今日の言葉
三楽
さんらく
この言葉を読む1234 出産や生理の苦しみがないだけ、男に生まれて幸福である。 その分、働くか!
あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。
今日の言葉
さんらく
この言葉を読む1234 出産や生理の苦しみがないだけ、男に生まれて幸福である。 その分、働くか!
辞書の旅
辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。
なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。
辞書の旅検定
制限時間は各問20秒。10問連続正解で合格です。
佐藤の解釈・持論
結果
93件
【小説】
俺は戦いに勝利し、一気にスターダムへのし上がった。
周りからの期待、羨望の眼差しが心地よい。
だが、それと同時に、この地位を失うことへの恐怖が何倍にもなって俺に襲いかかる。
そんなとき、あの女と出会ったんだ。
【小説】
「あなたはねちゃねちゃしているから嫌い! アタイは涼やかな男が好きなの!」
と、こっぴどくフラれた俺の心はずたずただった。
【小説】
「まさかあそこの旦那さんと、ここの奥さんが不倫していたなんてねえ」
「スープの冷めない距離だったのに、灯台下暗しだわねえ」
【小説】
アタイだってたまにはスカートを履きたいときもあるわ。
そういうときに限って、男どもの視線を感じる。
中にはじろじろ見てくる気持ち悪い男もいる。
アタイは、遠慮がちにチラチラと見てくる男の方が好きだわ。
【小説】
「アンタって本当に尻重ね」
「何もかもがめんどくさいんだ」
「万物流転よ」
「何を言っているんだ」
そしてアタイは、この人の元から離れることを決意したの。
めんどうがって、なかなか行動しようとしないこと。
ものぐさであること。また、そのような人。
しりおも
【小説】
「白河夜船さ。寝ている間に襲われたんだ」
ぐっすり寝込んでいて何も気づかないこと。
しらかわよぶね。
▼京都を見物してきたと偽った人が白河(地名)のことを聞かれて川の名と思い、夜中に船で通ったから何も知らないと答えたと...
しらかわよふね
【小説】
アタイは大切な勝負に負けてしょぼんとしているあの人の隣に座った。
しばらくして、彼は口を開いた。
「よし、何にしてもまたがんばるよ。全部自分の責任さ」
アタイは頷くだけよ。
「しかられてーする」
【小説】
「#辞書の旅」を通じて、一体いくつのショートショートを創り上げてきただろうか。
広大な宇宙空間に漂っている物語を、自分の語彙力を使って少しずつ形作ってい
く感覚。
この世のすべての物は借り物だったりしてね。
気のきいた落ちをつけたごく短い小説。
【小説】
アンタと共に過ごしたあの春の夜の情事は、春宵一刻直千金だったわ。
アタイの一生の思い出よ。
「お前の部屋に行きたい」ってストレートだったわよね。
春の夜は趣が深く、そのひとときは千金の価値があるということ。
しゅんしょういっこくあたいせんきん
【小説】
しめしめ、月火水木金土日とそれぞれ7人の女をローテーションすることに成功したぞ。
頭の中でな。
ーー
自分の思い通りに運んでいることを、ひそかによろこんで発する語。
▼「しめ」は「しめた」の略。
【小説】バーで知り合った絶世の美女とは、その後も何度かしっぽりと二人の時間を包んだ。
とろろのように粘っこいパイ質は、俺の身体に触れると離れようとしない。
そして思わず俺は呟いてしまうのだ。
「けしからん」
❶しっとりとぬれるさま。
❷男女の情愛が細やかなさま。
【小説】
空き巣被害に遭って散乱した部屋で。
「もうしっちゃかめっちゃよ!」
「いつもとそんなに変わらないんじゃない?」
横から平手打ちされた。
物事がひどく入り乱れているさま。めちゃくちゃ。
「空き巣に入られて部屋の中がーだ」
【小説】
アタイとしては、あの人としっくりいっていると思っていた。
はは、でも、それはアタイの勘違いだったみたい。
人のことを、そんなに早く信用するもんじゃないわね。
ーー
物事や人の心がほどよく調和しているさま。
【小説】
「さてさて、そんな風にされたらアタイ、困っちゃうわ。せめすぎよ」
俺は目の前のマルゲリータに、唐辛子入りのオリーブオイルをたっぷりとかけた。
困惑あるいは驚嘆したときに発する語。
なんとまあ。はてさて。
【考察】
母親が毎週見ていた火曜サスペンス劇場のオープニング曲が、幼心に怖かった。
小説・演劇・映画などで、物語の展開が読者や観客に与える不安感や緊張感。
また、そのような小説・演劇・映画など。
【小説】
「旦那さんが突いてる真っ最中に失礼しました!」
「おう、もうすぐ出来上がるよ〜」
今日は夫婦参加の餅つき大会だった。
動作や状態がもっとも盛んなとき。
ある行為・動作が行われている、ちょうどそのとき。
さなか。
▼強調して「真っ最中」とも。
さいちゅう
【小説】
ぽつねんと佇んでいるバーで、アタイはその男と二人でカウンターに座った。
うふふ、言わなくてもわかるわよね、首ったけよ。
首ったけ…ある異性にほれこんで夢中になること。
▼「くびだけ(首丈)」の転。首の高さまで深くはまりこむ意から。
【小説】
「件の話はどうなった?」
…」
「頼むよ、誰にも言わないから」
「それはアタイ自身が決めること。出禁にするわよ!」
「穴があったら入りたい!」
件(くだん)…前に述べたことを、聞き手や読者が承知している...