今日の言葉
霊妙
この言葉を読む【小説】 「ねえどうして私たちの家に、他所の女が裸で寝ているの?」 「それが霊妙というやつさ」
あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。
今日の言葉
この言葉を読む【小説】 「ねえどうして私たちの家に、他所の女が裸で寝ているの?」 「それが霊妙というやつさ」
辞書の旅
辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。
なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。
辞書の旅検定
制限時間は各問20秒。10問連続正解で合格です。
佐藤の解釈・持論
結果
45件
「あの男は諸刃の剣よ。気をつけなさい」
一方では大層役に立つが、他方では大害を与える危険を伴うもののたとえ。
「諸刃の刃(やいば)」とも。
もろはのつるぎ
「私たち付き合ってるの?」
「物の紛れさ。あんまり気にしても仕方ないよ」
と、男は誤魔化した。
①物事がごたごたすること。
どさくさまぎれ。
②男女間の間違い。
密会。
もののまぎれ
基礎を学んだ上で醸し出てくる持ち味は、飽きられにくい。
①ある食物にもとから備わっている味。
②人柄や小説・技芸・美術品などの持つ独特の味わいや良さ。
もちあじ
「メタモルフォーゼすればいいのよ」
と、アタイは言った。
変身。
変態。
Metamorphose(ドイツ)
「煩悩がなくなることは死ぬことだ」
と、地獄に落ちた男は言った。
仏教用語
(「漏」は煩悩(ぼんのう)の意)
煩悩がないこと。
心の汚れがない状態。
無漏道。
対義語
有漏(うろ)
むろ
「胸が熱くなりました」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。
感動がこみ上げてくる。
じいんとする。
むねがあつくなる
「長く使うためには無駄も必要なのよ」
と、アタイは言った。
歯車で、噛み合せの相手となる歯を相互に絶えず変えて摩滅を平均化させるため、理論上の歯車の数よりも一つ多くした歯。
むだば
「惨いわね」
と、アタイは言った。
①残酷である。無慈悲である。
②ひどい。甚だしい。悲惨だ。
むごい
「大丈夫よ、まだ生きてるわ」
と、アタイは言った。
①脈搏(みゃくはく)が絶えないで、まだ生命がある。
②転じて、前途の見込みがある。
みゃくがある
「みみっちいわね、男でしょ」
と、アタイは言った。
「じゃあ女はケチ臭くて、しみったれているってことだな」
と、男は言った。
「そういうのが みみっちいって言うのよ。オタンコナス!」
けち臭い。
しみったれている。
「もっと安定した人がよかったわ」
と、アタイは言った。
法律用語
行為者が特定の身分になければ成立しない犯罪に協力する、その身分を持たない者。
公務員である夫が賄賂を受け取ることに協力する非公務員の妻など。
みぶんなき きょうはん
「旅の途中、道の者に恋したこともあります。もちろん、帰り道にも寄りましたよ」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。
①その道ですぐれている人。
ある技芸の専門家。
②室町時代以前、道中随所の宿駅(しゅくえき)にいた遊女。
みちのもの
「秩序をみだし、無闇やたらに訳もなく、無作法でしまりのない男ね」
と、アタイは言った。
秩序をみだして。
むやみに。
わけもなく。
思慮もなく。
無作法に。
しまりなく。
みだりに
「ミステリアスな人ね」
と、アタイは言った。
神秘的なさま。
不可解であるさま。
mysterious
「そんな水臭いこと言うなよ、と僕は言ったんです」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。
①水分が多くて味が薄い。
水っぽい。
②よそよそしい。
隔てがましい。
他人行儀だ。
みずくさい
「なるべく滞りなく、身綺麗にしておくことよ」
と、アタイは言った。
①身なりが華美でなく、整って清潔なこと。
②身にやましさのないこと。
負債や余分なものがないこと。
みぎれい
「勘違いしないで。回してるのはこっちよ」
と、アタイは言った。
遊女が一時に二人以上の客をとった時、後の客を入れる部屋。
まわし座敷。
まわしべや
待て暫し、とアナコンダ皮痴くんは思案した。
①「しばらく待っていいよ」と命ずる語。
②自ら省みて自分の行動を差し控える際にいう語。
③動物学用語
ミノカサゴの別称。
まてしばし