辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

精悍

せいかん

1599【書論】 初唐(しょとう)の三大家(さんたいか)褚遂良(ちょすいりょう)から学んだ。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

2,568件

#118
小説
辞書の旅

【小説】
「アタイ、この前映画館で号泣しちゃってさあ」
「大声をあげて泣くなんて迷惑だよ」
「さすがに声は出してないわよ」
「正しい日本語を使おうぜ」

辞書語釈(抜粋)

大声をあげて泣くこと。
《注意》近年、声をあげずに大量の涙を流すことの意にもいうが、誤り。

号泣

#151
合掌
辞書の旅

【合掌】
仏さま、私は五悪を犯してきました。
乞わずに喜んで地獄へ落ちましょう。
覚悟さえ決めておけば、地獄さえも極楽浄土でございます。

辞書語釈(抜粋)

仏教で、五戒に背く五つの悪事。殺生(せっしょう)・偸盗(ちゅうとう)・邪淫(じゃいん)・妄語(もうご)・飲酒(おんじゅ)⇔五戒

五悪

#153
考察
辞書の旅

【考察】
げんこつ一万回打たれたら死んでしまいそう。

辞書語釈(抜粋)

約束を守ることを誓って相手と小指をからませ合うこと。指切り。
▼関東地方の児童語。約束を破るとげんこつで一万回打たれる意という。
《表記》かな書きが一般的。

拳万

げんまん

#154
unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

他人を支配し、服従させる力。

権力

#159
小説
辞書の旅

【小説】
「そんなのは幻想だよ。叶いっこない」
「君がそう思うならそう思っていればいいじゃないか。少なくとも『叶わない』と諦めて行動しなければ0%さ。行動さえ起こせば0%ではなくなる。僕はそれで充分なのさ」

辞書語釈(抜粋)

実際にはありえないことを現実の事柄のように想像すること。

幻想

#165
嘉洋流解釈
辞書の旅

【嘉洋流解釈】
賢者モード…〔多く男性が〕性欲を解消させた直後に訪れる物事を達観視する一定の時間。
女性側からすると いきなり態度を冷たくされたように感じるが、多くは気のせい。
放っておくのが吉。

辞書語釈(抜粋)

かしこい人。賢人。⇔愚者

賢者

#167
unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

連鎖的に核分裂を起こさせ、瞬間的に強大なエネルギーを放出させる爆弾。主原料はウラン235とプルトニウム239。原爆。
▼1945(昭和20)年8月6日、ウランを用いたものが広島...

原子爆弾

#178
unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

❶物を引っぱること。引き寄せること。
❷人の気持ちなどを引きつけること。また、先頭になってある事態を導き起こすこと。

牽引

#185
unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

人間が利害関係からではなく地縁・血縁などによって自然的・有機的に形成する社会集団。家族・村落など。⇔ゲゼルシャフト

ゲマインシャフト

#186
考察
辞書の旅

【考察】
「ああ言えば上祐」的な感じだろうか。
ありがたくない命名である。

辞書語釈(抜粋)

選挙区を自党に有利になるように改変して区画すること。
▼1812年、米国のマサチューセッツ州知事ゲリーが操作した選挙区の形が伝説上の怪獣サラマンダーの姿に似ていたことから作られ...

ゲリマンダー

#196
嘉洋流例
辞書の旅

【嘉洋流例】
奇跡的空間は女の股にしか生まれない。
ヤせ過ぎでも、太り過ぎでも生まれない。
けだし、多くの男はミラクルスペースに魅了される。

辞書語釈(抜粋)

文頭に置き、確信のある推定を表す。
思うに。おそらく。たしかに。

蓋(けだ)し

#197
考察
辞書の旅

【考察】
❶は「消す」という言葉を使わずに見事に「消す」を表現。
❻物騒な例文だが、編集者がムカつくヤツにストレス発散したのだろうか。

辞書語釈(抜粋)

❶燃えている火を燃えないようにする。
❻〔俗〕殺す。
「邪魔者はー・せ!」

消す

#198
unclassified 確認待ち
辞書語釈(抜粋)

人間が特定の目的や共通の利益のために作為的に形成する社会集団。
国家・都市・会社・組合など。
利益社会。
⇔ゲマインシャフト

ゲゼルシャフト

#200
考察
辞書の旅

【考察】
そんな語源があったのか〜。
誰かに伝えてアウトプットして覚えよう。

辞書語釈(抜粋)

天子の怒りに触れる。
また、目上の人を激しく怒らせる。
《語源》竜の喉元には逆さに生えたうろこがあり、人がそれに触れれば必ず殺されるという中国の故事に基づく。

逆鱗(げきりん)に触れる

#208
小説
辞書の旅

【小説】
「軽薄な男は嫌いよ、アタイ」
「僕の取り柄は誠実さだけさ」
二人で語らっていると、横で飲んでいた中年の男が、グラスを見つめたまま話しかけてきた。
「誠実かどうかを決めるのは自分じゃない。他人だぜ」

辞書語釈(抜粋)

❶態度に慎重さがなく、誠意が感じられないこと。浮薄。

軽薄

#211
考察
辞書の旅

【考察】
女は怖い!
1人の絶世の美女によって、城が傾くほどの影響を与えるのだから。

辞書語釈(抜粋)

❶絶世の美女。
❷遊女。
◆『漢書(かんじょ)』の「北方に佳人有り。…一顧すれば人の城を傾け、再顧すれば人の国を傾く」から。
「傾国(けいこく)」ともいう。

傾城

けいせい

#216
考察
辞書の旅

【考察】
「自分の考えを曲げてまでも」という意味があるのは知らなかった。
勉強になりました。

辞書語釈(抜粋)

自分の考えを曲げてまでも、他人の意向や世の風潮に調子を合わせること。

迎合

#221
小説
辞書の旅

【小説】
「ちょっと君、これもあれも間違っているよ」
「すみません」
毛を吹いて疵(きず)を求むだぜ。
全部アンタの作った資料じゃないか。

辞書語釈(抜粋)

❶ことさらに人の欠点をあばきたてる。
❷人の欠点を追求してかえって自分の欠点をさらけ出す。
◆『韓非子』から。

毛を吹いて疵を求む