今日の言葉
末番句
すえばんく
この言葉を読む1548【小説】 「風雅な末番句(すえばんく)を詠みましょうか」 と、アナコンダ皮痴くんは言った。 「風の谷〜」
あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。
今日の言葉
すえばんく
この言葉を読む1548【小説】 「風雅な末番句(すえばんく)を詠みましょうか」 と、アナコンダ皮痴くんは言った。 「風の谷〜」
辞書の旅
辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。
なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。
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佐藤の解釈・持論
結果
4,834件
自分は運動の道を志した。
十五歳で、学問の道を志すこと。
補説
「志学」は学問をしようと心に決意すること。
孔子が自分の生涯を振り返って述べた語で、ここから十五歳を「志学」という。
じゅうごしがく
絶妙のタイミングで帰りたいものだ。
人の家を訪問したときは、ほどよいころに帰るべきだということ。
客が席を立つのと、立った姿が見事な白鷺が立つのとを掛けて言ったことば。
「客と剃刀は立つが良い」ともいう。
きゃく、しらさぎ、た、みごと
「僕は季布の一諾だと信じていたんだ!」
「指名取るためよ。嘘も方便って言葉、知ってる?」
絶対に信頼できる固い約束・承諾のこと。
「季布に二諾なし」ともいう。
季布=中国秦末、楚の将軍。
一諾=承知した、と引き受けること。
出典
史記
きふのいちだく
現代の新型コロナでも数字は信用できないのに、100年前のスペイン風邪の数字たるや。
一定の基準や形式で、すべてを律しようとすること。
また、そのために融通がきかないさま。
補説
曲がっている杓子の柄を無理に定規の代用とする意から。
しゃくしぎょうぎ
「昨日は昨日、今日は今日だよ」
と、アナコンダ皮痴くんはベッドサイドで説教した。
昨日と今日とは違う日だということ。
日ごとに情勢が変化することを相手に警告する場合や、
前例を否定したり、
自分の変わり身を弁護したりするときに用いる。
力しかない者が欲張ると、恨まれ、滅びる。
手段を誤ると、苦労しても成果が得られず、目的が達成できないこと。
木によじ登って魚を探すという意から。
出典
孟子
もうし
きによりてうおをもとむ
「生けるもの」がポイント。
「死んだもの」には与えられない。
今ここに生きているもの大切に。
四つのはかりしれない利他心。
また、仏道を志す人がもっておくべき心構え。
しむりょうしん
【小説】
「どうしたの? 狐につままれたような顔をして」
だって写真と全然違う…
どうしてそうなったのか、原因や経緯がわからず、呆然としているようす。
狐に化かされたときのように、ぽかんとしていることから。
つままれる=化かされる
結婚式は仏滅にやれば安いのに、避けがち。
また、厄年は呪いの一種である。
自分の不摂生を棚に置いて、年齢のせいで身体が悪くなると思い込んでいる。
縁起や運の善し悪しは、人間の行動によるもので、暦の日時によるものではないということ。
小説化決定。
才知ある者は、その才におぼれて失敗するということ。
機械を利用する知恵のある者は、その能率のよさにおぼれて努力を忘れ、失敗するということから。
出典
説苑
ぜいえん
きちのこうあれば かならずきちのはいあり
する側とされる側、機微を理解しているか否かによって、物事には二つの教えが必要だ。
相手が行動を起こす前に手を打って、自分に有利に展開すること。
機先=相手が事を始めようとする矢先。
類義
先んずれば人を制す
先手必勝
対義
急いては事を仕損ずる
自分が言葉遣いに気をつけるようになれば、周りも気をつけるようになる。
小さな事柄にも細心の注意を払わないと害を受けるということ。
用心深く事をせよというたとえ。
出典
易経
えききょう
きじみつならざれば すなわちがいなる
よくわからない人に叱咤激励されても響かない。
大声で励まして、奮い立たせること。
しったげきれい
(肛門科に)行くは一時の恥、行かぬは一生の苦痛という名言が残された。
痔ろうの私 いぼ痔の中川さん
知らないことは積極的に質問したほうがよいという教え。
き、いっとき、はじ
人の中の仏を見るとほっこりする。
手を合わせたくなる。
すべての人に、仏の性質が備わっているということ。
また、万物すべてが仏そのものであるということ。
出典
涅槃経
ねはんぎょう
しつうぶっしょう
すぐれた人間は効率の良さを重視するが、効率の悪いことは意外と面白い。
どんなにすぐれた人間でも怠けていれば、平凡だが努力し続ける人間にはかなわないというたとえ。
きき、きょくちょく、どば、あんぽ、し
厳しい時代の悲劇。
父が死に、子を売らなければならない世に比べたら……。
親子の悲しい別れ。
出典
孔子家語
こうしけご
補説
巣立つ四羽のひな鳥を見送る親鳥の別れの悲しみの意から。
「四鳥」は四羽のひな鳥。
「四鳥之別」ともいう。
しちょうべつり
否定語なのに肯定的な意味だから、間違えやすい。
遠慮したり気を遣ったりする必要がなく、心から打ちとけて親しくつき合えるようす。
注意
「油断ができない」「信用がおけない」の意で用いるのは誤り。
対義
気が置ける。