辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

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【考察】立場が上でも下でも同じような態度を心がけている。

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辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

981件

頁2908
辞書の旅

基礎を学んだ上で醸し出てくる持ち味は、飽きられにくい。

辞書語釈(抜粋)

①ある食物にもとから備わっている味。
②人柄や小説・技芸・美術品などの持つ独特の味わいや良さ。

持ち味

もちあじ

頁2885
小説
辞書の旅

「メタモルフォーゼすればいいのよ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

変身。
変態。

メタモルフォーゼ

Metamorphose(ドイツ)

頁2870
小説
辞書の旅

「煩悩がなくなることは死ぬことだ」
と、地獄に落ちた男は言った。

辞書語釈(抜粋)

仏教用語
(「漏」は煩悩(ぼんのう)の意)
煩悩がないこと。
心の汚れがない状態。
無漏道。
対義語
有漏(うろ)

無漏

むろ

頁2864
小説
辞書の旅

「胸が熱くなりました」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

感動がこみ上げてくる。
じいんとする。

胸が熱くなる

むねがあつくなる

頁2860
小説
辞書の旅

「長く使うためには無駄も必要なのよ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

歯車で、噛み合せの相手となる歯を相互に絶えず変えて摩滅を平均化させるため、理論上の歯車の数よりも一つ多くした歯。

無駄歯

むだば

頁2852
小説
辞書の旅

「惨いわね」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①残酷である。無慈悲である。
②ひどい。甚だしい。悲惨だ。

惨い・酷い

むごい

頁2833
小説
辞書の旅

「大丈夫よ、まだ生きてるわ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①脈搏(みゃくはく)が絶えないで、まだ生命がある。
②転じて、前途の見込みがある。

脈がある

みゃくがある

頁2831
小説 確認待ち
辞書の旅

「みみっちいわね、男でしょ」
と、アタイは言った。
「じゃあ女はケチ臭くて、しみったれているってことだな」
と、男は言った。
「そういうのが みみっちいって言うのよ。オタンコナス!」

辞書語釈(抜粋)

けち臭い。
しみったれている。

みみっちい

頁2829
小説
辞書の旅

「もっと安定した人がよかったわ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

法律用語
行為者が特定の身分になければ成立しない犯罪に協力する、その身分を持たない者。
公務員である夫が賄賂を受け取ることに協力する非公務員の妻など。

身分なき共犯

みぶんなき きょうはん

頁2816
小説
辞書の旅

「旅の途中、道の者に恋したこともあります。もちろん、帰り道にも寄りましたよ」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

①その道ですぐれている人。
ある技芸の専門家。
②室町時代以前、道中随所の宿駅(しゅくえき)にいた遊女。

道の者

みちのもの

頁2814
小説
辞書の旅

「秩序をみだし、無闇やたらに訳もなく、無作法でしまりのない男ね」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

秩序をみだして。
むやみに。
わけもなく。
思慮もなく。
無作法に。
しまりなく。

妄りに・濫りに・猥りに

みだりに

頁2808
小説
辞書の旅

「ミステリアスな人ね」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

神秘的なさま。
不可解であるさま。

ミステリアス

mysterious

頁2806
小説
辞書の旅

「そんな水臭いこと言うなよ、と僕は言ったんです」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

①水分が多くて味が薄い。
水っぽい。
②よそよそしい。
隔てがましい。
他人行儀だ。

水臭い

みずくさい

頁2800
小説
辞書の旅

「なるべく滞りなく、身綺麗にしておくことよ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①身なりが華美でなく、整って清潔なこと。
②身にやましさのないこと。
負債や余分なものがないこと。

身綺麗

みぎれい

頁2786
小説
辞書の旅

「勘違いしないで。回してるのはこっちよ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

遊女が一時に二人以上の客をとった時、後の客を入れる部屋。
まわし座敷。

回し部屋

まわしべや

頁2770
小説
辞書の旅

待て暫し、とアナコンダ皮痴くんは思案した。

辞書語釈(抜粋)

①「しばらく待っていいよ」と命ずる語。
②自ら省みて自分の行動を差し控える際にいう語。
③動物学用語
ミノカサゴの別称。

待て暫し

まてしばし

頁2766
小説
辞書の旅

「今日はまったりしましょう」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

落ちつきのあるさま。
重厚なさま。
②味わいがまろやかでこくのあるさま。
③ゆっくりとくつろいでいるさま。

まったり

①(上方(かみがた)で)

頁2765
小説
辞書の旅

「真っ直ぐの線は太めにとっておくのよ。そうすれば、ブレても壊れることはないわ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

①少しも曲がっていないこと。
真一文字。
②どこにも寄らずに目的地に行くさま。
③少しもつつみ隠さないこと。
正直。

真っ直ぐ

まっすぐ