辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

皮惑い

かわまどい

広辞苑

644 「美人の色気に翻弄されるのが男なんです」 と、ダハールは言った。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

842件

#2855
貼紙
辞書の旅

【貼紙】
これは面白い!

辞書語釈(抜粋)

一見成り立つように思える言語表現などが、それ自体に矛盾した内容を含んでいて、論理的には成り立たないこと。また、その種の判断。「貼紙厳禁」と書かれた貼紙や、「わたしはうそしかつか...

パラドックス

#2856
覚悟
辞書の旅

【覚悟】
読破すると決めて始めたこの旅路。
ときには心ない中傷もあり、ときにはつまらないことを考察して呆れさせたり、やる気が無くなりかけたときもある。
しかし私は読破する。

辞書語釈(抜粋)

どんな条件の変化が有ろうとも こうしようと決めた事を最後まで貫き通す心構え。

腹積もり

#2881
考察
辞書の旅

【考察】
譲らないことで得るものもある。
しかしながら、譲ることで得るものが何一つない訳ではない(全力を尽くしに尽くし切った場合に限る)。

辞書語釈(抜粋)

本来なら自分の手に収めることの出来た勝利や栄誉を、相手に譲ってやる。

花を持たせる

#2902
考察
辞書の旅

【考察】
交尾欲、とあるところに、哲学的な要素を感じる。
人間の性欲は、快楽を伴う欲である。
しかし交尾欲は、種の保存のための本能的な行動であることがわかる。
快楽もあるに違いはないが。

辞書語釈(抜粋)

成熟した動物が その本能として一定の時期に交尾欲を起こすこと。

発情

#2951
驚き
辞書の旅

【驚き】
コイツは驚いた。
こんな意味があったとは。
しかしながら①に関しては、なぜそうなるのかわからない。

辞書語釈(抜粋)

①〔「瓜」の字を縦に二分すると「八」の字が二つになるので〕「女子の十六歳」「男子の六十四歳」の異称。
②最初の性行為により処女膜が破れること。

破瓜

はか

#2982
小説
辞書の旅

【小説】
この世にはもう二人だけしか残されていないような感覚だった。
俺は、持ち合わせた食料をこの女に分け与えた。
女は、自分の中にある熱情を俺に分け与えた。
「アタイ、あんたに燃え尽きたわ」
「灰になったんだな」

辞書語釈(抜粋)

何かが燃えたあとに残る粉末状の物。

#2992
考察
辞書の旅

【考察】
酒を飲んだときの言動が、その人の本性であり、最初から「ぱあ」な部分を見せておけば楽に生きられるのに、と余計なお世話を心で焼いても仕方なし。

辞書語釈(抜粋)

思慮・分別に欠け、他人の失笑を買うような言動をしがちであること。また、そのような人。〔多く侮蔑を含意する〕

ぱあ

#2993
小説
辞書の旅

【小説】
「また惚気るのか」
「すまん。しかし、彼女の献身的な姿勢というのには、本当に心を打たれるんだ。ただ美人なだけで、死んだ魚のように寝ているだけの美女とは一味違うぜ」

辞書語釈(抜粋)

妻(夫・愛人)との間にあった(つまらない)事を他人にうれしそうに話す。

惚気(のろけ)る

#2997
考察
辞書の旅

【考察】
川村ゆきえは、ガチャピン顔である。しかしそれは、彼女のみならんや。
中村静香やおのののか、石川恋、佐々木希、長澤まさみ…群雄割拠である。

辞書語釈(抜粋)

他の同種のものにも その例が見られるのではないかと、反論することを表わす。

のみならんや

#2998
小説
辞書の旅

【小説】
「浮気した?」
「何のことだ?」
「私に間違えて『昨日はよかったよ』って送ってきたじゃない!」
「台風16号がフィリピンの東にあるらしいよ」
のらりくらりとかわすしかあるまい。

辞書語釈(抜粋)

相手に論点をはぐらかされて、核心を衝いた議論ができない様子。

のらりくらり

#3013
悩殺の女神
辞書の旅

【悩殺の女神】
といえば彼女しかいないだろう。
グラビア界のレジェンド、川村ゆきえだ!
私を悩ませて殺してくれ!

辞書語釈(抜粋)

女性がその性的魅力で男性の心をとらえて、すっかり夢中にさせること。

悩殺

#3035
小説
辞書の旅

【小説】
絶望の津波が、何もかもを根こそぎ流してしまった。
そこには草木一本生えていなかった。
しかし、時が経つと、そこかしこに必ず芽吹いてくる。
希望の花が。

辞書語釈(抜粋)

そこに在るものがすべて取り除かれたり奪われたりして、あとは何一つ残らない様子。

根こそぎ

#3040
考察
辞書の旅

【考察】
宝くじが偶然当たったとしても、「宝くじを買う」というリスク(あるいは努力)を負って行動しているので、対価を受け取る価値がある。

辞書語釈(抜粋)

自分がいくら努力しても実現しそうにない好ましい事態が他の力で実現し、両(もろ)手を上げて歓迎する気持であること。

願っても無い

#3042
無知
辞書の旅

【無知】
「ぬるぬる」が、「あまり気持よいものでない」と解釈したこの人に、ぜひともローションの凄さを体感していただきたいものですな、とアナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

物の表面が粘る感じがしたり滑りやすかったりして、その感触があまり気持よいものでない様子。

ぬるぬる

#3053
小説
辞書の旅

【小説】
「素敵な夜だったわ」
ガチャピン顔の彼女が部屋を出ていった。
僕は全力を尽くしたため、抜け殻になった。
しかし、そこからまた新しい僕が始まるのだ。
脱皮だ。

辞書語釈(抜粋)

〔セミ・ヘビなどの〕脱皮したあとの殻。〔元気(やる気)を無くした人の意にも用いられる〕

抜け殻

#3056
小説
辞書の旅

【小説】
内田理央がミニスカポリスの格好で私に手錠をかけた。
「あなたの心を逮捕します!」
「ありがとうございます!」
しかし糠喜びだった。
地下鉄で居眠りしていただけだった。

辞書語釈(抜粋)

喜んだあとで、実はまちがいによることが分かったこと。

糠(ぬか)喜び

#3066
真夏の果実
辞書の旅

【真夏の果実】
四六時中も好きと言って
夢の中へ連れて行って
たしかに二六時中よりも四六時中の方が長そうな印象を受ける。

辞書語釈(抜粋)

一昼夜にわたって(休みなく)事が行われる様子。一日じゅう。〔「四六時中」は、これの新しい言い方〕

二六時中

にろくじちゅう

#3079
思い出
辞書の旅

【思い出】
遊女はいったん働くと、再び業界に戻ってくることが多い。
なぜなら時間換算すると、驚くほど効率がいいからだ。
しかし、彼女だけは違った。
一度辞めたら二度と戻ってくることはなかった。

辞書語釈(抜粋)

いったん廃業した遊女が再び遊女となって勤めたこと。

二度の勤

つとめ