佐藤選手は、格闘家、経営者、作家、AV男優と様々な顔を持ち合わせておりますが、この4つの中でどれが一番やりがいがあって楽しいでしょうか?
何度も過去の質問で申し上げていますが、私はAV男優にはなりたくありません。色々な考察の結果、「セックスを商売にすることは非常に辛いことだ」という結論に達したからです。セックスは完全にプライベートで楽しみたいのです。さて、現在一番楽しいのは作家活動ですね(特に今は雑誌連載とかないのですが……)。格闘家も経営者もなかなか辛いことが多いです(しかしながら“辛いけど続けている”という状況が「好き」という矛盾、あるいはM気質な自分もいます)。今のところ作家に関しては駆け出しですし、怖いものなしの状態ですので、グイグイいけます。作家として真価を問われ多大なる重圧を感じる瞬間は、つまりスランプに陥ったときに訪れるのでしょうね。