辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

白羽の矢が立つ

神は生贄(いけにえ)を求めるな。 人に甘えるな。 神の名を借りて人を傷つける者は、反省しろ。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

210件

頁2474
小説
辞書の旅

「人目を忍ぶから楽しいんですよ」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

他人に見られないように、ひっそりとする。

人目を忍ぶ

ひとめを しのぶ

頁2469
小説
辞書の旅

「一思いに行かせてくれ!」
と、アナコンダ皮痴くんは叫んだ。

辞書語釈(抜粋)

きっぱりと一気にするさま。
思いきって。断然。

一思いに

ひとおもいに

頁2447
小説
辞書の旅

「良い予約の仕方はですね……」
と、アナコンダ皮痴くんは声をひそめた。

辞書語釈(抜粋)

事を行うのに最も効果が多くて、しかもめったに他人に知らせない法。
おくのて。
おくぎ。

秘訣

ひけつ

頁2379
小説
辞書の旅

「抑圧された状態から自由になって、自分の思うようにふるまえましたよ」
と、アナコンダ皮痴くんは羽を伸ばした。

辞書語釈(抜粋)

抑圧されていた状態から自由になって、自分の思うようにふるまう。

羽を伸ばす

はねを のばす

頁2373
小説
辞書の旅

結婚前、
「僕は話すのが好きなんだ。結婚後も話していいかい?」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

①言葉に出してつたえる。口で述べる。
②互いに会話をする。
③ある言語・方言を使う。
④(遊里語)遊女を買う。

話す

はなす

頁2296
小説
辞書の旅

「ええい、乗りかかった船だ!」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

(船に乗った以上は途中で下船できない意から)
いったん着手した以上、中止するわけにゆかないこと。

乗りかかった船

のりかかった ふね

頁2294
小説
辞書の旅

「意外に思われるかもしれませんが、僕は打ちません」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

大酒を飲む、ばくちを打つ、女を買う。
男の代表的な放蕩(ほうとう)とされるもの。

飲む、打つ、買う

のむ うつ かう

頁2173
小説
辞書の旅

「謎を解きました」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

①なぞなぞの意を解して答える。
②遠回しの言いかけを聞いて、その意味を解いて知る。
③むずかしい問題などを解決する。

謎を解く

なぞをとく

頁2113
小説
辞書の旅

「絶対に無理だと思っていたのに、できたのです。私は飛び立つばかりでした」
と、アナコンダ皮痴くんは予約の取れた喜びを
綴った。

辞書語釈(抜粋)

①非常に嬉しいさま。
②とんで行きたいほどなつかしく思い、心のそわそわするさま。

飛び立つばかり

とびたつばかり

頁2098
小説
辞書の旅

「アナコンダ皮痴くんの話なんて、どうせ都市伝説に決まってる」
そういうつまらない男に、一人の女が立ちはだかった。
「あんた、奇跡を見たことがないのね」

辞書語釈(抜粋)

俗に、現代の都市で語り継がれているという根拠の無い噂話。

都市伝説

としでんせつ

頁2094
小説
辞書の旅

「顔よし床よし身体よし!」
と、アナコンダ皮痴くんは叫んだ。

辞書語釈(抜粋)

遊女などの床あしらいの巧みなこと。

床善し

とこよし

頁2090
小説
辞書の旅

「僕のドグマは……」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

①宗教用語
教義。教条。
②独断。独断的な説・意見

ドグマ

dogma

頁2051
小説
辞書の旅

「風の谷は桃源です」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

(陶淵明の「桃花源記」に書かれた理想郷から)
俗世間を離れた別天地。
仙境。
武陵桃源。
桃源郷。

桃源郷
とうげんきょう
桃源に同じ。

桃源

とうげん

頁2019
小説
辞書の旅

「天涯孤独だったワシを救ってくれたのも、あのお方なのじゃ」
と、老人はアナコンダ皮痴くんの写真を指差して言った。

辞書語釈(抜粋)

この世に身寄りが一人もいないこと。

天涯孤独

てんがいこどく

頁2019
小説
辞書の旅

「天涯孤独だったワシを救ってくれたのも、あのお方なのじゃ」
と、老人はアナコンダ皮痴くんの写真を指差して言った。

辞書語釈(抜粋)

この世に身寄りが一人もいないこと。

天涯孤独

てんがいこどく

頁2010
小説
辞書の旅

「手前味噌ですが、出禁になったことはありませんし、チェンジをしたこともありません」
とアナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

(自分の作った味噌を自慢する意)
自分の事を誇ること。
自慢。手味噌。

手前味噌

てまえみそ

頁1981
小説
辞書の旅

「僕も昔は底下愚縛(ていげ ぐばく)の凡夫(ぼんぷ)でした」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

きわめていやしいこと。
また、煩悩の多いこと。

底下

ていげ

頁1964
小説
辞書の旅

「これも罪滅ぼしだと思って」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

善事を行って過去の罪をつぐない滅ぼすこと。
罪の消えるよう功徳(くどく)を行うこと。
贖罪(しょくざい)。

罪滅ぼし

つみほろぼし