辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

屏風(びょうぶ)と商人(あきんど)は直(すぐ)では立たぬ

【感想】 正直者は恐ろしいからね。 疲れたら愚痴をこぼし、怒れば遠慮せずに怒鳴り散らす。 嘘つきながら生きろ。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

73件

頁3117
書論
辞書の旅

ここは! と自分が思えば、変なところにも落款印(らっかんいん)を打つ。

辞書語釈(抜粋)

尊く不可思議なこと。
人知でははかり知ることのできないほどすぐれていること。

霊妙

れいみょう

頁2858
辞書の旅

魅力的な霊を見つけた。
なんとなく、白うるりを思い出したので。

辞書語釈(抜粋)

(奈良時代にはムスヒと清音。「むす」は産・生の意、「ひ」は霊力)
天地万物を産み成す霊妙な神霊。
むすびのかみ。むすぶのかみ。うぶのかみ。

産霊

むすび

頁2838
書論
辞書の旅

惚れ惚れするような字になった!
まさに自惚れ。

辞書語釈(抜粋)

はるかに人にまさること。
極めて巧妙なこと。
絶妙。

妙絶

みょうぜつ

頁2656
小説
辞書の旅

「へんてこな人ね」
と、アタイは言った。

辞書語釈(抜粋)

変なさま。ばかげたさま。
また、奇妙な物や人。
へんてこりん。へんちき。へんちくりん。

へんてこ

(「変梃」とも当てる)

頁2485
辞書の旅

本当は良い意味なのに、イマイチ、という感じに現代ではなっている。

辞書語釈(抜粋)

①美しさや味わいが何ともいえずすぐれているさま。
みょう。玄妙。
②細かい所に複雑な意味や味が含まれていて、何とも言い表しようのないさま。
こうと断定できないさま。

微妙

びみょう

頁2253
書論
辞書の旅

「微」が絶妙なバランスで書けた!

辞書語釈(抜粋)

覇気も意欲も持たずに、現在の境遇に甘んじてぬくぬくと暮らす。

微温湯につかる

ぬるまゆに つかる

頁1530
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

広辞苑の表現によく出てくる「霊妙不可思議」という言葉に魅入られてきた(笑)

辞書語釈(抜粋)

①(ジンリキとも)神の通力。
神の威力。
霊妙不可思議な力。
しんりょく。
②水稲(すいとう)の在来種の一品種。
1877年(明治10)兵庫の丸尾重次郎が育成。

神力

しんりき

頁1504
小説
辞書の旅

「おい、あのお方から霊妙不可思議な光が発しているぞ」
「これぞ神光だ。有り難や、ありがたや」
遊び好きの男たちはひれ伏した。
「我の名はアナコンダ皮痴。風の谷を極めし者なり」

辞書語釈(抜粋)

神体から発する光。
霊妙不可思議な光。

神光

しんこう

頁955
辞書の旅

「微妙」は悪い意味ではない。

辞書語釈(抜粋)

(道理や技芸が)幽玄で微妙なこと。

玄妙

げんみょう

頁953
辞書の旅

絶妙なバランスで厳しくできると理想だが、難しい。
嫌われたくないという保身の心があると、厳しくなれない。

辞書語釈(抜粋)

厳しい父親と優しく守ってくれる慈しみ深い母親。
他人の両親の敬称にも使う。

厳父慈母

げんぷじぼ

頁229
広辞苑
辞書の旅 広辞苑

こんな呼び方もあったのか(笑)
淫らな水。言い得て妙だわ。面白い!

辞書語釈(抜粋)

精液。
類義
腎水(じんすい)

淫水

いんすい

#6426
辞書の旅

例文に情景描写の絶妙すぎる短歌。

辞書語釈(抜粋)

トマトの異称。
「赤茄子の うすく切られし 白き皿 秋の朝(あした)の 牛乳(ちち)のつめたさ」
前田夕暮

赤茄子

あかなす

#6430
辞書の旅

ソープランドの前身のような感じか。また、「搔」は「掻」とは微妙に違い、書き順も難しい。

辞書語釈(抜粋)

江戸時代、浴場で浴客の垢をおとすのを業とし、遊女も兼ねた女。
類義
湯女(ゆな)

赤搔

あかかき

#6439
辞書の旅

なかなか良いバランスで書けたかな。

辞書語釈(抜粋)

共に一つの事をする時などの相互の微妙な調子や気持。特に、それが一致することにいう。
補説
「阿」は口を開いて発する音声で字音の初め、「吽」は口を閉じる時の音声で字音の終り。万物...

阿吽の呼吸

あうん、こきゅう

#6618
新明解四字熟語辞典
辞書の旅 新明解四字熟語辞典

線と線の間に微妙に空間を入れていくと、美しく見えやすい。
線が交われば墨がにじみ、形が崩れる。
わざと崩すのもいいが、今日は整えたい気分。

辞書語釈(抜粋)

賛否両論(さんぴりょうろん)……268、303、613

総索引

#6764
新明解四字熟語辞典
辞書の旅 新明解四字熟語辞典

いい「目」が書けた。中の横線を微妙に空けるのが洒脱な感じ。特に二本目は微妙にくっついている。一期一会の線と出会えたか。
PS
「具鷲」の落款印が完成しました(笑)!

辞書語釈(抜粋)

面目躍如(めんもくやくじょ)……630

漢字索引 / 九画

#6769
新明解四字熟語辞典
辞書の旅 新明解四字熟語辞典

左が2022年2月の作。
右が2023年2月の作。「前」を微妙にバランスを崩して遊ぶ。
今年6月に前人未踏の辞書併読を完読するのですが、同時に書と写真の個展も開かれることになり有り難い。

辞書語釈(抜粋)

前人未踏(ぜんじんみとう)……373

漢字索引 / 九画

#6865
辞書の旅

へえ、と声を出してしまった。包丁の由来を見つけましたぞ。

辞書語釈(抜粋)

妙技をほめることば。転じて、無理をしないで自然にまかせること。
▽庖丁=中国古代の料理の名人。「庖」は料理人、「丁」はその人名。

庖丁牛を解く

ほうてい うし、と