辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

罵る

ののしる

2290【小説】 「ひどい男ね!」 と、アタイは罵った。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

335件

#8313
小説
辞書の旅

【小説】
ドサっ!
「ミスったわ」

辞書語釈(抜粋)


「過ちて改めざる、是を過ちと謂う」
両手を合わせた丸みのある銅像がつぶやいた。

過(あやま)ちて改めざる、是(これ)を過ちと謂(い)う

敵のアジトに潜入したものの、落とし穴…

#8403
小説・アタイ
辞書の旅

【小説・アタイ】
「すまない。君が魅力的過ぎて」
「いいのよ。下手でも早いなら大したことないわ。下手な上に遅い人よりマシよ」
「ぼ、僕は下手くそだったのかい?」
「いつかの童貞の方が幾分かマシよ。思いやりの差ね」

辞書語釈(抜粋)

535

早くて悪し大事なし、遅くて悪し猶(な…

#8473
小説
辞書の旅

【小説】
「なかなか口を割らないヤツがいて困っているんだ」
「アタイに任せときな!」

辞書語釈(抜粋)

545

美女舌を破る

#8494
小説 確認待ち
辞書の旅

【小説】
「ごめんなさい。本番してしまいました」
「客が何してもいい訳じゃありませんよ」
「でも聞いてください。誘ってきたのは向こうなんです!」
「あんたの善はどうでもいい!」

明主(めいしゅ)はその過ちを聞くを務…

#8509
小説
辞書の旅

【小説】
アタイは円滑洒脱な男に弱いのよ。

円滑洒脱(えんかつしゃだつ)

辞書語釈(抜粋)

言葉や行動が自在で角立たず、物事をすらすら処理していくさま。物事をそつなくこなすさま。
補説…「円滑」は物事が角立たず、滞りなく進むこと。
「洒脱」はさっぱりしたさま。

意味

#8800
小説
辞書の旅

【小説】
「これを受け取れば悪いようにはしない」
男は横にいた、けしからんパイにそっと札束を差し出した。

辞書語釈(抜粋)

不利になるようなことはしないの意で、相手から一任を取りつける時などにいう。

悪いようにはしない

#8802
小説
辞書の旅

【小説】
「悪いことは言わない。黙ってこれを受け取るんだ」
と、アナコンダ皮痴くんは万札をチラつかせた。

辞書語釈(抜粋)

従うべきいい意見だとして、相手にそれを勧めるときにいう。

悪いことは言わない

#8805
小説
辞書の旅

【小説】
アタイはデートでは、必ずお支払いする姿勢でいるわ。払うつもりでいれば割り勘になっても何とも思わないし、ご馳走になったらなったで嬉しいじゃない。

辞書語釈(抜粋)

勘定を人数で割って、各人が均等に支払うこと。▼「割り前勘定」の略。
割り前…各人に割り当てられた金額や分量。

割り勘

#8818
小説
辞書の旅

【小説】
「ふふん、渡りに船だわ」
ちょうど六本木に行こうとしていたら、どこでも送ってくれる男からアタイに連絡が来たの。
助手席にコーヒー用意して迎えに来てよね。

辞書語釈(抜粋)

何かをしようと思うときに都合よく望みどおりの条件が整うこと。

渡りに舟

#8827
小説
辞書の旅

【小説】
「この分からず屋!」
アタイはつい声を荒げた。

辞書語釈(抜粋)

物事の道理がわからない人。言って聞かせても道理を理解しようとしない人。また、聞き分けのないこと。

分からず屋

#8839
小説
辞書の旅

【小説】
両手を頭の後ろに組み、足を肩幅くらいに開いて下半身のみを露出した女が、舌なめずりをして腰を振りながら「おうおう」と叫んで前進してきた。
男は恐怖のあまり失禁してしまった。

辞書語釈(抜粋)

❶おおい隠されていたものが、あらわれでること。また、あらわしだすこと。

露出

#8845
小説
辞書の旅

【小説】
人妻ヘルスのマジックミラーに自分の妻が出てきて狼狽していると、鏡の向こうの妻も狼狽していた。
「やっぱりマジックミラーじゃなかったんですね!」
とアナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

思いがけない出来事に、あわてふためくこと。うろたえ騒ぐこと。

狼狽

#8940
小説
辞書の旅

【小説】
アタイもダメね。あんなどうしようもない男によろめいているようじゃ。

辞書語釈(抜粋)

❶足もとが不安定になって、倒れそうになる。よろける。
❷〔俗〕異性の誘惑にのる。浮気をする。「人妻にー」

蹌踉(よろ)めく

#8943
小説
辞書の旅

【小説】
「助けてください。熱い情報に飢えています」
「寄らば大樹の陰だよ。佐藤嘉洋ランキングはどうだい?」

辞書語釈(抜粋)

同じ庇護を求めるのなら勢力のある者の方がよいということ。▼雨宿りをするなら大木の下の方がぬれずにすむ意から。

寄らば大樹の陰

#8944
小説
辞書の旅

【小説】
ふふ、アタイもまだまだね。
一度別れた男とヨリを戻すなんてね。

辞書語釈(抜粋)

❶よってあったものをといて、もとに戻す。
❷人と人の関係をもとの状態にする。特に、異性との仲をもとのような親密な状態にする。

縒(よ)りを戻す

#9041
小説
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【小説】
「痩せても枯れても、アタイはアタイ。プライドだけはあるつもりよ」
「こんなに丸々としているのだから、全然痩せていないし魅力的だよ」
「うるさいわよ! あっちいって!」
……女というものは難しい。

辞書語釈(抜粋)

どんなに落ちぶれても。衰えたといえども。

痩せても枯れても

#9050
小説
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【小説】
「ふふ、役者が一枚上だわね。アタイの負けよ」
ベッドであの人にコテンパンにされた日を、アタイは忘れない。

辞書語釈(抜粋)

人物・知略・駆け引きなどが一段とすぐれていること。役者が上。役者が違う。
《語源》芝居の番付や看板では上位から順に役者名が記されることから。

役者が一枚上

#9053
小説
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【小説】
「あんまりたるんでると、焼きを入れるわよ。手抜きしないで!」
「ひい、ごめんなせえ」
アタイをぞんざいに扱った男をベッドで叱った。

辞書語釈(抜粋)

❶高温で焼いた刀などの刃を急冷し、堅く鍛える。
❷刺激を与えてたるんだ気持ちを引き締めさせる。また、制裁を加える。

焼きを入れる