辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

法家

【考察】 韓非子も読んだが、何を書いてあったかは覚えていない。 そこに書かれていたものが、自分の体内に1ミリでも入っていれば、それでよい。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

2,308件

頁208
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

「そんなに忌み嫌わないでくれよ」
と、厚顔無恥の男がいやらしく口角を上げた。

辞書語釈(抜粋)

好ましくないものとして、とてもいやがる。ひどくきらう。

忌み嫌う

い、きら

頁146
辞書の旅

まるで魚は、人に食べられるために存在しているかのようだ。ああ、魚食べたい!

辞書語釈(抜粋)

活魚の鰓蓋(えらぶた)の中にある頭の骨と中骨のつなぎ目、尾のつけ根の二ヶ所を切り、血抜きをすること。死後の身に血が回るのを防ぎ、鮮度を保つ。いきじめ。
関連
のじめ

活け締め

い、じ

頁145
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

一枚目は勢いよく書くことを心がけている。これもイケイケな感じで書けたので、一発OK。

辞書語釈(抜粋)

①深い考えもなく調子づいて突き進むこと。強気に事を押し進めること。
②派手で軽薄なこと。
補説
普通、仮名で書く

行け行け

い、い

頁145
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

最近、一枚目は勢いよく書くことを心がけている。これもイケイケな感じで書けたので、一発OK。

辞書語釈(抜粋)

①深い考えもなく調子づいて突き進むこと。強気に事を押し進めること。
②派手で軽薄なこと。
補説
普通、仮名で書く

行け行け

い、い

頁141
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

粋に生き抜いて、生き切る。

辞書語釈(抜粋)

苦しみや困難を乗り越えて、どこまでも生き続ける。生き通す。

生き抜く

い、ぬ

頁131
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

言ったらとりあえず、少しだけ動いてみた。その後のことは、そのとき考えた。

辞書語釈(抜粋)

口で言うだけなら誰にでもできるが、それを実行するのはむずかしい。
出典
塩鉄論

言うは易く行うは難し

い、やす、おこな、むずか

頁126
小説
辞書の旅

「冗談も好い加減にして!」
と、アタイは目の前の男を叩いた。

辞書語釈(抜粋)

①よい程あい。適当。ほどほど。
②条理を尽くさないこと。徹底しないこと。深く考えず無責任なこと。
③(副詞的に用いて)相当。だいぶん。かなり。

好い加減

い、かげん

頁84
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

小楷(しょうかい・小筆で書く楷書)も奥が深い。

辞書語釈(抜粋)

同じ所に落ちる雨垂れが長い時間をかけて石に穴をあけるように、微力でも根気よく続ければ成就する。
出典
漢書
類義
点滴石をも穿つ

雨垂れ石を穿つ

あまだ、いし、うが

頁81
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

鼻毛が出ているのは男がほとんど。程度の差はあれど男はアホばかり、ということになります。

辞書語釈(抜粋)

この上もなく愚かなこと。
補説
阿房の鼻毛はトンボをつなげるほどに長いという意で

阿房の鼻毛で蜻蛉をつなぐ

あほう、はなげ、とんぼ

#6372
広辞苑 小説
辞書の旅 広辞苑

【小説】
「ええい、後は野となれ山となれだ」
と、アナコンダ皮痴くんは揚々と扉を開けた。

辞書語釈(抜粋)

現在さえよければ、これから先はどうなってもかまわない。

後は野となれ山となれ

あと、の、やま

#6384
辞書の旅

艱難辛苦を耐え抜いて成功した経営者による例文に熱いものが込み上げる。

辞書語釈(抜粋)

感動のあまり涙が出そうになる。

創業当時のことを思うと、熱いものが込み上げてくる

熱いものが込み上げる

あつ、こ、あ

#6387
辞書の旅

自分を不幸だと思い込んでいると、妬みがちになる。同時に自分もねたむことになり、魅力に欠けていく。

辞書語釈(抜粋)

自分に直接関係のない他人の恋をねたむこと。
類義
法界悋気(ほうかいりんき)

徒の悋気

あだ、りんき

#6393
辞書の旅

預ける側の心構えとして。
反対側が頻繁にやると友だちを失くす(笑)

辞書語釈(抜粋)

人から物を預かれば、その半分は自分のものである。

預かり物は半分は主

あず、もの、はんぶん、ぬし

#6404
辞書の旅

例・絶世の美女が隣にいて足が地に着かない。

辞書語釈(抜粋)

①気持ちがたかぶって落ち着かない。
②考えだけが先走って裏づけがしっかりしない。うわすべりである。

足が地に着かない

あし、ち、つ

#6412
小説
辞書の旅

【小説】
「長年観察することです。すると大体見えてくる。だから地雷を踏むことは少ないんです」
と、揚屋柄を握る皮痴くんはウインクした。

辞書語釈(抜粋)

長年揚屋通いをしていて揚屋での遊びに通じている。
補説
「柄を握る」は、その道の達人となる意

揚屋柄を握る

あげや づか、にぎ

#6413
小説
辞書の旅

【小説】
「余裕あるから女遊びする訳でじゃない。女遊びで余った金で生活するんです。ほとんど余らないけどね。揚げ詰めだから」
と、アナコンダ皮痴くんは自嘲の笑みを浮かべた。

辞書語釈(抜粋)

芸者や遊女を連日揚げ続けること。

揚げ詰め

あ、づ

#6414
辞書の旅

気狂いに揚げ足を取られると、精神的に削られる。時間の無駄だから、相手にしてはならぬ。

辞書語釈(抜粋)

相手の言いそこないやしくじりをことさらに取り上げる。また、それにつけこむ。
補説
相手が蹴ろうとしてあげた足を取って逆に相手を倒す意から

揚げ足を取る

あ、あし、と

#6419
辞書の旅

バランスが重要。客の意をすべて聞くと潰れる。

辞書語釈(抜粋)

屏風が折り曲げないと立たないように、商人も自分の意志を曲げて客の意をむかえなければやって行けない。転じて、商人は正直だけではやって行けない。

商人と屏風は曲がらねば世に立たず

あきんど、びょうぶ、ま、よ、た