辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

孔明臥竜

こうめいがりょう

まだ世に知られていなくとも、不断の努力、工夫を重ねて生きていれば、「どうしてもあなたが必要なのだ」と、三顧の礼をもって迎えられる。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

64件

頁3143
辞書の旅

色々とたとえて考えると面白い。

辞書語釈(抜粋)

仏教用語
諸行無常をたとえる六つのもの。
金剛般若経によると、夢・幻・泡・影・露・電。
維摩経によると、幻・電・夢・炎・水中月(すいちゅうげつ)・鏡中像(きょうちゅうぞう)。

六喩

ろくゆ

頁2606
辞書の旅

一理ある。
我々は自分たちの常識の中で生きている。

辞書語釈(抜粋)

宇宙空間の次元は三次元よりも大きいが、その中の三次元の膜(ブレーン)に我々は閉じ込められているために空間を三次元と感じるという仮説に基づく宇宙論。

ブレーン宇宙論

brane うちゅうろん

頁2092
小説
辞書の旅

二人の男が茶屋で雑談をしていた。
「あの子の床あしらい、最高だったよ」
「顔はイマイチでも技は一級品てか」
「いや、あれは心だ」
と、二人はかんらかんらと笑った。

辞書語釈(抜粋)

遊女などの閨中(けいちゅう・寝室の中)での客あしらい。

床あしらい

とこあしらい

頁1985
辞書の旅

映画『グッドウィルハンティング』を思い出した。
泥中の蓮の主人公に助言した友人の清らかさに感涙である。

辞書語釈(抜粋)

出典
維摩経(ゆいまぎょう)
泥の中に生える蓮の花。
けがれた境遇にあってもこれに染まらず、清らかさを保つことのたとえ。

泥中の蓮

でいちゅうのはちす

頁1893
小説
辞書の旅

「俺は躊躇しているわけじゃない。躊躇しているだけなんだ」

辞書語釈(抜粋)

①決心がつかず、ぐずぐずすること。
ためらうこと。
②物事に動じないでゆったりしていること。

躊躇

ちゅうちょ

頁1890
辞書の旅

本当のことなら中傷にはならない。
誹謗にはなっても。

辞書語釈(抜粋)

無実のことを言って他人の名誉を傷つけること。

中傷

ちゅうしょう

頁1888
辞書の旅

忠と孝は本来一本であるとする説。
師を敬い、親を大切にせよ、ということ。

辞書語釈(抜粋)

日本民族はすべて天祖(てんそ)の末裔で、皇室はその直系ゆえ、天皇は日本民族の家長であり、従って忠と孝は本来一本であるとする説。
水戸学派に始まる。

忠孝一本

ちゅうこういっぽん

頁1886
辞書の旅

辛いのは好きだけれど、大辛が好きな訳じゃない。
でも、たまには名古屋名物の台湾ラーメンに泣かされてもいい。

辞書語釈(抜粋)

(チュウカラとも)
七色唐辛子やカレーライスなどで、辛さが大辛と小辛との中間のもの。

中辛

ちゅうがら

頁1885
愛知県の知名シリーズ 確認待ち
辞書の旅

辞書の旅をキッカケに知った「虎渓三笑」から中央自動車道に「虎渓山」というパーキングを見つけ、近くの永保寺で国宝を見つけたときは嬉しかった。
その写真はブルート通信の表紙にも。

中央自動車道

ちゅうおうじどうしゃどう…

頁1642
辞書の旅

辞書の旅は多くの宗教を端的に説明しているので、哲学的には折衷主義か。

辞書語釈(抜粋)

eclecticism
意味
種々の哲学・思想体系から相互に調和できる考えだけを選び取って、まとまった形に作り上げる態度。
殊(こと)に古代哲学の末期に有力となり、キケロはその...

折衷主義

せっちゅうしゅぎ

頁1518
辞書の旅

飲み薬なのだとしたら、なかなか勇気のいる薬だぜ。

辞書語釈(抜粋)

甘草の粉末を竹筒に入れ、人糞壺に浸して製した生薬。
熱病に効果があるとされる。

人中黄

じんちゅうおう

頁1169
辞書の旅

こういう書法もあったのか。

辞書語釈(抜粋)

点画を笹の葉のように太く短く書くこと。
また、そのように書いた文字。
元代の禅僧 中峰明本(ちゅうほうみんぽん・1263 - 1323)の筆跡。

笹の葉書き

ささのはがき

#6625
新明解四字熟語辞典 小説
辞書の旅 新明解四字熟語辞典

【小説】
一枚の板きれに、ほとんどの情報が入っているなんて、昔なら信じられないことよ。しかも、年々強固なガードになっているの。アタイは五里霧中でも詮索するわよ。

辞書語釈(抜粋)

五里霧中(ごりむちゅう)……2、10、245、627

総索引

#6628
新明解四字熟語辞典
辞書の旅 新明解四字熟語辞典

これも愉快な小説が思い浮かぶ故事。いつか具鷲小説で現代に掘り起こしてやろう(笑)

辞書語釈(抜粋)

壺中之天(こちゅうのてん)……240

総索引

#6736
辞書の旅

現代とは比にならないほど平均的能力が低かったであろう一昔前のことわざ。今も場合によっては。

辞書語釈(抜粋)

へたな治療をして病気をこじらせるよりも、何もしないでいたほうが、ふつうの腕前の医者にかかったのと同じくらいの効果があるということ。

薬せざるを中医という

やく、ちゅうい

頁2022
悪口 確認待ち
辞書の旅

2022年7月の作。売れそうな楷書(笑)

辞書語釈(抜粋)

【悪口】悪口を言う
誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)……552

場面・用途別索引 / 非難する

#6866
優柔不断 確認待ち
辞書の旅

こちらは2022年4月の作。

辞書語釈(抜粋)

【優柔不断】
躊躇逡巡(ちゅうちょしゅんじゅん)……447

場面・用途別索引 / 揺れる気持ちを…

#6952
辞書の旅

主要出典解説に突入。
管鮑之交の主要人物の思想書。

辞書語釈(抜粋)

春秋時代の斉の宰相管仲(かんちゅう)とその系列下の学者の言行をまとめた思想書。
管仲の死後に関する記述もあり、管仲に仮託されたもので、古い部分もあるが、おおむね戦国後期から漢初...

管子

かんし