞けば聞き損」ともいう。
類義
聞くは気の毒、見るは目の毒
きけばききばら
厳しい時代の悲劇。
父が死に、子を売らなければならない世に比べたら……。
親子の悲しい別れ。
出典
孔子家語
こうしけご
補説
巣立つ四羽のひな鳥を見送る親鳥の別れの悲しみの意から。
「四鳥」は四羽のひな鳥。
「四鳥之別」ともいう。
しちょうべつり