辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

行(ゆ)く

新明解国語辞典

【驚愕】 まさかこんな言葉まで新明解国語辞典に載っているとは…。 読んでなきゃ見つけられないっす。 普通は「行(い)く」を探すだろうから。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

2,145件

#3367
思索
辞書の旅

【思索】
死後の世界とよく言われるが、それは存在しない。ある物質として、永遠に近い時間を存在することになる。
ということをいつも考えている。

辞書語釈(抜粋)

①宇宙や人生の根本問題を理性的な思弁により突き止めようとする学問。
②自分自身の経験から築き上げた人生観(世界観)。

哲学

#3369
小説
辞書の旅

【小説】
上司がデスクに座っている私の方へ歩み寄ってくるのがわかる。そして、私の左肩に手を置いて耳元でささやく。
「ゆきえくん、私が手ずから君に教えてあげようか」

辞書語釈(抜粋)

〔立場の上の人が〕他人に仕事や作業をゆだねるのではなく、その人自身の手でする様子。

手ずから

#3371
推測
辞書の旅

【推測】
この編集者は恋敵がマジシャンで、意中の女はその手品によって口説き落とされたのだ。

辞書語釈(抜粋)

①人の注意を他にそらしている間に、普通では考えられない芸をやって見せる目くらましの手法。マジック。
②〔人の目をごまかして〕自分の目的を達するための、正当でない方法。

手品

#3373
手練手管
辞書の旅

【手練手管】
なんとなく直感的にわかる。
でも、こちらは態度には出さないように努めている。
まずはその人の口から出た言葉を信じてみようという姿勢。
なぜなら、その方が人生は楽しくなるから。

辞書語釈(抜粋)

口先だけでうまいことを言い、人を自由にあやつること。

手管

#3378
非寛容
辞書の旅

【非寛容】
同じ考え方の相手など、自分以外誰一人いないのだから、世の中は全員敵である。
気が合うと思っても、近しい関係になればなるほど考え方の違いに悩み始め敵になる。

辞書語釈(抜粋)

同じ組織や集団に属していながら考え方の違いなどによって互いに信頼関係や協調関係が結べない相手。

#3381
理想
辞書の旅

【理想】
世の寛容力の低さ。
なんの間違いも罪も犯していない清廉潔白な人が増えている証拠ですね!
皆さん聖職につけるのでは?
それに比べ、私はなんと薄汚い人間だろうか。

辞書語釈(抜粋)

物事を一律にきびしくするのでなく、その場に応じて適当にはからうこと。手ごころ。

手加減

#3384
新明解国語辞典 主観
辞書の旅 新明解国語辞典

【主観】
「非常に」というのは非常に主観的な解釈。
でも、そんな主観的な新明解国語辞典、好きよ。
だって客観的、というのは、突き詰めていくと不可能なことだから。

辞書語釈(抜粋)

人間の品位が低かったり物の性質などが悪かったりして、非常に見劣りのする様子だ。

低劣

#3385
自慢
辞書の旅

【自慢】
ゼロとは言わないが、女性関係のもめごとはかなり少ない方である(ゼロではない)。
今まで付き合ってきた女性で嫌いになった人も少ない(ゼロではない)。
せっかく知り合ったのだから、その縁を断ち切るのは人生を損するのと同義。

辞書語釈(抜粋)

女性関係のもめごと。

女出入り

#3387
新明解国語辞典
辞書の旅 新明解国語辞典

【例】
新明解国語辞典は例を使ってうさ晴らし。

辞書語釈(抜粋)

「この程度/その程度/あの程度」の形で、その人の能力や資質は水準が低いと考え、対象とする人や事物について嘲笑する気持を込めて、これといって評価する点はないという判断を表わす。例...

程度

#3389
納得
辞書の旅

【納得】
すべてが高尚な人はいない。
どこかしら皆、低俗な部分を持ち合わせる。
表向きは綺麗事を並べていたとしても。

辞書語釈(抜粋)

〔好みや言説・傾向などが〕品性の卑しさや思慮の足りなさを見せつけるだけであって、精神を高めたり充実感を与えたりするものではありえない様子だ。

低俗

#3400
新明解国語辞典 アピール
辞書の旅 新明解国語辞典

【アピール】
三省堂の新明解国語辞典の関係者さま!
毎日毎日、「手垢のついた辞書」を読んで、小理屈こねてる男がここにいますよ!

辞書語釈(抜粋)

人がさわったために、その物についた汚れ。「手垢のついた〔=その人が長い間愛用して使い慣らした〕辞書」

手垢

#3401
奇跡
辞書の旅

【奇跡】
ここでこの人と出会うのか、というタイミングで出会う人がいる。
だから人生は面白い。
その出会いに気づくのか素通りするのか、自分が判断していることもお忘れなく。

辞書語釈(抜粋)

予期しない人や思いがけない出来事・場面・場合に会う。

出会う

#3404
小説③
辞書の旅

【小説③】
「ご主人さま、手が速いことですこと」
「それはきみがあまりにも魅力的だったからだ」
つんとした美人の召使は、メイド服のすそをすすっと人差し指一本で悩ましげに捲り上げた。

辞書語釈(抜粋)

すぐに相手に手を出す傾きがある。🅰暴力を振るう。🅱女性と関係を持つ。

手が速い

#3405
小説②
辞書の旅

【小説②】
僕は大金持ちだ。
ある日、つんとした美人が僕に話しかけてきて、家の召使になったんだ。
日に日に募る、性的衝動。
ミニスカートのメイド服から覗く艶かしい太ももを見せつけられて、僕はついに手を付けてしまったんだ。

辞書語釈(抜粋)

主人が召使の女性と関係を持つ。

手が付く

#3408
小説
辞書の旅

【小説】
「あいつが女をホテルに連れ込んだようだ」
「それは羨ましい」
「まったくけしからんよ」
「なぜ?」
「だってあいつ、他の女に食わせてもらってるんだぜ」

辞書語釈(抜粋)

〔仲間を〕一緒に連れて、入り込む。〔狭義では、旅館などに情人(恋人)を連れて入ることを指す〕

連れ込む

#3417
前途
辞書の旅

【前途】辛い状況の最中でも、その先に希望と喜びさえあれば、人は踏ん張れる。
その先に絶望と虚無しかなければ、人は歩みを止める。

辞書語釈(抜粋)

その状況に身を置くことが苦痛に感じられて、出来ることなら自分としてはその状態から離れたい(そうしないで済ませたい)感じだ。

辛い

#3421
小説
辞書の旅

【小説】
背中合わせの二人。
「冷たいわね。釣った魚に餌をやらないのね」
「それは誤解だ」
「なによ!抱くだけ抱いて、放ったらかしじゃない!」
「釣った魚はすぐに食べるだけだ」

辞書語釈(抜粋)

人や物事に対して無視する態度をとったり心配りを欠いた対応をしたりする様子だ。

冷たい

#3422
哲学
辞書の旅

【哲学】
人は常にバランスを取りたがっている。
逆に、善行を重ねている人は、見えないところで悪事を重ねているとも考えられる。
悪人にも良いところはあるし、善人にも悪いところはある。

辞書語釈(抜粋)

何かよい行いを(少し)して、今まで重ねて来た罪のうめ合わせをすること。

罪滅ぼし