辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

文は人なり

大人になったら言葉使いに気を使いたい。若いときは酷いものだったが、それもまた吉。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

1,275件

頁1331
小説 確認待ち
辞書の旅

「しぶとい男ね」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①強情である。
かたいじである。
困難に負けず強い。
②しつこい。

しぶとい

頁1316
辞書の旅

常・楽・我・浄の仏は、あの世でやりたい放題できそうな感じを受ける。

辞書語釈(抜粋)

仏教用語
他に頼らず自らを拠りどころとし、正しい教えを拠りどころとすること。
涅槃経(ねはんぎょう)によれば、釈尊の臨終時の最後の教え。

自灯明法灯明

じとうみょう ほうとうみょう

頁1244
小説
辞書の旅

「あなたジェスチャーばかりね。それで騙してるつもり?」
と、アタイは呆れた。

辞書語釈(抜粋)

補説
ゼスチュアとも
意味
①身振り。
手振り。
手真似。
②思わせぶりな態度。
誠実さに欠ける形ばかりの態度。
みせかけ。

ジェスチャー

gesture

頁1228
小説
辞書の旅

アナコンダ皮痴くんの残念会、あるいは反省会を開くときはコメダのシロノワールを食べながら。

辞書語釈(抜粋)

望みがかなわなかったくやしさを紛らして慰め合う会。

残念会

ざんねんかい

頁1219
小説
辞書の旅

「山椒は小粒でもぴりりと辛いってやつね。いろんな男がいるわね。侮れないわ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

身は小柄でも、鋭い気性やすぐれた才能があって、侮ることができないのにいう。

山椒は小粒でもぴりりと辛い

さんしょうは こつぶでも ぴりりとからい

頁1196
広辞苑 広辞苑で世界遺産巡り
辞書の旅 広辞苑

同じ日に世界遺産を二ヶ所も旅できた(笑)

辞書語釈(抜粋)

ポーランド南東部の都市。
交易の中継地として栄えた古都。
宮殿・市庁舎・教会など後期ルネサンス建築が残る旧市街は世界遺産。

ザモシチ

Zamość

頁1193
辞書の旅

失敗は醜くないので、様を見ろと言われても、死ね、としか思わない。

辞書語釈(抜粋)

失敗したさまの醜さを知れ、の意から転じて、人の失敗をあざけっていう語。
それ見たか。
ざまみろ。

様を見ろ

ざまをみろ

頁1136
小説
辞書の旅

「そうですか、あなたもサイコパスでしたか。それなら理解し合い、友だちになれますね」
と、気狂いの男は言った。

辞書語釈(抜粋)

精神病質の俗称。

サイコパス

psychopathy

頁1112
小説
辞書の旅

「ねえ、さっき知らない女の人から『私の彼氏を返して』って泣きながら言われたんだけど」
「これはいかなこと」

辞書語釈(抜粋)

驚いて言う語。
これはまあ、どうしたことか。
狂言で多く用いる。

これは如何なこと

これはいかなこと

頁1109
確認待ち
辞書の旅

こりゃまた面白い言葉を見つけた。
周りにもいますよね。
こりゃまた君や、こりゃまたさんが。
ひょっとしたら私もそうかもしれない。

辞書語釈(抜粋)

何か事が起こると「こりゃまた、なんだ」などと言ってでしゃばってくる無頼人(ぶらいにん)。

こりゃまた

頁1077
小説
辞書の旅

「そうねえ。事と次第に依っては考えてあげてもいいわよ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

これからの情勢いかんでは。
どうなるか現状では決まらないが、可能性としてはあり得る意。

事と次第に依っては

ことと しだいに よっては

頁1074
小説 確認待ち
辞書の旅

「アタイたち、こってりね」
と恋多き女は言った。

辞書語釈(抜粋)

①男女の仲が濃密なさま。
②色・味などが濃厚なさま。
多量でしつこいさま。
③程度がはなはだしいさま。

こってり

頁1068
辞書の旅

子どもは宝なので、大人は命懸けで育て、守らなければならない。
子どものために死ねないのは、子どもよりも自分を愛しているからだ。

辞書語釈(抜粋)

大事な宝である子。
子を愛し貴んでいう語。
対義
親宝

子宝

こだから

頁1028
辞書の旅

武力紛争に人道を求めても虚しい。

辞書語釈(抜粋)

武力紛争に際し戦闘員・一般住民の生命や人間的尊厳を人道的立場から保護するために認められた国際法規。
戦争犠牲者の救済を目的とする1949年のジュネーヴ四条約などがある。

国際人道法

こくさいじんどうほう

頁989
辞書の旅

若くて未熟だからと、相手を舐めてはならない。
礼を以(もっ)て対さねばならない。

辞書語釈(抜粋)

出典
論語
意味
後進の者は努力次第で将来どんな大人物になるかわからないからおそるべきである。

後生畏る可し

こうせい おそるべし

頁969
小説
辞書の旅

「豪快な人ね」
と、アタイは笑った。

辞書語釈(抜粋)

堂々としていて、見て気持よいこと。

豪快

ごうかい

頁931
小説
辞書の旅

「ケルベロスみたいな男ね」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

ギリシア神話で、冥府の戸口の番犬。
三つの頭、蛇の尾を持ち、入る者を歓迎し出る者を許さなかった。

ケルベロス

Kerberos

頁918
小説
辞書の旅

「君から解脱したい」
と束縛する女から男は離れた。

辞書語釈(抜粋)

vimokșa ; vimukti
梵語
意味
仏教用語。
束縛から離脱して自由になること。
現世の苦悩から解放されて絶対自由の境地に達すること。
また、到達されるべき究極の境...

解脱

げだつ