キックボクシングにおけるジャブは、恋愛でいうところの何にあたりますか?

1001個目の質問ありがとうございます。いやあ、とうとう完遂しましたね。感無量です。こうやって、掲げた目標に向かってコツコツと到達していったときの達成感は、試合に勝ったときと同じくらい気持ちいいです。始めた当初は正直1001個も質問が来るかどうか不安でしたが、たくさんの質問を途切れずお寄せいただいて本当にありがとうございました。1001番目の質問を送っていただいた「ぱんにゃお」さんには、LINEやTwitter、FacebookなどのSNSで使えそうなアイコン用イラストをプレゼントしますので、メールアドレスとともに「好きな色、好きなモチーフ、自分をモノに例えると」を明記して、こちらのサイトの質問コーナーから送ってください。追ってメールでイラストをお送りします。 さて、質問のジャブと恋愛の関係性ですね。ジャブは、相手との距離感を掴むためや牽制、フェイントに使うことが多くなります。つまり、ジャブだけでは相手はなかなか倒れてくれないけれど、ジャブを使わないと戦いのペースを握ることができない、ということです。相手がどのようなファイターなのか、どのような戦法で来るのか、それを見極めるためにもジャブは有効手段となります。ですので、ジャブを恋愛における戦略の一つと捉えると、「探りのメール」「当たり障りのない会話」「Twitter、Facebookでの軽い自己主張」といったものに当てはまるでしょう。あんまりジャブばっかり打っていると勝負を決められないので、どこかで勇気を出してストレートも打ってみましょう。たとえ空振っても、それはそれでいいじゃない。またジャブから戦いを構築すればよし。チャンスはまたやってくる! と、現在の私自身への叱咤激励にもなる回答をもって、とりあえず一区切りとさせていただきます。ありがとうございました!