辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

毛を吹いて疵を求む

【小説】 「ちょっと君、これもあれも間違っているよ」 「すみません」 毛を吹いて疵(きず)を求むだぜ。 全部アンタの作った資料じゃないか。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

3,814件

#8136
辞書の旅

ただし、遺伝するものは遺伝する。
それを受け入れた上で

辞書語釈(抜粋)

人間をつくる上では、血筋よりも環境のほうが影響が大きく、大切だということ。いろはがるた(京都)の一。
英語
Birth is much,but breeding is more...

氏より育ち

うじ

#8142
辞書の旅

女の顔は男の金。

辞書語釈(抜粋)

女性は家柄や身分が低い家に生まれても、容姿次第で地位や富のある人と結婚し、富や地位を手にすることができるということ。

氏無くして玉の輿

うじなくしてたまのこし

#8143
辞書の旅

古代のラップバトルやな。

辞書語釈(抜粋)

中国唐の元稹(げんしん)の詩風は軽薄で、白居易(はくきょい)の詩風は卑俗であるとそしったもの。
補説
中国北宋の蘇軾(そしょく)の語。
「元」は中唐期の詩人の元稹。
「白」は白...

元軽白俗

げんけいはくぞく

#8147
辞書の旅

ある程度協調しながら、自分の意志を守って人生を歩みたい。

辞書語釈(抜粋)

自分の意志をかたくなに守って、他と協調しないさま。
補説
「狷介」は自分を固く守って妥協しないさま。
「孤高」は世俗から離れて超然としているさま。
「孤高狷介」ともいう。

狷介孤高

けんかいここう

#8151
辞書の旅

ある部分においては、人を区別することなく愛しているが、ある部分においては、その愛の程度に大小がある。

辞書語釈(抜粋)

人を区別なく広く愛し、互いに利益を与え合うこと。

兼愛交利

けんあいこうり

#8155
確認待ち
辞書の旅

陰徳を積めば陽報のある人生だが、私はもはや陽報のために陰徳を積んでいる利己的な人間かもしれない。

辞書語釈(抜粋)

人知れず善行をする者には、必ずよい報いがはっきりと現れるということ。

陰徳=人に知られない善行。
陽報=表面にはっきり現れるよい報い。

陰徳あれば陽報あり

#8164
辞書の旅

犬養毅元首相の用例は、
「堅物で責任を負わない者が、日本の平和を語っている」
という憂いか。

辞書語釈(抜粋)

小策を弄する人や、くだらない技能をもつ人、つまらないことしかできない人のたとえ。
また、つまらないことでも何かの役に立つことがあるたとえ。

鶏鳴狗盗

けいめいくとう

頁365
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辞書の旅

365日続けたら、優秀な使用人として給料を上げてもらえたかもしれないのに。

辞書語釈(抜粋)

新入りの使用人は、来たばかりの二十日そどはよく働くが、慣れてくると怠けるようになるということ。
▽今参(いままい)り=新しく来た使用人。

今参り二十日(はつか)

#8167
辞書の旅

西郷隆盛どんの名言来たこれ。
菊野克紀どんが開催した伝説の大会名でもある。

辞書語釈(抜粋)

天を敬い人を愛すること。

敬天愛人

けいてんあいじん

#8168
確認待ち
辞書の旅

後に引きずらない子供の潔さは、大人も見習うべきである。

辞書語釈(抜粋)

今まで泣いていた者が、たちまち機嫌を直して笑うこと。
主に子供の感情の変わりやすさに用いるが、一般にも、親しみと多少のひやかしの気持ちをこめて用いられる。

今泣いた烏(からす)がもう笑う

#8170
辞書の旅

他国の生活環境を遠征などで知ると、日本の経世済民の志に概ね感謝できる。

辞書語釈(抜粋)

世の中をよく治めて人々を苦しみから救うこと。また、そうした政治をいう。
補説
「経」は治める、統治する。
「済民」は人民の難儀を救済すること。

経世済民

けいせいさいみん

#8176
確認待ち
辞書の旅

そして闇討ちされる。

辞書語釈(抜粋)

人間は出世するほど頭が低く謙虚であることが望ましいということ。
稲は実るほど穂を垂れて頭を低くするが、侍は出世するに従って威張ってそり返る意から。

稲は実るにつけて俯き、侍は出世につけ…

#8180
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辞書の旅

付き合いの長さより、気が合うかどうか。
ただし、親しく付き合えば、いずれ気が合わなくなることも認識したい。

辞書語釈(抜粋)

ちょっと会って少し話をしただけなのに、古くからの友人のように打ち解け親しむこと。また、そのような仲。

傾蓋知己(けいがいのちき)

#8185
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辞書の旅

いつまでもあると思うから傲慢になる。
とにかくすべて無くなる。
最後は自分も無くなる。

辞書語釈(抜粋)

人にたよる心を捨て、倹約を心がけよという戒めのことば。

いつまでもあると思うな親と金

#8187
確認待ち
辞書の旅

千匹の馬が狂えば、それが当たり前になる。

辞書語釈(抜粋)

一人の奇抜な行動が群衆の行動に影響を与えやすいことのたとえ。
群集心理によって付和雷同(ふわらいどう)しやすいことのたとえ。
「一匹狂えば千匹狂う」ともいう。

一匹の馬が狂えば千匹の馬が狂う

#8199
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辞書の旅

論語と聖書は、主要の部下・弟子が何人も登場している点で似ている。

辞書語釈(抜粋)

きわめて貧しい食事のこと。
また、清貧に甘んずること。
わりご一杯の飯と、ひさご一杯の飲み物という意から。

一簞(いったん)の食(し)一瓢(いっ…

#8201
確認待ち
辞書の旅

『辞書の旅』は逆境というより、何も無いところから始めた。
本当のところは、なぜ毎日続けているのかわからない。
しかし8年続けていると、新聞に取り上げられるのだから、人生は面白い。
否、面白くする。

辞書語釈(抜粋)

長く苦境にありながら目標に向かって努力し続けること。

苦節十年

#8208
確認待ち
辞書の旅

やったことの無いことを人にやらせるときは、 事前に注意するか、失敗を責めない。

辞書語釈(抜粋)

実際からかけ離れている役に立たない考えや理論。
補説
「空理」「空論」はともに実情や現実を考えない役に立たない理論や議論。
ほぼ同意の熟語を重ねて意味を強めた語。

空理空論