辞書の旅

あいうえお順、辞書名、検索、今日の言葉。辞書への敬意を持ちながら、佐藤嘉洋の解釈を主役として読むページです。

今日の言葉

論語

ろんご

主要出典の最後はやはりこれ。 手打ちが手間だったが鍛錬になった。

この言葉を読む

辞書の旅

佐藤嘉洋は、この言葉をどう旅したか。

辞書の語釈を入口に、佐藤嘉洋の解釈・記憶・文脈へ進むための検索室です。

なにとぞ君
辞書の旅検定 20秒で、佐藤の解釈から言葉を当てる。

なにとぞ君が出す考察・持論を読んで、どの見出し語のことかを4択で選びます。10問連続正解で合格です。

4,834件

#7688
辞書の旅

酒という薬の副作用に魅了される人は多い。
二日酔いの失敗も今は笑い話だが、30年後には、危険人物として更生施設に強制収監されるかもしれない。

辞書語釈(抜粋)

酒を賛美したことば。
酒は適度に飲むならば、どんな良薬よりも効果があるということ。

酒は百薬の長

さけ、ひゃくやく、ちょう

#7689
辞書の旅

「それでは当店のルールをご説明します」
「先刻承知だが、礼として聞こう」
と、アナコンダ皮痴くんは言った。

辞書語釈(抜粋)

すでによく知っていること。
補説
「先刻」は、すでに。

先刻承知

せんこくしょうち

#7690
辞書の旅

私が先にお酌します。
返してくれるなら嬉しいですが、基本的には自分で注ぐので大丈夫です。

辞書語釈(抜粋)

酒はほどよく燗をして、肴は刺身で、酌は若い女性にしてもらう。
酒飲みの理想の境地をいう。

酒は燗、肴は刺身、酌は髱

さけ、かん、さかな、さしみ、しゃく、たぼ

#7692
辞書の旅

酒を飲むと、他人の話を都合よく切り取って解釈し、口数が多くなって持論を語り、自己満足してまた酒を飲む。

辞書語釈(抜粋)

酒を飲むと口数が多くなり、失言も出る。
そのため身を誤ることにもなるから、酒は慎むべきであるという戒め。

酒入れば舌出ず

さけ い、した い

#7694
辞書の旅

つい最近まで「せんずれば」と読んでいた(笑)

辞書語釈(抜粋)

人より先に事を行えば、有利な立場に立つことができるということ。
出典
史記
しき

先んずれば人を制す

さき、ひと、せい

#7695
辞書の旅

情報の会の高僧から、「私のような浅学非才の身では」と聞いてから好きになった言葉。

辞書語釈(抜粋)

学問や知識が浅く未熟で、才能が欠けていること。
注意
「浅学非才」とも書く。

浅学菲才

せんがくひさい

#7696
辞書の旅

中日新聞から取材を受けたとき、まだ巻頭部分を読んでいた段階(記事参照)。
毎日読み進め、ついに辿り着いた!

辞書語釈(抜粋)

できるはずのないことをしようとする愚かさのたとえ。
また、なかなか思うようにいかないもどかしさのたとえ。

竿竹で星を打つ

さおだけ、ほし、う

#7697
辞書の旅

「自分の是非善悪は絶対ではない」と頭に入れておくことで、争いや揉め事はいくつか減る。

辞書語釈(抜粋)

物事の正・不正、よしあし。

是非善悪

ぜひぜんあく

#7698
辞書の旅

ステージ裏で入場曲が流れ始めると、腹が決まる。
よし、

辞書語釈(抜粋)

事は始められたのだから、最後まで行うほかはないということ。
勝負を決めるさいころは振られたという意から。

賽は投げられた

さい、な

#7699
辞書の旅

「今を生きる」と言えば、聞こえはいいが。

辞書語釈(抜粋)

将来や過去のことは考えず、その場さえよければそれで満足という考え方。

刹那主義

せつなしゅぎ

#7700
辞書の旅

財産が少なくてもいろいろな問題や心配事が起きるので、結局気楽ではない。

辞書語釈(抜粋)

金持ちでなくても、気楽であるほうがよいことをいう。

財少なければ悲しみ少なし

ざい すく、かな、すく

#7702
辞書の旅

もう二度と時間は戻ってこないことを認識した上で遊べばいい。

辞書語釈(抜粋)

年月は人の都合にかかわりなく、刻々と過ぎ去って瞬時もとどまることがないということ。
一刻を大切にして、やるべきことに努力せよという教え。

歳月人を待たず

さいげつ ひと、ま

#7703
辞書の旅

自分と切磋琢磨できると強い。

辞書語釈(抜粋)

学問や人徳をよりいっそう磨き上げること。
また、友人同士が互いに励まし合い競争し合って、共に向上すること。

切磋琢磨

せっさたくま

#7709
辞書の旅

「せきにんてんかん」と読まないように、中学生のときに習った記憶がある。

辞書語釈(抜粋)

自分が引き受けなければならない任務・責務を、他になすりつけること。

責任転嫁

せきにんてんか

#7711
辞書の旅

これまた読切短編小説の基になりそうだ。
100話作ったら今度は長編小説書く。
小学生の頃の夢が今、叶っている。

辞書語釈(抜粋)

婚姻が整うこと。
また、結婚することのたとえ。

赤縄繫足

せきじょうけいそく

#7712
確認待ち
辞書の旅

まさにNetflixの『新聞記者』にある話。

辞書語釈(抜粋)

大きな悪事を働いた者が罪を逃れ、ちょっとした罪を犯した者が罰を受けることのたとえ。
また、主犯は逃れて、末端の共犯者が罰をくうということのたとえ。

米食った犬が叩かれずに糠(ぬか)食っ…

#7714
辞書の旅

芥川龍之介のゴマスリ評は用例へ。

辞書語釈(抜粋)

自分の利益を図るために、人に取り入りおべっかを使うこと。
胡麻を擂るとき、つぶれた胡麻が擂り鉢の内側にくっついて離れなくなるように、人にべったりくっつくことから。

胡麻を擂る

ごま、す

#7716
辞書の旅

グコーじいさんは90歳を越えても穴を掘る。

辞書語釈(抜粋)

社会的に不遇であった人や老人が、再び世間の脚光を浴びるようになること。
また、ありそうもないことや思いもよらない幸福に遭うことのたとえ。

枯木死灰花開く

こぼく しかい はなひら