辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

もちろんこの本のことは知っていて、先日、ラ

新明解国語辞典

【新解さんの謎 (文春文庫)/赤瀬川 原平】新明解国語辞典第7版を読破しようという『#辞書の旅』を始めてから、4年半の歳月をかけて遂に偉業を達成した。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

2,022件

#1050
考察
辞書の旅

【考察】
日本海にもともと住む人は、自分の地域を裏側だと思っていない。
河口湖に映る富士山を見ると、新幹線から見る富士山よりも圧倒的に美しく固唾をのむ。

辞書語釈(抜粋)

本州の日本海に面した地域。日本海沿岸地方。↔︎表日本
▼現在では裏という呼称を避けて「日本海側」という。

裏日本

#1051
考察
辞書の旅

【考察】
疲れたときは「元気よくいくぜ」と自分を裏切ろう。
他人はなるべく裏切るな。
よしんば裏切るなら、相手に恩返しできるくらい成功しろ。

辞書語釈(抜粋)

❶約束や信頼に反する行動をとる。また、そのようにして敵側につく。
自分を裏切る…自分の信念や信条に背く。自分にうそをつく。

裏切る

#1052
考察
辞書の旅

【考察】
人を傷つけたり、殺めたり、騙したりするのは正当ではない。
しかし、裏街道の人でも、ときに仁義を重んじて友情を大切にする人もいる。
真のクズ野郎は本街道にも裏街道にも存在する。

辞書語釈(抜粋)

❷正当でない、後ろ暗い生き方。裏道。
▼本街道をそれた道の意から。

裏街道

#1053
考察
辞書の旅

【考察】
右翼は保守的だから、現行の憲法を改正しようとはしないのか。
国粋主義は、現状を尊重するということか。

辞書語釈(抜粋)

❸保守的・国粋主義的な思想。また、そうした思想をもつ人々やその集団。
▼フランス革命後の議会で、保守派が議長席からみて右側の席を占めたことから。

右翼

#1054
考察
辞書の旅

【考察】
腐らずに待つことだ。
いつかは埋もれ木に花が咲くだろうさ。
よしんば咲かなかったとしても、希望を持って生きていけただけ良かったじゃないか。
死んだように生きるな。
生き生きと生きるべし。

辞書語釈(抜粋)

不遇だった人に幸運がめぐってくる

埋もれ木に花が咲く

#1055
考察
辞書の旅

【考察】
佐藤に誠実
皮痴に風俗

辞書語釈(抜粋)

取り合わせのよい二つのもののたとえ。

梅に鶯

うぐいす

#1056
考察
辞書の旅

【考察】
生みの親と育ての親は同じであることが望ましいが、生みの親はただ血が繋がっているだけ。
育ての親は心で繋がっているからより尊い。

辞書語釈(抜粋)

自分を生んでくれた親よりも育ててくれた親のほうが関係が深い、また、ありがたいということ。生みの恩より育ての恩。

生みの親より育ての親

#1057
考察
辞書の旅

【考察】蛇が竜になるのに二千年もかかるのか。超人になるには何年かかるかな。

辞書語釈(抜粋)

さまざまな経験をへて世の中の表裏を知り、しぶとくずるがしこくなっていること。また、その人。「ーの相場師」
▼海に千年、山に千年すんだ蛇は竜になるという言い伝えから。

海千山千

うみせんやません

#1058
考察
辞書の旅

【考察】
本当にその通りですね。
女には乗ってみよ…おっと妻が来たのでこの辺で!

辞書語釈(抜粋)

馬のよしあしは乗ってみなければわからないし、人のよしあしは親しくつきあってみなければわからない。何事も経験してみないと本当の所はわからないということ。

馬には乗ってみよ、人には添うてみよ

#1059
考察
辞書の旅

【考察】
生まれ変わりはある。
しかし、今生と同じことを繰り返すだけだ。
ずっと不幸に生きた者は来世でも不幸だ。
ずっと不幸に生きている者よ、最後の一日だけは充実させろ。
それが救いになる。

辞書語釈(抜粋)

❶死んだ者がほかのものになって、再びこの世に現れる。

生まれ変わる

#1068
考察
辞書の旅

【考察】
金のカラスってなんかカッコイイね。

辞書語釈(抜粋)

❶太陽と月。▼「金烏玉兎(きんうぎょくと)」の略。太陽にはカラス(金烏)が、月にはウサギ(玉兎)がすむという中国の伝説から。

烏兎

うと

#1069
考察
辞書の旅

【考察】
手と腕の明確な区別!

辞書語釈(抜粋)

❶人間の肩から手首までの部分で、衣服の袖が覆うところ。普通、両腕のうち一方が強力に働き、握る・作るなどの細かな作業を行う手に対し、力を要する大きな作業をするところ。手や袖と区別...

#1070
考察
辞書の旅

【考察】
心の中にたまった不満や怒りはガソリンだ。
自分を行動に駆り立てる原動力だ。
しかしせっかくの力を、心の中で腐らせてしまう者もいる。
他者を恨み、攻撃し、失敗を願い、そしてますます自分を嫌いになる。

辞書語釈(抜粋)

発散できないで心の中にたまった不満や怒り。

鬱憤

うっぷん

#1071
考察
辞書の旅

【考察】
鬱陶しいときがあるから晴れ晴れとした気持ちを味わえる。

辞書語釈(抜粋)

❶気分や雰囲気が晴れ晴れせず、気詰まりに思うさま。
❷目の前にちらついたり、気にかかったりして、不快に感じる。目障りだ。うるさい。
《注意》「うっとおしい」と書くのは誤り。

鬱陶しい

うっとうしい

#1072
考察
辞書の旅

【考察】
訴えを弾圧するのは恨みを買うだけだ。
訴えには耳を傾け、考えることが重要だ。
たとえ同じ答えを出したとしても、重さが違う。

辞書語釈(抜粋)

❷改善されることを期待して、不満や苦痛、考えや気持ちなどを人に告げる。また、(広く呼びかけて)改善されることの必要性を告げる。

訴える

#1073
考察
辞書の旅

【考察】
中田氏は一体どんな失敗をしてしまったのだろう。

辞書語釈(抜粋)

❶物や人などを別の所に動かす。「中田氏を開発室にー」
❸役割・権限などの所在を変える。移し替える。「担当を中田から田中にー」

移す

#1079
考察
辞書の旅

【考察】
20歳上のロケットを作っているすごい社長がいる。
こんな年下を友達と呼んでくれて嬉しい。

辞書語釈(抜粋)

ロケット・人工衛星・有人宇宙基地などの研究・開発に関わる事業。高度な科学技術を必要とし、巨額の資金を伴うので、国家プロジェクトとして推進される。

宇宙産業

#1081
考察
辞書の旅

【考察】
有頂天になって自分がいかに幸せかをアピールして、他者を貶める者がいる。

辞書語釈(抜粋)

喜びや得意の絶頂にいて、他をかえりみないこと。
▼仏教で、三界(欲界・色界・無色界)の最上位にある天の意から。
《注意》「宇頂天」「有頂点」と書くのは誤り。

有頂天