今日の言葉
不機嫌
ふきげん
この言葉を読む2536【書論】 ご機嫌斜めになった(笑)
あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。
今日の言葉
ふきげん
この言葉を読む2536【書論】 ご機嫌斜めになった(笑)
辞書の旅
辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。
なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。
辞書の旅検定
制限時間は各問20秒。10問連続正解で合格です。
佐藤の解釈・持論
結果
77件
【嘉洋流解釈】
遊び人…旅の始めは役立ずなのだが、我慢して付き合い続けることで転職し、敵を攻撃したり、味方を回復したりする能力を得る類い稀な素質を持つ人。
❶定職をもたずぶらぶら遊び暮らしている人。特に、博打打ち。
❷遊興・博打などが好きで、遊び慣れている人。
【考察】
正しい日本語を教えてくれる明鏡国語辞典、素敵。
例
✖️「美人局に足元をすくわれる」
◯「美人局に足をすくわれる」
思いがけないことで失敗させられる。
▼近年、俗に「足元をすくわれる」とも言うが、本来は誤り。
【考察】遊郭には射ち倒されに行くわけだから、敵娼という表現はふさわしい。
しかし完全な負け戦であり、むしろ勝ったって何の得にもならないのだから、それは果たして敵と呼べるのか。
❶相手。特に、漫才の相棒。
❷遊郭で、その客の相手となる遊女。《表記》「敵娼」とも当てる。
【考察】
自分が仲良くなりたかった人に冷遇された途端、敵意をむき出しにして相手の悪口を言う人がいるが、自分の実力不足を棚に上げてはいけない。
相手に対して、当人が自負するほどには評価していないと受け取られる扱いをすること。また、その扱い。
【考察】自分の好きな選手が負けると八百長の疑いをかける人がいるが、実に下らない。
〔もと、八百屋の長兵衛が碁敵である すもうの年寄との勝ち負けを巧みに調整したことから〕〔すもう・試合などで〕前もってどちらが勝つか打ち合わせておいて うわべだけ勝負を争うこと。
【考察】どれだけ優秀ぶったところで、人の手を借りれる人の力には到底敵わない。
スーパーマン、頑張れるのはせいぜい3人分。
弱音吐いて助けてもらおう。
相手の手が足りない時は自分が力を貸してやり、自分が不自由な場合は相手の力を借りる、相互扶助の関係。
【考察】
一時は盟友として歩んでいたにもかかわらず、自分の考えと少し違っただけで敵対視して絶縁するのは非常にもったいない。
同じ志を持っていたのではないのか。
いや、違う。
同じ志ではなく、ただ名誉が欲しかっただけだろう。
堅い約束を結んだ友人。同志。
【屁理屈】
強きを挫き弱きを助く、か。
しかし強きを挫けた時点で、その強者は自分よりも弱いのだから、自分にとっては弱者ではないのかな、と。
強敵には闘志を燃やして戦いをいどむが、弱い相手には攻めるかわりに援助の手を差しのべようとする思いやり。
【考察】
恋というのは、人を大きく成長させる。
それは人を愛するという感情の大きさに比例する。
初恋は失恋した方がよい。
次どこかで会える素敵な人のための素敵な経験だったのだ。
少年少女時代(青年初期)の、うたかたと消えた恋。
【小説】
「素敵な夜だったわ」
ガチャピン顔の彼女が部屋を出ていった。
僕は全力を尽くしたため、抜け殻になった。
しかし、そこからまた新しい僕が始まるのだ。
脱皮だ。
〔セミ・ヘビなどの〕脱皮したあとの殻。〔元気(やる気)を無くした人の意にも用いられる〕
【唖然】
嫌いな人を一人ずつ増やし、絶縁したまま死んでいった元友達・仲間に対して後悔しているはずなのに、それでも敵を増やし続ける人がいる。
〔他の人間と共になんらかのかかわりを持ちながら社会を構成し、なにほどかの寄与をすることが期待されるものとしての〕人。
【小説】
難攻不落の強敵に、私は大変苦労していた。
土壇場キャンセルという痛烈なカウンターも食らった。
「もうダメだ」
私は彼女をデートに誘い出すのに3度も失敗した。
攻撃するのがむずかしく、容易に陥落しないこと。〔承知させるのが困難な意にも用いられる〕
【雑感】
肉体的な密通と精神的な密通があると思うのだが、後者に関しては言わなければ誰にもわからない。
①こっそり敵に通じること。
②男女の密通。
【随筆】
彼女が10代のとき、一目見たその日から、「この世で一番好きな顔だ」と理想として掲げた存在。それが、川村ゆきえだ。
〔取り子の意〕いけどりにした敵。捕虜。〔広義では、何かに熱中して、それから逃げ出せない状態になった人を指す。例、「恋の虜」〕
【雰囲気】
刺刺しい飲み会は、その場に敵がいない場合には、ストレス解消がなされ、逆に盛り上がる。
敵意に満ちた言葉が飛び交ったり険悪な空気が漂ったりしてなごやかさが感じられない様子だ。
【推測】
この編集者は恋敵がマジシャンで、意中の女はその手品によって口説き落とされたのだ。
①人の注意を他にそらしている間に、普通では考えられない芸をやって見せる目くらましの手法。マジック。
②〔人の目をごまかして〕自分の目的を達するための、正当でない方法。
【倫理】
略奪・捕虜が戦争のルールで認められていたのか!
敗戦国は、身ぐるみ剥がされて家族の眼の前でレイプされたとしても、ルールだから歯を食いしばるしかないのか!
国際戦争法規の範囲内で、攻撃・破壊・略奪したり捕虜にしたりしてもよいと交戦国に認められる性質。
【非寛容】
同じ考え方の相手など、自分以外誰一人いないのだから、世の中は全員敵である。
気が合うと思っても、近しい関係になればなるほど考え方の違いに悩み始め敵になる。
同じ組織や集団に属していながら考え方の違いなどによって互いに信頼関係や協調関係が結べない相手。