辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

場面・用途別索引 / 言動を表す

2022年6月の作。文字構成は「具」+「不退転」だったため、字の並びを工夫してみた。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

2,444件

#1940
考察
辞書の旅

【考察】
正義感とは一体何なのか。
戦争は個個の正義感によって起こる。
自分の肯定・合理は、他人にとっての矛盾・不合理。

辞書語釈(抜粋)

正義感に燃える若者にとっては矛盾・不合理と見える事であっても、慣行上 認めざるを得ない事柄。

世の習い

#1941
凄え
辞書の旅

【凄え】

辞書語釈(抜粋)

社会人として生きる個個の人間が、だれしもそこから逃げることのできない宿命を負わされているこの世。一般に、そこには複雑な人間関係がもたらす矛盾とか政治・経済の動きによる変化とかが...

世の中

#1947
随筆
辞書の旅

【随筆】
古書店が立ち並ぶ街を歩き、カレー屋のスパイスの香りが漂ってくる。
古びた喫茶店に入り、ホットコーヒーを注文する。
小さな机に小さな椅子ではあったが、不思議と居心地はよかった。

辞書語釈(抜粋)

①何か印象深い経験をしたあとまでも心に残る、しみじみとした味わい。

余情

#1948
考察
辞書の旅

【考察】
四次元空間の理論が成り立つのであれば、パラレルワールドの存在を仮定できる。

辞書語釈(抜粋)

〔数学で〕その空間内の点の位置を表わすのに ちょうど四つの実数を必要とする空間。〔相対性理論では、通常の三次元に時間を加えて考えた空間《=時空》を指す〕

四次元空間

#1951
新明解国語辞典 考察
辞書の旅 新明解国語辞典

【考察】新明解国語辞典が疑っている!

辞書語釈(抜粋)

〔上の立場にある人などが〕なんでもかんでも〔=時には不合理な事や慣行に反する事まで〕自分の考え通りにしようとすること。また、そのような人。〔日本紙の繊維が横にはすっきり破れない...

横紙破り

#1952
考察
辞書の旅

【考察】立場が上でも下でも同じような態度を心がけている。

辞書語釈(抜粋)

社会構造のとらえ方の一つ。自分から見て相手が社会的に同一・類似の環境にあって、共通の利害関係・関心を持つものであるかどうかによって自分の取るべき態度や行動の仕方が左右されるもの...

横の関係

#1955
考察
辞書の旅

【考察】
これは難しい問題も孕んでいる。
最良の女だと思って一緒になったものの、「まだ上がいるかも」と妥協せずに追い求め続ければ安楽は訪れない。

辞書語釈(抜粋)

一つの物事が成就したことで気をよくして(自信を得て)、さらにもう一つ上の段階を望もうという積極的な気になる。

欲が出る

#1956
考察
辞書の旅

【考察】
欲望は素晴らしい。
ただし、他者の失敗・凋落によってより良い状態に見せるのではなく、他者の成功・向上を願い、自分は更にその上を乗り越えてやるぞ、という気概で力強く生きたい。

辞書語釈(抜粋)

物質的・肉体的に常により良い状態に自分を置きたいと思い続けてやまない心。

欲望

#1957
随筆
辞書の旅

【随筆】
善かれ悪しかれ、動物には性欲というものがあり、それを自制するか、あるいは素晴らしい恋愛経験をすることで、動物ではなく人として成長できる。

辞書語釈(抜粋)

そのことがよいとか悪いとかというような問題は別にして、大筋は次のごとくである、という判断を表わす。

善かれ悪しかれ

#1958
小説
辞書の旅

【小説】
「要領よくやらなきゃダメよ。一人ひとりの客にいちいち本気で対してたら、あなた廃人になるわよ」
ベテランの風俗嬢が新人に諭す。

辞書語釈(抜粋)

🅰️むだが無く、やってのける。手ぎわがいい。
🅱️表面だけはいいように見せかけ、実際の作業は手を抜くことのうまい

要領がいい

#1962
考察
辞書の旅

【考察】
BUMP OF CHICKENは、『臆病者の妖婦』というような由来なのだろうか、と調べてみたら『弱者の反撃』という意味らしく、全然関係なかった。

辞書語釈(抜粋)

男性を惑わす、あやしい魅力を持った美女。妖女。バンプ。

妖婦

#1991
辞書の旅

【例】
「いやあ、今日はちょっと用事がありまして」
とアナコンダ皮痴くんは踵を返した。

辞書語釈(抜粋)

その時第一に(さしあたって)しなくてはならないと前から予定されている事柄。

用事

#1996
考察
辞書の旅

【考察】
ヨーイドン!が、用意どん、だったとは。
もしかして、相撲のハッキョーイも、はっき用意か、と思って調べてみたら、八卦良い、あるいは発気揚々だった。

辞書語釈(抜粋)

〔「どん」はスタートの合図に発する銃の音〕①競走(競泳)の選手が合図によってスタートを切ること。

用意どん

#1998
小説
辞書の旅

【小説】左手で君を抱きながら、頭の匂いをかぐと、「もうやめてよ」と僕の胸を軽く叩く君。
無情にもタイマーが鳴る。
「お疲れさまでしたあ」
余韻も終わった。

辞書語釈(抜粋)

②気持よく事が終わったあとにしばらく残るいい感じ(趣)。また、詩文などの、言外に感じられる趣。

余韻

#2001
unclassified 確認待ち
辞書の旅

余談になりますが、文化の辞書の解釈をどうぞ。

辞書語釈(抜粋)

その人間集団の構成員に共通の価値観を反映した、物心両面にわたる活動の様式(の総体)。また、それによって創り出されたもの。
この続きもまた凄いので、興味のある方は「文化 #辞書の...

文化

#2004
小説
辞書の旅

【小説】
まさか今日、僕の泊まっているホテルに君が来るとは、夢にも思わなかった。

辞書語釈(抜粋)

〔否定表現と呼応して〕たとえ夢の中という非現実の世界であろうと、そのような事は全く想定できないということを表わす。

夢にも

#2005
妄想
辞書の旅

【妄想】
妄想して、目の前の現実から目を背けるのもよし。
目の前の小事も大事に見える。
そして一つずつ小事をクリアしていると、いつも間にか大事を成していることがある。

辞書語釈(抜粋)

現実には実現しそうにもない理想の状態を、将来像として思い描く。

夢に見る

#2006
考察
辞書の旅

【考察】
目覚めた現実も実は夢で、今 目の前にあるすべての事象が一種の幻覚だったとしたら、と考えてみる。

辞書語釈(抜粋)

①睡眠中 当人の意識としては現実の生活のことであるかのような出来事の中に身を置いているが、目覚めてみるとそれが非現実のものであると気付く、一種の幻覚。