辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

16件

頁2692
小説 確認待ち
辞書の旅

「ちょっと聞いてくださいよ」
と、アナコンダ皮痴くんは、ほくほく顔で言った。

辞書語釈(抜粋)

①杖などをついて静かに歩くさま。
②(ふかし芋や煮たカボチャなどの)柔らかくほぐれ崩れる感触。
③うれしさを隠しきれずに顔がほころんでいるさま。
そのような気持。

ほくほく

頁2686
小説
辞書の旅

「期待のホープを見つけました」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

①のぞみ。希望。期待。
②将来に期待をかけられている人。

ホープ

hope

頁2678
小説
辞書の旅

「昔は放蕩無頼だった僕ですが、友人から借りた金を返さなかったことはありません」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

真面目に仕事をせず、酒色におぼれて無法な行いをすること。

放蕩無頼

ほうとうぶらい

頁2620
小説
辞書の旅

「ぶんながしたこともありました」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

①続けざまに事をする。
②遊里に居続けをする。
例文・「ソレ翌(あく)る日はあたまが重てへとかお頭痛が遊ばすとかいつて打ん流すか」

打ん流す

ぶんながす

頁2577
小説
辞書の旅

「不徳の致すところです」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

事がうまく運ばなかった時などに、自分が至らなかったからだとして謝(しゃ)す語。

不徳の致すところ

ふとくの いたすところ

頁2561
小説
辞書の旅

「先日、防ぎにつまみ出された客を見ましたよ」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

(古くはフセキ)
①ふせぐこと。
また、ふせぐのに用いる具。
②遊里で、乱暴な客などの害を防ぐために雇っておく男。用心棒。

防ぎ・禦ぎ・拒ぎ

ふせぎ

頁2476
小説
辞書の旅

「独りをつつしむことです」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

出典
大学
人前だけでなく、ひとりでいるときも己をつつしみ、道にそむかないようにする。
慎独。

独りを慎む

ひとりを つつしむ

頁2474
小説
辞書の旅

「人目を忍ぶから楽しいんですよ」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

他人に見られないように、ひっそりとする。

人目を忍ぶ

ひとめを しのぶ

頁2469
小説
辞書の旅

「一思いに行かせてくれ!」
と、アナコンダ皮痴くんは叫んだ。

辞書語釈(抜粋)

きっぱりと一気にするさま。
思いきって。断然。

一思いに

ひとおもいに

頁2447
小説
辞書の旅

「良い予約の仕方はですね……」
と、アナコンダ皮痴くんは声をひそめた。

辞書語釈(抜粋)

事を行うのに最も効果が多くて、しかもめったに他人に知らせない法。
おくのて。
おくぎ。

秘訣

ひけつ

頁2379
小説
辞書の旅

「抑圧された状態から自由になって、自分の思うようにふるまえましたよ」
と、アナコンダ皮痴くんは羽を伸ばした。

辞書語釈(抜粋)

抑圧されていた状態から自由になって、自分の思うようにふるまう。

羽を伸ばす

はねを のばす

頁2373
小説
辞書の旅

結婚前、
「僕は話すのが好きなんだ。結婚後も話していいかい?」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

①言葉に出してつたえる。口で述べる。
②互いに会話をする。
③ある言語・方言を使う。
④(遊里語)遊女を買う。

話す

はなす

#7215
辞書の旅

「善いとは?」
アナコンダ皮痴くんは嘆息(たんそく)した。

辞書語釈(抜粋)

社会のよい風俗や習慣を破壊し混乱させること。
また、そういう状態になること。
補説
「壊乱」は壊れ乱れること。
注意
「風俗潰乱」とも書く。
類義
傷風敗俗

風俗壊乱

ふうぞくかいらん

#9454
嘉洋流例
辞書の旅

【嘉洋流例】
ふむふむ、アナコンダ皮痴くんは風俗にメルセデスのEクラスを買えるくらいお金を使っているのか。

辞書語釈(抜粋)

相手の話を聞いてうなずくときに発する語。ふんふん。

ふむふむ

#2386
小説
辞書の旅

【小説】
俺はアナコンダ皮痴。
風俗の風紀を護る風の谷の住人。
以前、悪質なぽん引きに説教してやった。
「君らがいなくても、優良店は勝手に客がやってくる。顧客を創造せよ!」

辞書語釈(抜粋)

①(取引所の付近に居て)しろうとをだまして金をまきあげる者。
②売春の客引き。

ぽん引き

#2689
辞書の旅

【例】
No. 1カリスマ嬢との予約が急病でキャンセルになり、せっかくのチャンスがふいになってしまったアナコンダ皮痴くん。

辞書語釈(抜粋)

〔「ぽい」に類する擬態語に発するか〕もう少しで手中にすることの出来たチャンスや、得難い幸せ・地位などを、ちょっとした事で失うこと。

ふい