辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

場面・用途別索引 / 人知を越えたものを表す

こちらは2022年10月2日の作。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

981件

#9081
小説
辞書の旅

【小説】
「そんな素晴らしいけしからんパイを持っているのだから、宝の持ち腐れにするなよ」
「あんたにだけは少しも役立てたくないのよ、アタイ」

辞書語釈(抜粋)

価値のあるものを持ちながら、少しもそれを役立てないこと。

持ち腐れ

#9085
小説
辞書の旅

【小説】
「俺と会うことはこの先もう二度とないだろう。おそらく互いの葬式に出ることもない。今日が最後だ」
隣の男は続けた。
「さあ行こう」
アタイは黙諾した。

辞書語釈(抜粋)

言葉には出せないで、それとなく承諾の意を表すこと。黙許。

黙諾

もくだく

#9090
小説
辞書の旅

【小説】
アタイはあの人にモーションを掛けた。
「ねえ、腹筋のやり方教えてよ」

辞書語釈(抜粋)

相手に働きかける。特に、異性の気を引こうとして働きかける

モーションを掛ける

#9096
小説
辞書の旅

【小説】
俺は彼女に交際を申し込んだ。
彼女は俺に撤回を申し込んだ。

辞書語釈(抜粋)

❶承諾や許可を求めて、相手にこちらの依頼や要求を伝える。
❷謝罪や撤回を求めて、相手にこちらの主張を強く伝える。申し入れる。
❸募集などに応じて契約の手続きをとる。

申し込む

#9099
小説
辞書の旅

【小説】
「アタイにはモイスチャーが足りないわ。イイ男のモイスチャーがね」
「俺じゃダメか?」
「う、後ろから抱きしめてよ」

辞書語釈(抜粋)

水分。湿気。
モイスチャーローション…肌にうるおいを与える化粧水

モイスチャー

#9123
小説
辞書の旅

【小説】
「おい、ねーちゃん、ケツくらい触らせろよ」
「やめて!」
「ちっ飯盛りのくせに。俺たちは神だぞ」
「アタイをただの飯盛りだと思わないで! お客が神だなんてアホらしいわ。お客を選ぶはアタイよ」

辞書語釈(抜粋)

江戸時代、宿駅の宿場で客の給仕をし、売春も行った女性。飯盛り女。

飯盛り

#9124
小説
辞書の旅

【小説】
「品乳であればいい」
僕は彼の一言ではっと目覚めた。

辞書語釈(抜粋)

❶眠りから覚める。目が覚める。
❷ひそんでいた本能・理性などが働き始める。
❸迷いが去って正しい認識ができるようになる。

目覚める

#9134
アタイ
辞書の旅

小説【アタイ】
「うっ!」
「毎回毎回、目にもとまらぬ早漏ね」
「ち、遅漏よりもマシだろう?」
「ふん、早くても我慢したり、工夫したりして女を喜ばせるのが精神力ってやつだわ。1回2回ならまだしも、何様よ!」

辞書語釈(抜粋)

非常に早いさま。

目にも留まらぬ

#9146
小説
辞書の旅

【小説】
「アタイは虫の居場所が悪いの」
「それは間違いですよ。正しくは虫の居所が悪い」
「どうでもいいのよ!」

辞書語釈(抜粋)

❷人間の体内にあって、気分・感情・心理などを左右すると考えられているもの。
《注意》「虫の居所が悪い」を「虫の居場所が悪い」とするのは誤り。

#9151
小説
辞書の旅

【小説】
むくむくと大きくなったソレは、アタイの眼前へと差し出されたかのようだった。
「雨が降りそうね」

辞書語釈(抜粋)

❶雲・煙などが重なり合ってわき上がるさま。
❷感情などが急に高まるさま。
❸寝ているものが起き上がるさま。
❹ふっくらと太っているさま。

むくむく

#9172
小説
辞書の旅

【小説】
ねえ聞いた?
コンタクトレンズを入れる人と、アナルセックスをする人って根本的には同じらしいわよ。
目に入れるかお尻に入れるかの違いだけじゃん?異物を。

辞書語釈(抜粋)

若くて経験に乏しいのに、聞きかじりの知識だけは豊富な女性。▼多く性的な知識についていう。

耳年増

みみどしま

#9174
小説
辞書の旅

【小説】
おい、貸した金は耳を揃えて返すのが筋だ。
お前、大判と小判の縁を揃えるところから来ている話、知ってるか?

辞書語釈(抜粋)

まとまった金額を不足なく用意する。
▼大判・小判の縁を揃える意から。

耳を揃える

#9180
アタイ
辞書の旅

小説【アタイ】
俺たちは次の日の夜に逢うことを密約した。
「ちゃんとそのけしからんパイは持ってこれるんだろうな?」
「当たり前じゃない、アタイの身体にくっついているんだから」

辞書語釈(抜粋)

ひそかに約束すること。また、その約束。

密約

#9187
小説
辞書の旅

【小説】
俺は電撃のミソメリスト。
学校の同じクラス、合コンの参加者、電車の車内で、必ず誰かを見初めることができる。
まずは好きになれるかどうか。
恋はそこから始まるのさ。

辞書語釈(抜粋)

初めて見た異性に恋心をいだく。

見初める

みそめる

#9189
unclassified 確認待ち
辞書の旅

小説『アタイ』
浮気の見せしめに、彼をパイパンにしてやったの。そしたら時代も時代ね。
むしろ彼、興味津々な様子で、うわべだけで嫌がるフリをしていたわ。
ちっ。

辞書語釈(抜粋)

悪事を働いた人を罰してみせることで、その人や他の人が同様の悪事をくり返さないように戒めの例とすること。

見せしめ

#9194
小説 確認待ち
辞書の旅

【小説】
「浮気したわね?」
「君だって何の相手もしてくれないじゃないか」
「つまり浮気したのね?」
「君を愛しているのに」
「そんなの嘘よ。浮気したに違いないわ」
「被害妄想だ」
「刺すしかないわね」

水掛け論…お互いが自分の主張をまげず…

#9209
小説 確認待ち
辞書の旅

【小説】
俺は満を持して恋の矢を放った。
当たるは当たるが、刺さるかどうかは時の運。
恋の矢は、『#けしからんパイ』だとほとんど跳ね返される。
そう決まっているんだ。

辞書語釈(抜粋)

❷十分に準備を整えて待機する。

満を持す(まんをじす)…

#9236
小説 確認待ち
辞書の旅

【小説】
「ちっ、まずったか」
アナコンダ皮痴くんは、予約せずに風俗店に入ったことを後悔した。
「ちゃんとリサーチをしておくべきだった。欲のままに流されていては、結局は損をすることになる」

辞書語釈(抜粋)

▼形容詞「まずい」を動詞化した語。

まずる…〔俗〕失敗する。へまをする。