今日の言葉
「皮痴さん、今日の予約ですが
この言葉を読む【小説】虫の知らせがする。電話が鳴る。
あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。
今日の言葉
この言葉を読む【小説】虫の知らせがする。電話が鳴る。
辞書の旅
辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。
なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。
辞書の旅検定
制限時間は各問20秒。10問連続正解で合格です。
佐藤の解釈・持論
結果
20件
「すみません、ちょっと寄り道をしてきまして」
と、アナコンダ皮痴くんは手を合わせた。
目的地に行く途中に他の所に立ち寄ること。
また、その道。
道寄り。
よりみち
「欲求不満なのかい?」
「そうよ。フラストレーションが溜まっているのよ」
フラストレーションの訳語。
よっきゅうふまん
「よしっ!」
と、言われた男は目覚めた。
①決意を表す語。
②同意・承諾を表す語。
③なぐさめの語。
④命令を強める語。
さあ。いざ。
「よこしまな男ね」
と、アタイは言った。
(ヨコサマの転か)
①横の方向であること。
また、そのさま。
②正しくないこと。
邪悪。邪曲。横道。
よこしま
「それは横紙破りじゃない?」
「そんなことはないわ」
と、アタイは言った。
(和紙は縦に多く繊維が並んでいるため横には破りにくいことから)
道理に合わないことを強引にすること。
無理を押し通すこと。
また、そのような性質の人。
よこがみやぶり
「睡眠はどうにもならなかったんだな」
と、地獄に落ちた男は言った。
仏教用語
三界の一つ。
性欲・食欲のニ欲を持つ衆生(しゅじょう)がいる領域。
上は六欲天から下は八大地獄まで。
その中間に人間が住む領域をも含む。
よくかい
発狂小説、ドグラマグラ読んだな〜(笑)
チャカポコチャカポコ。
小説家。
本名、杉山泰道。
福岡県生れ。
慶大中退。
怪奇幻想の手法で意識下の世界を探究。
作「ドグラ - マグラ」など。
(1889 - 1936)
ゆめのきゅうさく
「人生最悪。憂鬱だ」
「憂鬱にも段階があるわよ。今より酷ければ更に最悪だけど、毎日ずっと最悪の更新は続くのかしら」
と、アタイは言った。
気がはればれしないこと。
気がふさぐこと。
ゆううつ
「ややこしい男ね」
と、アタイは言った。
こみいっている。
複雑でわずらわしい。
「闇に咲いた花にもプライドはあるのよ」
とアタイは言った。
売春婦をいう。
闇の花。
やみにさくはな
「やいのやいのとうるさいなあ」
「なによ、オタンコナス!」
と、アタイは言った。
多く、女性が迫った感情を表すときに用いる語。
【小説】
「欲求不満なのか?」
「アタイを縛るだけで抱きもしないくせに。あの人ならそんなことしないわ!」
「過去の男と比べるな!」
「なによ、役立たず!」
欲求不満(よっきゅうふまん)……356、580
よ
【小説】
「やっつけてやったわ。でも、全然満足できなかったわ。この役立たず!」
アタイは隣で寝る男を蹴っ飛ばした。
〔俗〕❶「する」「やる」を強めてぞんざいにいう語。一気にやる。とにかくやってしまう。
❷相手をひどく打ち負かす。
◆「やりつける」の転。
【小説】
よりによって外国へ出稼ぎをしている間に最愛の人を寝取られるとは。
しかしそれもまた仕方あるまい。
そうなるべき責任が、自分にはあったのだろう。
もっとましな事がいくらでも有ろうに、最も望ましくない事態にぶつかったという、主体の心情を表わす。
【小説】
アナコンダ皮痴くんが、右手に持った缶ビールを一気に飲み干した。
ルールは守ろう、と!」
縦(よ)しんば…論旨を明確にするために、極端な事態を想定してみる様子。
【小説】暗い電灯に妖しく照らされた階段を上って扉を開けると、ほのかな石けんの香りが漂い、かっちりとスーツを決めた紳士風の男が、恭しく僕に挨拶をする。
「マットヘルスの天国にようこそ、皮痴さま」
〔「よくこそ」の変化〕相手の訪問などを喜び迎える時の言葉。
【小説】覆いかぶさった重量級の年増が「よいしょよいしょよいしょ〜!」と叫び、全身を痙攣させた後、崩れ落ちた。
❶重い物を上げ下げしよう(動作を起こそう)として、腰に力を入れる時に発する掛け声。〔多く腰の上げ下ろしに負担を感じるようになった世代の人が言う〕
【小説】
二人はベッドで愛を囁き合っていた。
「君の中は空間的に十分余裕があって、圧迫感を感じることがない様子だよ。つまり、ゆったりしているってことさ」
「お前が小さいだけじゃボケ!」
①空間的に十分余裕があって、圧迫感を感じることがない様子。