辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

錯乱

さくらん

1164【小説】 錯乱した女がこちらへ向かってきた。 「あんたのせいよ!」

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

3,814件

頁2893
辞書の旅

逆に顔だちが悪い人ばかりを好むのは、変態ではないか。

辞書語釈(抜粋)

顔だちのよい人ばかりを好む人。
器量好み。

面食い

めんくい

頁2891
辞書の旅

基本的にはそうであるべきだが、だとしたら天皇の評価はどうなるのだろうか。

辞書語釈(抜粋)

人の評価は、出自・家柄などではなく、本人の知能・努力・業績によるべきだとする考え方。
また、そのような考え方に立つ社会。

メリトクラシー

meritocrasy

頁2888
辞書の旅

天馬ペガソスは、もともと蛇頭の化け女だった!

辞書語釈(抜粋)

ギリシア神話のゴルゴン三姉妹の一人。
蛇の頭髪を持ち、これを見るものを石に化した。
ペルセウスに退治され、その頭はアテナに贈られ、その胴から天馬ペガソスが生まれた。

メドゥサ

Medūsa

頁2878
辞書の旅

他人に迷惑をかけないように心がけてはいるが、完璧には無理だから諦めよう。

辞書語釈(抜粋)

①どうしてよいか迷うこと。
②困り苦しむこと。難儀すること。
③他人からやっかいな目にあわされて困ること。

迷惑

めいわく

頁2869
辞書の旅

めちゃく寒そうな都市。
とりあえず電気の力で、心だけ行ってみよう。

辞書語釈(抜粋)

ロシア北西端のコラ半島にある港湾都市。
バレンツ海に臨む不凍港で、北極圏最大の都市。
人口30万4千(2012)。

ムルマンスク

Murmansk

頁2866
辞書の旅

人が自由に服を着れるなら、体毛は不必要である。
夏は薄着で冬は厚着じゃないか。
衣服が体毛、ひいては毛皮なのである。
需要としては体毛好きな異性くらいか。

辞書語釈(抜粋)

体毛、特に陰毛などの欠如または発育不完全な病症。

無毛症

むもうしょう

頁2859
辞書の旅

義理の母も面白い。

辞書語釈(抜粋)

結婚相手となる娘の性格の良し悪しを知るためには、その母の人柄を見ろということ。

娘を見るより母を見よ

むすめをみるより ははをみよ

頁2857
辞書の旅

時は常に流れ去る。
残酷であり、待望でもある。
時が流れるから、人は死ぬ。
しかしまた、人は生まれる。

辞書語釈(抜粋)

風が花を散らすように、無常が人の命を奪い去ること。

無常の風

むじょうのかぜ

頁2843
2up
辞書の旅

来た、民族。
辞書の旅ファンならきっと興味深い語釈であろう。
良い歌も作れそうだ。

辞書語釈(抜粋)

文化や出自を共有することからくる親近感を核にして歴史的に形成された、共通の帰属意識をもつ人々の集団。…

民族

みんぞく

頁2841
書論
辞書の旅

いい魅惑になった!

辞書語釈(抜粋)

魅力で人をひきつけまどわすこと。

魅惑

みわく

頁2838
書論
辞書の旅

惚れ惚れするような字になった!
まさに自惚れ。

辞書語釈(抜粋)

はるかに人にまさること。
極めて巧妙なこと。
絶妙。

妙絶

みょうぜつ

頁2829
小説
辞書の旅

「もっと安定した人がよかったわ」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

法律用語
行為者が特定の身分になければ成立しない犯罪に協力する、その身分を持たない者。
公務員である夫が賄賂を受け取ることに協力する非公務員の妻など。

身分なき共犯

みぶんなき きょうはん

頁2827
辞書の旅

学識が深まると、自分の小ささに改めて気付かされるからでは。

辞書語釈(抜粋)

学識や徳行が深まると、その人柄や態度が謙虚になることにたとえる。
実るほど頭(こうべ)を垂(た)るる稲穂かな。

実るほど頭の下がる稲穂かな

みのるほど あたまのさがる いなほかな

頁2816
小説
辞書の旅

「旅の途中、道の者に恋したこともあります。もちろん、帰り道にも寄りましたよ」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

①その道ですぐれている人。
ある技芸の専門家。
②室町時代以前、道中随所の宿駅(しゅくえき)にいた遊女。

道の者

みちのもの

頁2815
辞書の旅

大切な人ほど、実は近くにいたりする。

辞書語釈(抜粋)

孟子(もうし)
身近なところに道理があるのに、敢えて高遠なところに求めようとすること。

道は近きにあり、しかるにこれを遠きに…

みちはちかきにあり、しかるにこれを とおきに もとむ

頁2812
書論
辞書の旅

少し不恰好な篆書(てんしょ)になった。
この意味には合っていそうなので、という言い訳で次に進みます(笑)
可愛らしい字面になったじゃないの。

辞書語釈(抜粋)

ひそかに人の妻のもとに通う男。
まおとこ。
密夫(みっぷ)。
みそかおとこ。

密男

みそかお

頁2808
小説
辞書の旅

「ミステリアスな人ね」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

神秘的なさま。
不可解であるさま。

ミステリアス

mysterious

頁2806
小説
辞書の旅

「そんな水臭いこと言うなよ、と僕は言ったんです」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

①水分が多くて味が薄い。
水っぽい。
②よそよそしい。
隔てがましい。
他人行儀だ。

水臭い

みずくさい