今日の言葉
蛙の子は蛙
この言葉を読む【考察】 父親は平凡な喫茶店を50年近く営んでいるが、たった一箇所で、ほとんど休みもなく50年近くも続けられたのは異常である。 子も同じように一所懸命です。
あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。
今日の言葉
この言葉を読む【考察】 父親は平凡な喫茶店を50年近く営んでいるが、たった一箇所で、ほとんど休みもなく50年近くも続けられたのは異常である。 子も同じように一所懸命です。
辞書の旅
辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。
なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。
辞書の旅検定
制限時間は各問20秒。10問連続正解で合格です。
佐藤の解釈・持論
結果
52件
「どうだった?」
「暖簾に腕押し、糠に釘、空気の入ったサンドバッグ。打ちごたえなし!」
相手に対するとき、力を入れても手ごたえがなく、張合いのないことのたとえ。
「糠(ぬか)に釘」と同趣意。
のれんに うでおし
「ノリノリになってきたわ!」
と、アタイは言った。
情況やリズムなどにのって調子づいた状態であること。
のりのり
「ええい、乗りかかった船だ!」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。
(船に乗った以上は途中で下船できない意から)
いったん着手した以上、中止するわけにゆかないこと。
のりかかった ふね
「意外に思われるかもしれませんが、僕は打ちません」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。
大酒を飲む、ばくちを打つ、女を買う。
男の代表的な放蕩(ほうとう)とされるもの。
のむ うつ かう
「こっちの気も知らないで、なにのほほんとしてるのよ!」
と、アタイは言った。
「のほほんのほほん」
と、男たちは囃(はや)し立てた。
①江戸時代の俗謡の囃子詞(はやしことば)。
②他に無頓着で平然としているさま。
「ひどい男ね!」
と、アタイは罵った。
①がやがやと言い騒ぐ。
騒ぎたてる。
②高い声や音をたてる。
③大げさに言い立てられる。
盛んな評判が立つ。
④勢いが盛んである。
⑤声高に非難する。
(感情的になって)大声で...
ののしる
「ぎゃあっ!」
と、妖怪が現れた。
「ノツゴね」
と、アタイは言った。
(四国地方で)
夜道を通る人や牛馬に憑(つ)いて歩けなくするという妖怪。
赤子の声や「ぎゃあっ」という声を出す。
牛馬供養や無縁仏供養をすると出なくなるなどという。
のつご
「のたれ死んだところで……」
と地獄に落ちた男は言った。
路傍などに、倒れて死ぬこと。
また、それに似たみじめな死に方。
ゆきだおれ。
のたれじに
「よくのこのこと出て来られるわね」
と、アタイは言った。
情況を考えず不用意に、または、のんきに現れるさま。
「退けば他人よ」
とアタイは言った。
夫婦も離婚すれば他人同士で、何の関り合いもなくなるということ。
のけば たにん
「この脳足りん!」
と、妻が息子に言った。
(脳味噌が足りないの意)
人をののしる語。
馬鹿。
阿呆。
のうたりん
のらりくらりと風の谷を遊び歩く男がいた。
「おお、あのお方じゃ。名前を出すのも畏れ多い」
と年老いた男は、ひれ伏した。
のらりくらりと遊蕩(ゆうとう)する男。
なまめいた男。
うかれおとこ。
ぬめりおとこ
男女が話し込んでいた。
「身動きできないわ。もうどうにもならない。のっぴきならないってやつよ」
「どうしたの?」
「抜き差しならぬ!」
と、感情的になった女が言った。
身動きできない。
どうにもならない。
のっぴきならない。
ぬきさしならぬ
にたにたと笑う男が、そこで立っていた。
「よう、待っていたぜ」
内心のよからぬ喜びを表情に出して、声を立てずに笑うさま。
「あの男、ちょっとにすいわね」
と、アタイは言った。
(岐阜・愛知県で)弱い。
また、頭の働きがにぶい。
「アタイは二号でも三号でもいいわ。気楽じゃない」
と、アタイは言った。
(第二番目のものの意)
めかけの俗称。
にごう
「何はともあれ良かったじゃない。命あっての人生よ」
と、アタイは傷ついた男を労った。
ほかのことはどうあろうとも。
ともかくも。
なには ともあれ
「なっちょらん!」
と、年寄りの爺さんが遊郭で言った。
問題にならない、まるでむちゃくちゃだ、という意の俗語。
(ナッテオラヌの転)