辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

駆け付け三杯

かけつけさんばい

531 基本的に酒は毒である。 自らの意志で飲むものであって、飲まされるものではない。 また、飲まれてはいけない。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

30件

頁2664
書論
辞書の旅

字を崩すときには筆意を切らさないよう集中している。

辞書語釈(抜粋)

物事に心を奪われ、うっとり我を忘れること。
夢中になること。

忘我

ぼうが

頁2087
新明解国語辞典
辞書の旅 新明解国語辞典

新明解国語辞典、明鏡国語辞典、広辞苑の三冊の辞書で取り上げた「独擅場」の間違い。
また忘れるだろう。
そしてまた取り上げるだろう。

辞書語釈(抜粋)

その人だけが思うままに活躍できる所。
ひとり舞台。
誤って「独壇場(どくだんじょう)」ともいう。

独擅場

どくせんじょう

頁1049
辞書の旅

病気から治ると快いが、一日で忘れる。

辞書語釈(抜粋)

①気分がよい。
耳や目に心地よい。
②感情的にわだかまるものがなく、さっぱりしている。
③(病気が癒えて)体の具合がよい。

快い

こころよい

頁219
小説
辞書の旅

「いい? 相手は男である以前に客よ。それを忘れると火傷するわよ」
と、アタイは言った。
「大火傷になるかどうかは、自分次第ね」
と、アタイは続けた。

辞書語釈(抜粋)

目的を遂げるために、容色や色情を利用して相手に働きかけること。

色仕掛け

いろじか

#6459
辞書の旅

鉄の原子量を学んだが、明日には忘れる。
だがそれでいい。
通った、というのが大切だ。

辞書語釈(抜粋)

5
②中黒(・)は、同格の語句を並列するのに用いた。また小数点に用いた。
てつ【鉄】
原子量五五・八五

凡例

その他

#6624
確認待ち
辞書の旅

「脇目も振らずにがんばって」と、大切な人からの言葉がずっと胸にある。

辞書語釈(抜粋)

他のことに心を移さず、一心に一つのことに集中すること。よそ見もしないということから。
補説
脇目=脇見。よそ見。他のことに気を取られること。
類義
寝食を忘れる
余念がない

脇目も振らず

#7105
確認待ち
辞書の旅

我の大きい己を無くして夢の中。

辞書語釈(抜粋)

ある事にすっかり心を奪われて、我を忘れてしまうさま。
補説
「無我」はもと仏教語。
自分にとらわれる心を超越した心。
そこから自分を忘れる意。
「夢中」は物事にすっかり熱中して...

無我夢中

#7965
辞書の旅

「◯◯してやったのに」と思わないよう、施した瞬間に忘れるよう心がけている。

辞書語釈(抜粋)

人に物をやったり、お布施を行ったりするときに、その物に執着する心を捨てよ、ということ。

三輪空寂

さんりんくうじゃく

#7970
確認待ち
辞書の旅

悔しかった気持ちを忘れる必要はない。
強く優しく生きる糧となる。

辞書語釈(抜粋)

非常にくやしく思うさま。
補説
「残念」「無念」はともに非常にくやしい意で、これを重ねて意味を強めた語。
「無念残念」ともいう。
類義
残念至極
無念千万

残念無念

#8058
辞書の旅

命がかかれば恨みも忘れる。

辞書語釈(抜粋)

仲の悪い者同士や敵味方が、同じ場所や境遇にいること。
出典
『孫子』九地
そんし、きゅうち
補説
本来は、仲の悪い者同士でも同じ災難や利害が一致すれば、協力したり助け合ったりす...

呉越同舟

ごえつどうしゅう

#8284
確認待ち
辞書の旅

お金だけ払い、買った物を置いてきてしまうことが、年に一回くらいある。
でもまだ大丈夫。
自分自身を忘れてはいない。

辞書語釈(抜粋)

ひどく忘れっぽいことや、大切な物事を忘れる愚か者のたとえ。
出典
説苑(ぜいえん)

家を移して妻を忘(わす)る

#8634
辞書の旅

友人に貸したお金は忘れるように心がけている。
二度三度と踏み倒せばさすがに思い出すし、そういう人とは付き合わなければよい。
一度くらいは忘れるかもしれないが、つまらないことで信用を落としたくない。

辞書語釈(抜粋)

傘と提灯は戻らぬつもりで貸せ…139

キーワード索引

▼かさ[傘]

#9344
考察
辞書の旅

【考察】
こちらが忘年して遥か目上の相手にタメ口を聞いたり、呼び捨てをしたりして、結果的に心象を悪くして疎遠になってしまわぬよう。

辞書語釈(抜粋)

❶年末に、その年にあった苦労を忘れること。年忘れ。
❷相手との年齢の差を忘れること。

忘年

#9798
嘉洋流解釈
辞書の旅

【嘉洋流解釈】
出せば快感を忘れる…気持ちいい時が過ぎ去れば、その時の充実感・達成感も簡単に忘れてしまうことのたとえ。

辞書語釈(抜粋)

苦しい時が過ぎ去れば、その時の苦痛もその時に受けた恩も簡単に忘れてしまうことのたとえ

喉元過ぎれば熱さを忘れる

#11023
思索
辞書の旅

【思索】
「親しき仲」だと思ったが、「親しき中」だった。
意味はそう変わらないが、親しさの中に礼儀を忘れるな、ということなのだろう。

辞書語釈(抜粋)

仲のよい間柄であっても、度が過ぎてなれなれしくなるのは避けるべきだ。

親しき中にも礼儀あり

#387
考察
辞書の旅

【考察】
トルストイ『戦争と平和』に出てきた家族を失った主婦の一言を、私は一生忘れることはないだろう。
「信仰がなければ生きてゆけないわ」

辞書語釈(抜粋)

乱れた現世を救うこと。特に、宗教の力によって苦しむ人々を現世から救い、幸福へと導くこと。

救世

#746
自演考察
辞書の旅

【自演考察】
地球上すべての人間が、命を殺して生きていることを忘れるな。

辞書語釈(抜粋)

一見ちっぽけだと思われる命でも、それ自体は自分と大差がないのことのたとえ。
「ーを見て、自分がおびただしい数の命を殺して生かされていることを実感した」

蚊の凄み

#1720
考察
辞書の旅

【考察】
①を見て思うのは、辛い経験を忘れることは自発的なものだった。

辞書語釈(抜粋)

①経験したり覚えたり したことが、記憶から消えて無くなる(ようにする)。
②他の事に心を奪われていて、その時どきの最も重要な事柄を意識出来ない状態になる。

忘れる