辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

疎遠

【考察】 学生時代の友人というのは人生の宝の一つである。 今はSNSも発達しているので疎遠にはなりにくい。 1年に1回くらい「いいね」するくらいでもいい。 ということで同級生のパイ...

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辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

210件

頁1962
小説
辞書の旅

「先日はどうもありがとうございました。これ、つまらない物ですが……」
と、風の谷で借りた金と一緒に菓子折りを持ってきたアナコンダ皮痴くん。

辞書語釈(抜粋)

贈る品物を謙遜していう語。

つまらない物ですが

つまらないものですが

頁1931
小説
辞書の旅

「あのお方こそ風の谷の通人にふさわしい。皆にアナコンダ皮痴くん、と親しまれていたのじゃ」
と、老人は言った。

辞書語釈(抜粋)

①世間の物事をよく知っている人。
ものしり。
②人情の機微(きび)に通じた人。
特に、花柳界の事情に通じている人。
通客。
粋人。

通人

つうじん

頁1919
小説
辞書の旅

「ちょっとちょんの間へ」
とアナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

①ちょっとの間。
短い時間。
②遊里(ゆうり)で、短時間の遊興(ゆうきょう)。
ちょんのま遊び。

ちょんの間

ちょんのま

頁1868
小説
辞書の旅

「知者は惑いません」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

出典
論語
知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼(おそ)れず
知者は道理をわきまえているから、事に当たって迷わない。

知者は惑わず

ちしゃはまどわず

頁1853
小説
辞書の旅

「丹念に風を練り上げていくんです」
とアナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

まごころをこめ、念を入れること。
細心の注意をしてよく扱うこと。

丹念

たんねん

頁1823
小説
辞書の旅

「ちょっと旅に出ます」
と、アナコンダ皮痴くんは2時間ほど出かけた。

辞書語釈(抜粋)

住む土地を離れて、一時他の土地に行くこと。
旅行。
古くは必ずしも遠い土地に行くことに限らず、住居を離れることをすべて「たび」と言った。

たび

頁1806
小説
辞書の旅

「ユイちゃんが申し込み殺到で、たちまち完売してしまいました」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

(一説に、原義は「立ち待ち」、立って待っているうちの意)
にわか。
すぐ。
急。
早速。

忽ち

たちまち

頁1796
小説
辞書の旅

「多謝!」
と、アナコンダ皮痴くんは嬢に言った。

辞書語釈(抜粋)

①厚く礼を述べること。
深く感謝すること。
②深く罪をわびる語。
多罪。

多謝

たしゃ

頁1795
小説 確認待ち
辞書の旅

「あんなことされるなんて、たじたじでしたよ」
とアナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

①勢いに押されて、足もとが定まらずよろめくさま。
②相手の威力・能力などに圧倒されてたじろぐさま。

たじたじ

頁1785
小説
辞書の旅

「友だちを助けると思って、ちょっと付き合ってくださいよ」
と純情可憐、人畜無害の私は風の谷へと抱き込まれた。

辞書語釈(抜粋)

①腕の中に巻きこむようにして、かかえる。
②味方に引き入れる。
悪事の仲間に取り込む。

抱き込む

だきこむ

頁1718
小説
辞書の旅

「今宵は袖の別れだが、明晩また指名してもいいかな」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

男女が互いにまとい交わした袖を解き離して別れること。
例『万葉集』
白たへの 袖の別れは 惜しけども

袖の別れ

そでのわかれ

#2279
広辞苑 辞書の旅
辞書の旅 広辞苑

【辞書の旅】広辞苑 〜1616〜 小説
「性病は、なると思ったヤツがなるんです。ただし、油断は大敵です」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

語源
土肥慶蔵(どひけいぞう)の造語
意味
性感染症に同じ。

性病

せいびょう

頁1583
小説
辞書の旅

「素股でもいいから」
と、アナコンダ皮痴くんが素人娘を口説いたが失敗した。
そしてとぼとぼと、風の谷へと帰って行った。

辞書語釈(抜粋)

①むきだしになっている股。
また、内もも。
②股間交接。

素股

すまた

頁1562
小説 確認待ち
辞書の旅

「あの子の言葉が、ずしんと心に響いたんです」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

①重い物が落ちたり動いたりするさま。
②心に重く感じるさま。ずしり。

ずしん

頁1548
小説
辞書の旅

「風雅な末番句(すえばんく)を詠みましょうか」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。
「風の谷〜」

辞書語釈(抜粋)

淫猥(いんわい)なことをよんだ川柳。
末番の句。
ばれ句。

末番句

すえばんく

頁1534
小説
辞書の旅

「水火も辞せずに没頭しています」
と、アナコンダ皮痴くんは遊郭へ向かった。

辞書語釈(抜粋)

水に溺れ火に焼かれるほどの苦痛や危険をもいとわず物事に尽力する。

水火も辞せず

すいかもじせず

頁1507
小説
辞書の旅

「ここは深山幽谷(しんざんゆうこく)の地。ひとたび入れば居心地もよく、容易に抜けられなくなります」
と、風の谷に住むアナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

人里離れ、誰も足を踏み入れないような奥深く静かな山や谷。

深山幽谷

しんざんゆうこく

頁1504
小説
辞書の旅

「おい、あのお方から霊妙不可思議な光が発しているぞ」
「これぞ神光だ。有り難や、ありがたや」
遊び好きの男たちはひれ伏した。
「我の名はアナコンダ皮痴。風の谷を極めし者なり」

辞書語釈(抜粋)

神体から発する光。
霊妙不可思議な光。

神光

しんこう