#1998 小説 辞書の旅 【小説】左手で君を抱きながら、頭の匂いをかぐと、「もうやめてよ」と僕の胸を軽く叩く君。 無情にもタイマーが鳴る。 「お疲れさまでしたあ」 余韻も終わった。 辞書語釈(抜粋) ②気持よく事が終わったあとにしばらく残るいい感じ(趣)。また、詩文などの、言外に感じられる趣。 余韻