辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

新子・新妓

しんこ

1503【小説】 「今年の新子はイキがいいですよ」 と、アナコンダ皮痴くんは言った。

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辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

1,664件

頁567
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

まだ拳も足もある。
口でも戦える。

辞書語釈(抜粋)

出典
後漢書、段穎伝
ごかんじょ
意味
戦う手段が完全になくなる。物事を続ける方策が全くなくなる。
類義
弓折れ矢尽きる

刀折れ矢尽きる

かたなおれ やつきる

頁559
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「俄然元気が出ましたよ」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

①にわかなさま。だしぬけなさま。急に。
②(昭和初期の流行語)断然。とても。

俄然

がぜん

頁551
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

行って知るのもいいが、考えて知る高等技術もある。

辞書語釈(抜粋)

歌人は旅行しなくても、古歌(こか)の研究や歌枕(うたまくら)によって天下の名所を知る。

歌人は居ながらにして名所を知る

かじん、い、めいしょ、し

頁477
辞書の旅

二極化して被支配階級の民度が高まり不満が溜まれば、今でも階級闘争は起こりうる。ふざけんじゃねえと。

辞書語釈(抜粋)

Klassenkampf
ドイツ語
意味
政治上の権力をめぐって支配階級と被支配階級の間で行われる闘争。マルクス主義では歴史発展の原動力と見なす。

階級闘争

かいきゅうとうそう

頁448
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

思いやりは同情であり憐れみであり、そしてまた愛でもある。

辞書語釈(抜粋)

①思いやること。想像。
②気のつくこと。思慮。
③自分の身に比べて人の身について思うこと。相手の立場や気持を理解しようとする心。同情。

思い遣り

おもいやり

頁433
小説
辞書の旅

「心が女なら僕は抱きますよ。たとえ身体が男でもね」
と、アナコンダ皮痴くんは片手を上げ、紫色のランプのドアを開けた。

辞書語釈(抜粋)

補説
多く片仮名で書く
意味
女性のような仕草や言葉遣いをする男性をいう俗語。

御姉

オネエ

頁426
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

月経がなくなっても、女らしい人はいる。

辞書語釈(抜粋)

①元服(げんぷく)して一人前の男になる。
②僧が俗人にもどる。
③女が老いて月経がなくなる。
④童貞でなくなる。女を知る。

男に成る

おとこになる

頁402
辞書の旅

辞書の旅は俳諧ではないが、嘉(よし)の細道でもある(笑)

辞書語釈(抜粋)

俳諧紀行。松尾芭蕉著。一冊。
元禄7年(1694)素竜(そりゅう)清書、同15年刊。…

奥の細道

おくのほそみち

頁395
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

自分軸で得意なことをやっていれば、別の人がうまくやってのけても奮起できる。

辞書語釈(抜粋)

ある人の得意なことを、別の人がうまくやってのける。

御株を奪う

おかぶ、うば

頁392
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

オールマイティーは神か。

辞書語釈(抜粋)

①トランプの最も強い札。ふつうスペードのエースをいう。
②何でも完全にできること。また、そのような人。全能。万能。

オールマイティー

almighty

頁372
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「浮気したわね?」
「しょ、証拠でもあるのか?」
「大有りよ!」
とアタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

「ある」を強めていう語。おおいにあるさま。十分あるさま。

大有り

おおあり

頁365
辞書の旅

本当にその通りですね。
落胆せずに反省すべし。

辞書語釈(抜粋)

出典
論語
意味
過ぎ去った事は取り返しがつかないが、これから先の事は心がけ次第でどうにでも改めることができる。

往者 諌むべからず、来者 猶追うべし

おうしゃ いさ、らいしゃ なお お

頁362
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

かすれを利用して老いと意気盛んを表現。

辞書語釈(抜粋)

出典
後漢書(ごかんじょ)
意味
年老いても衰えずに、ますます意気盛んでなければならない。

老いてはますます壮なるべし

お、さかん

頁354
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

よし、陰徳を積むチャンスだ。

辞書語釈(抜粋)

人のために努力・苦労しても、認められないこと。転じて、人に知られないが、陰で努力・苦労すること。また、その人。
類義
縁の下の舞

縁の下の力持ち

えんのしたの ちからもち

頁348
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「痴漢容疑で逮捕する!」
「冤罪だ。俺は他の罪は犯しても、痴漢はやらない」
と、男は言った。

辞書語釈(抜粋)

無実の罪。ぬれぎぬ。

冤罪

えんざい

頁318
辞書の旅

具鷲小説『三人の悪友』の題材でもある虎渓三笑に出てくる登場人物。
先日、岐阜県にある虎渓山永保寺の国宝も観に行った。
辞書の旅のおかげで、今まで興味のなかったことにまで興味が出てくる。大変面白い。

辞書語釈(抜粋)

①…

慧遠

えおん

頁315
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

ジャンクフードだけでも生きることはできるが、早死にする可能性は高まる。

辞書語釈(抜粋)

生物が外界から物質を摂取し代謝してエネルギーを得、またこれを同化して成長すること。また、その摂取に関する物質。

栄養

えいよう

頁298
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

どれだけ良いモノでも、そこに売られていることを知らなければ、買えない。

辞書語釈(抜粋)

売りたい品物は美しく飾れ。遊女や婚期にある娘にもいう。

売物には花を飾れ

うりものには はなをかざれ