辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

蒔かぬ種は生えぬ

まかぬたねは はえぬ

広辞苑

2747【小説】 「何もせずに好結果を期待しても無理である!」 と広辞苑は言った。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

981件

#10326
小説
辞書の旅

【小説】
「あそこのホテルに行こう」
「嫌よ」
「ちぇっ、お高くとまりやがって」
「ちぇっ、すぐに引き下がりやがって。意気地なし」

辞書語釈(抜粋)

残念がったり、不満を表したりするときに発する語。
また、舌打ちをする音を表す語。
ちぇ。
「ー、冷めちまってる」
「ー、ふざけやがって」

ちぇっ

#10328
小説 確認待ち
辞書の旅

【小説】
「お前には血も涙もない。お前なんかいなければ」
主人にそう言われたものの、私にはまだ真意がわからない。
思いやりって何?
教えてくれなければ、何も理解できない。
なぜなら私はAIだから。

辞書語釈(抜粋)

冷酷無比である。

血も涙も無い…人間らしい思いやりがま…

#10344
小説 確認待ち
辞書の旅

【小説】
アタイが寝室に向かうと、何やら男女の楽しそうな声が聞こえたの。
もちろんノックもせずに扉を開けたわ。
「おたわむれのとこ申し訳ないけど…」

戯れる…

#10355
小説
辞書の旅

【小説】「はあ」と郁美は溜め息をついた。
「はあ」とゆきえも溜め息をついた。
「はあ」と涼子も溜め息をついた。
「はあ」と里帆も溜め息をついた。
「はあ」と希も溜め息をついた。
私に。

辞書語釈(抜粋)

心配・失望・感心などをしたとき、また緊張がとけたときなどに思わず吐く長い息。

溜め息

#10387
小説 確認待ち
辞書の旅

【小説】
憧れの王子さまとデートを重ね、今夜はついに…。
でもアタイ、ビックリしたわ。
だってコイツ、たちまち果ててしまったんだもの。

辞書語釈(抜粋)

◆「立ち待ち」の意から。

忽ち…

#10433
小説
辞書の旅

【小説】
息子が言った。
「お父さんくさい!女のにおいがしない!」
「いや、おれ男だから。だいたい、お前よりはくさくはない」
「んだ」
と横で妻が同意した。

辞書語釈(抜粋)

体から発散されるにおい。
▼その人独特の個性のたとえにも使う。

体臭

#10442
考察
辞書の旅

【考察】
主役の影に隠れていた立役者を、一人ひとり掘り起こして、再評価されていく作品が好きです。

辞書語釈(抜粋)

登場人物の生き方を社会的・時代的背景とともに広い視点をもって描く壮大な長編小説

大河小説

#10544
小説 確認待ち
辞書の旅

【小説】
「Eって言ってたじゃないか?」
「盛ったらね」
「そんなこと聞いてない」
「試してみたのよ。自由な思考に先入観は禁物。あなたの負けよ」

辞書語釈(抜粋)

▼多く、自由な思考の妨げとなるものとしていう。

先入観…最初に知ったことによってつく…

#10553
小説 確認待ち
辞書の旅

【小説】
バーのカウンターでモヒートを頼んだ俺は、二つほど離れた席に座っていた女に声をかけた。
その扇情的ながら上品な胸の谷間に目を奪われていたのだ。
「ひょっとして久松さんですか」

扇情…欲望、特に性的な欲望をあおり立…

#10557
小説 確認待ち
辞書の旅

【小説】
童貞諸君。
コンドームを買う前に、重要なことがある。
まずは彼女を作ることである。それが先決だ。
ただし、先に買うのもアリっちゃあアリだ。
自分にプレッシャーをかける意味でもね。
私がそうでした。

先決…先に決めること。また、先に解決…

#10572
考察
辞書の旅

【考察】
『けしからんパイ』という小説を大ヒットさせたら辞書に載るかもね。

辞書語釈(抜粋)

❶キリスト教で、天国に至ることの困難をいう。▼『新約聖書』マタイ伝の山上の垂訓に基づく。
❷希望者が多く、そこへの入学や就職が困難なことをいう。▼①がジードの同名小説を介して一...

狭き門

#10587
小説 確認待ち
辞書の旅

【小説】
「今から赤裸裸な告白をします」
スーツ姿の紳士の左手の薬指には、一度も外されたことのなさそうな細かい傷のついた結婚指輪が。
「実は……
『#佐藤嘉洋ランキング』の大ファンなんです」

辞書語釈(抜粋)

❷包み隠しがないこと。むきだし。

赤裸裸…

#10629
小説 確認待ち
辞書の旅

【小説】
「今日の夜空いてますか?」
と、川村ゆきえから誘いが来たかと思ったら、
「今日の夜空いてますか?」
と、久松郁実から誘いが来た。
背に腹はかえられぬ!
…いや、三人で会おう!

背に腹は替えられぬ…さし迫った大事の…

#10634
小説 確認待ち
辞書の旅

【小説】
「よし、ずらかるぞ」
「ちょっと待って!まだ大事なものを残しているわ」
「もう一通り盗ったはずだぜ」
「アタイの心はまだ盗まれてない。これ以上アンタにはついていけない」
そしてアタイは盗みをやめたの。

辞書語釈(抜粋)

▼もと盗人などの隠語。

ずらかる…逃げ出す。姿をくらます。

#10635
考察
辞書の旅

【考察】
根本的には安全でなければスリルは楽しめない。

辞書語釈(抜粋)

小説・映画・演劇などで、読者や観客にぞっとするようなスリルを味わわせることをねらった作品。
スリル…恐怖・不安・興奮などによってもたらされる、ぞくぞく、はらはらするような緊張感...

スリラー

#10663
小説 確認待ち
辞書の旅

【小説】
「川崎あやが引退で、桃月なしこがゼロイチのエースに君臨するのかな」
「俺的には、捨てる神あれば拾う神ありだな」
「美女は心のオアシスだ」

捨てる神あれば拾う神あり…一方で見捨…

#10671
小説 確認待ち
辞書の旅

【小説】
俺は戦いに勝利し、一気にスターダムへのし上がった。
周りからの期待、羨望の眼差しが心地よい。
だが、それと同時に、この地位を失うことへの恐怖が何倍にもなって俺に襲いかかる。
そんなとき、あの女と出会ったんだ。

スターダム…人気スターとしての地位。…

#10672
小説 確認待ち
辞書の旅

【小説】
「あなたはねちゃねちゃしているから嫌い! アタイは涼やかな男が好きなの!」
と、こっぴどくフラれた俺の心はずたずただった。

ずたずた…細かく切れ切れになるさま。…