辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

敬語解説

日本の敬語は本当に難しい。 おそらく死ぬまでマスターできないのではないか。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

2,308件

#7348
辞書の旅

どちらに合わせるかは、程度による。

辞書語釈(抜粋)

学ぶ者がついていけないからといって、程度を下げることはしないという教育の要点をいうたとえ。
大工の棟梁(とうりょう)は、未熟な大工のために、

大匠は拙工の為に縄墨を改廃せず

たいしょう、せっこう、ため、じょうぼく、かいはい

#7352
辞書の旅

いずれ整う。

辞書語釈(抜粋)

大人物は、多くの人の意見に耳を傾けることによって、ますます見識を高めていくというたとえ。
泰山が大きな山となったのは、どんな小さな石や土くれでも退けずに受け入れたからであるとい...

太山は土壌を譲らず

たいざん、どじょう、ゆず

#7362
辞書の旅

幸不幸の感覚は、絶対的ではなく相対的である。

辞書語釈(抜粋)

幸運もほとほどがよいということ。
また、よいことばかりは続かないということ。
易の卦(け)から出たことばで、吉が過ぎれば凶にかえることから。
「大吉は小凶に近い」ともいう。

大吉は凶に還る

だいきち、きょう、かえ

#7364
確認待ち
辞書の旅

何もできない人は、手を合わせて祈るだけでもいい。
人の不幸を笑うのはやめたい。
次は自分の番になる。

辞書語釈(抜粋)

自分には直接利害関係がなく、影響を受けないこと。
当事者は大変でも自分には痛くもかゆくもないことのたとえ。

対岸の火事

#7368
確認待ち
辞書の旅

打算を抜き、

辞書語釈(抜粋)

一時的には損をしても、それが将来大きな利益になって返ってくるようにせよということ。
「損して得取る」ともいう。
類義
損せぬ人に儲けなし
英語
Sometimes the be...

損して得取れ

#7376
確認待ち
辞書の旅

一人で生きているように見えても、何か物を買う時点で人の力を介しているので、独立独歩と自身から謳うのは傲慢である。

辞書語釈(抜粋)

他に頼らず自分の力で信ずる道を進み、自分の思うとおりにすること。
補説
「独歩」は他の力を借りずに、自分だけで事を行うこと。

独立独歩

#7381
辞書の旅

ルールの隙をつく人がいる。
そして、これもダメ、あれもダメ、と、どんどん窮屈になる。

辞書語釈(抜粋)

小さな害を除こうとして大切なものをだいなしにしてしまうたとえ。
鼠を退治しようとして村の門をこわしてしまうという意から。

鼠穴を治めて里閭を壊る

そけつ、おさ、りりょ、やぶ

#7383
辞書の旅

程度によるかな。

辞書語釈(抜粋)

あとであるいいことより、たとえ少しでも今の得のほうがよいということ。
今すぐ飲める一杯の酒が大事だということから。

即時一杯の酒

そくじいっぱい、さけ

#7387
辞書の旅

息子には頑張ってもらいたい。
私も頑張って稼ぐ。

辞書語釈(抜粋)

長男が一人前に稼げるようになる前までが、家計のもっとも苦しい時期であるということ。
総領=家の跡目を継ぐ者。
長男・長女を指すが、一般に長男をいう。

総領の十五は貧乏の世盛り

そうりょう、じゅうご、びんぼう、よざか

#7397
辞書の旅

光武帝の姉が、ずば抜けて醜い女だったかもしれない。

辞書語釈(抜粋)

貧しい時代から連れ添って苦労をともにしてきた妻は、自分が立身出世したのちも、家から追い出すわけにはいかないということ。

糟糠の妻は堂より下さず

そうこう、つま、どう、くだ

#7408
辞書の旅

目の前の一人ひとりに楽しんでいただく、喜んでいただく、という気持ちを心がけて仕事をしている。

辞書語釈(抜粋)

どんな大きな事業も、手近なところから始まり、着実に努力を重ねていけば必ず成功するという教え。

千里の行も足下より始まる

せんり、そう、そっか、はじ

#7427
確認待ち
辞書の旅

類義語の「旨い物は宵に食え」がちょっと笑える。
家族にバレないよう夜のうちに自分だけ食べてしまえ、という感じか(笑)

辞書語釈(抜粋)

よいと思ったことは、ためらわずすぐに実行に移せという教え。
「善は急げ、悪は延べよ」と続けてもいう。

善は急げ

#7433
辞書の旅

あの世のことは誰にもわからない。
親鸞上人も予想しているだけだ。

辞書語釈(抜粋)

善人でさえも極楽に往けるのだから、まして悪人はなおさらだ。

善人なおもて往生を遂ぐ、況んや悪人を…

ぜんにん、おうじょう、と、いわ、

#7439
辞書の旅

意味も字もちゃんと知らずにいた。
死ぬまでにどれだけ学べるか。
一生遊べる暇つぶしを見つけたぜ。

辞書語釈(抜粋)

大成する人物は、子供のときから人並みはずれてすぐれたところがあることのたとえ。

栴檀は双葉より芳し

せんだん、ふたば、かんば

#7452
確認待ち
辞書の旅

もてはやされて調子にのり、信用を失うのは自分である。
他人のせいにしているうちは、成長は望めない。

辞書語釈(抜粋)

「先生」と呼ばれて得意になっている者をあざけっていうことば。
また、むやみに人のことを先生呼ばわりする風潮を皮肉っていうことば。

先生と言われるほどの馬鹿でなし

#7460
辞書の旅

その通り。
文字も筋トレも同じ。

辞書語釈(抜粋)

文字は自ら努力して学ぶ以外にはないということ。
市場ではどんな高価なものでも金さえ出せば買えるが、文字を売っている店だけはない意から。
類義
学問に王道なし

千金を買う市あれど一文字を買う店なし

せんきん、か、いち、いちもんじ

#7472
確認待ち
辞書の旅

急がば回れ。

辞書語釈(抜粋)

事をなすのに楽な方法を取るよりは、むずかしい苦しい方法を取るのが自分を鍛えるのによいということ。
もとはキリスト教で、天国への道は細く門は狭いが、神の救いを受けるためには、努力...

狭き門より入れ

#7492
辞書の旅

土を積み上げたら、ある程度踏ませて堅い山にせよ。

辞書語釈(抜粋)

学問や道徳は、小さいことを積み重ねていって立派なものになるというたとえ。
少しの土でも、積み上げれば高い山になるということから。
出典
荀子
じゅんし
類義
塵も積もれば山とな...

積土山を成す

せきど やま、な