辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

マグロ

【嘉洋流解釈】マグロ…性行為の際、異性の官能的な接触にまったく応じず、死んだ大型魚のようであるさま。

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辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

128件

頁834
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「どういうことよ。具体的に言ってよ!」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①形をそなえ、存在が感知できるさま。
②(抽象的に対し)実体的・個別的なさま。具象的。

具体的

ぐたいてき

頁825
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「草の根の中にダイヤモンドの原石が埋もれているわ。それを見つけ出すのよ」
とアタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①葉の陰になって見えない草の根もと。
②(grass roots)社会の底辺をなす民衆。庶民。

草の根

くさのね

頁813
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「悔い改めるんだよ!」
と、なにとぞ君は言った。

辞書語釈(抜粋)

penitentia
ラテン語
意味
宗教用語。
キリスト教で、神に対して罪を悔い、心を改めて主なる神を中心において生きようとすること。
関連
悔悛(かいしゅん)

悔い改め

くいあらため

頁802
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「この禽獣! 二度と来ないで!」
とアタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①鳥と獣。
また、その総称。
②恩義や道理を知らない人をののしっていう語。
畜生。

禽獣

きんじゅう

頁790
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「大丈夫よ。切り札があるわ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①トランプで、他の組の札を全部負かす力があると決められた札。
②とっておきの最も有力な手段。
最後のきめて。

切り札

きりふだ

頁789
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

小説は、登場人物を自ら構築していくので、人それぞれの想像世界が無限に広がってゆく。

辞書語釈(抜粋)

源氏物語を読み始めたが冒頭の「桐壺」でやめてしまうように、あきやすくて読書や勉強が長続きしないこと。

桐壺源氏

きりつぼげんじ

頁779
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「立派な巨根ね」
アタイは年輪を重ねた木の根を見て言った。

辞書語釈(抜粋)

①大きな木の根。
②大きな男根。

巨根

きょこん

頁776
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「『広辞苑第七版 of 辞書と美女』は大原優乃選手が受賞しました!」
と、司会者は言った。

辞書語釈(抜粋)

①玉のように美しい女。
②女性の美称。
③仙女。
④道教で祀(まつ)る神の名。

玉女

ぎょくじょ

頁771
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「憍慢(きょうまん)な男は嫌いよ」
「君に好かれたくて高ぶっているだけだよ」
「あんた……」

辞書語釈(抜粋)

おごり高ぶること。
自分のことを自ら誇るのが「憍」、他と比較して誇るのが「慢」であり、仏教で戒められる。

憍慢

きょうまん

頁769
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「共同戦線を組むわよ!」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

common front
意味
二つ以上の団体が戦いのためにとる協力態勢または組織。
人民戦線の類。
類義
協同戦線

共同戦線

きょうどうせんせん

頁735
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「男のくせにキモいのよ!」
とアタイは言った。
「ひどいよ。男女差別だよ」
と男は女々しく言い返した。

辞書語釈(抜粋)

「気持が悪い」を略した俗語
意味
近づけたくないような、いやな感じだ。

きもい

補説

頁735
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「男のくせにキモいのよ!」
とアタイは言った。
「ひどいよ、男女差別だよ」
と男は女々しく言い返した。

辞書語釈(抜粋)

「気持が悪い」を略した俗語
意味
近づけたくないような、いやな感じだ。

きもい

補説

頁724
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「昨夜は最高だった」
男は間違えて、違う女に後朝(きぬぎぬ)の使いを送った。

辞書語釈(抜粋)

男が女の家に泊まって翌朝家に帰り、女に文(ふみ)をおくった、その文の使い。

後朝の使い

きぬぎぬのつかい

頁723
広辞苑 小説 確認待ち
辞書の旅 広辞苑

会社の女上司が怠惰な男を詰めていた。
「そのギトギト頭はなに?」
「 ヒトの油です」
「気持ち悪いわよ」
「椿油とだいたい同じじゃないですか」
「だいぶ違うわよ」

辞書語釈(抜粋)

油や脂肪で、べたつくさま。
また、つやのあるさま。

ぎとぎと

頁711
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「偽善も最後まで貫けば、善だよ」
と男は言った。

辞書語釈(抜粋)

本心からでなく、みせかけにする善事。
対義
偽悪

偽善

ぎぜん

頁703
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「起死回生の薬を手に入れましたよ!」
と、アナコンダ皮痴くんは叫んだ。

辞書語釈(抜粋)

死にかけていたものを生き返らせること。
だめなのを立ち直らせること。

起死回生

きしかいせい

頁692
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「しっ、耳をすまして」
と、女は聞き澄ました。

辞書語釈(抜粋)

心を静かにして聞く。
耳をすまし注意して聞く。

聞き澄ます

ききすます

頁691
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

記紀を噛み砕いた具鷲小説を書こう。

辞書語釈(抜粋)

古事記と日本書紀とを併せた略称。

記紀

きき