辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

ぱいぱい

幼児語

2315【書論】 いい『ぱいぱい』になったのでは。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 10秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

615件

頁152
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「意地汚い男はダメよ。釣った魚に餌をやらないタイプよ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

飲食物や金品に対する欲が強い。

意地穢い・意地汚い

いじきたな

頁151
小説
辞書の旅

「よし、今日は石垣町へ行くか」
と、アナコンダ皮痴くんは軽快に出かけた。

辞書語釈(抜粋)

京都市東山区宮川町付近。1670年(寛文10)賀茂川岸に護岸工事を施したからいう。近辺に男色・女色の色茶屋が多くあった。いしがきちょう。

石垣町

いしがけまち

頁148
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

例の著者は女性。題名と共に読むと、グッと来た。そんな思いで書いた。

辞書語釈(抜粋)

①たいそう清い。汚れがない。また、すがすがしい。
②潔白である。汚れた行いがない。

清水紫琴『こわれ指輪』
自分は自分の義を守り、生涯潔く送るまでの事。

潔い

いさぎよ

頁147
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

遺賢には高貴な隷書体で挑んだが、まだまだ鍛錬不足。
リンクは具鷲小説で「野に遺賢なし」を題材にした物語です。もしよかったら。

辞書語釈(抜粋)

官に用いられず、民間にうずもれている有能な人物。
出典
書経(しょきょう)

遺賢

いけん

頁147
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

遺賢には高貴な隷書体で挑んだが、まだまだ鍛錬不足。
リンクは具鷲小説で「野に遺賢なし」を題材にした物語です。もしよかったら。

辞書語釈(抜粋)

官に用いられず、民間にうずもれている有能な人物。
出典
書経(しょきょう)

遺賢

いけん

頁144
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

切り取られた情報を見て、都合よく解釈する連中の言葉に、惑わされてはいけない。

辞書語釈(抜粋)

多くの人が口をそろえて同じことを言うこと。多くの人の説が一致すること。

異口同音

いくどうおん

頁142
小説
辞書の旅

「くわえながら眠るなんて信じられませんよ。失礼な話です!」
と、アナコンダ皮痴くんは息巻いた。

辞書語釈(抜粋)

①勢力をふるう。
②息づかいが荒くなるほど激しく怒る。
③激しく言い立てる。まくしたてる。

息巻く

いきま

頁140
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「粋がるのが人生じゃないんですか」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

①自ら粋だと思ってほこる。粋らしくふるまう。
②強がる。虚勢をはる。

粋がる・意気がる

いき

頁138
広辞苑 小説 確認待ち
辞書の旅 広辞苑

「このいかれぽんち!」
「女が下ネタを言うな」
「なに言ってるの。ボンチよ! 顔も悪けりゃ頭も悪いのね」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

いかれた男。ふぬけな男。
補説
「ぽんち」はボンチ(坊ち)の転

いかれぽんち

頁136
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「そんないかがわしい話聞かないわよ。……え? ほんと?」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①正体がはっきりしない。疑わしい。怪しい。信用ができない。
②風紀上よろしくない。好ましくない。

如何わしい

いかが

頁135
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

あったらいいな。

辞書語釈(抜粋)

日常とは異なる世界。物の怪(け)や霊の住む領域。

異界

いかい

頁134
小説
辞書の旅

極楽に行ったかと思いきや、そこは退屈地獄だった。

辞書語釈(抜粋)

阿弥陀仏の本願をたのむ者は極楽に往生することは易いが、真実の信心の人は稀であるから、実際には極楽往生を遂げる人がないということ。
出典
無量寿経(むりょうじゅきょう)

易往而無人

いおうに むにん

頁133
辞書の旅

猫が座ったときの後ろ姿の壺みたいな形が好き。

辞書語釈(抜粋)

家畜のネコ。飼い猫。家畜としての歴史はイヌに次いで古く、リビアネコを家畜化したものとされる。
品種はイヌほど顕著でなく、シャムネコ・ペルシアネコ・アビシニアン・ヒマラヤン・ニホ...

家猫

いえねこ

頁123
辞書の旅

過失で生まれるとは不幸な話だが、幸福をつかめないわけではない。

辞書語釈(抜粋)

母の過失で生まれ、成人後、妻の過失に苦しむ時任(ときとう)謙作が、調和的な心境に到達するまでの苦悩を描く。心境小説の代表作。
補説
小説。志賀直哉作。1937年(昭和12)刊。

暗夜行路

あんやこうろ

頁122
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「無害で扱いやすい男と一緒になるのが安心よ。でも、そんな安牌を好きになれるかって話。優しいだけで好きになれる? それって本当に恋愛感情?」
とアタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

安全牌の略。

安牌

あんぱい

頁119
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

絶対に安全なものはない。あるとしたら、それは詐欺に近い。

辞書語釈(抜粋)

安全に関する神話。根拠もなく絶対に安全だと信じられていること。

安全神話

あんぜんしんわ

頁118
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

画数の少ない字は誤魔化しも効きにくく、難しい。それを隷書で挑戦。字って面白いね!

辞書語釈(抜粋)

①安らかで危険のないこと。平穏無事。
②物事が損傷したり、危害を受けたりするおそれのないこと。
補説
中世ではアンセン

安全

あんぜん

頁117
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

暗殺もずいぶん減り、安全な世の中になった。

辞書語釈(抜粋)

ひそかにねらって人を殺すこと。多く、政治的に対立している要人を殺すこと。

暗殺

あんさつ