肘無しルールを考えていないのであれば、ジムの会長に相談して、円満な移籍を考えてもいいかもしれませんね。または、会長が「うちは肘ありもやってるよ」と言うかもしれません。まずは相談ですよ。私は名古屋JKファクトリーしか知らないので、他のジムのことはわかりません。他所にはとんでもない指導をしているジムもあると聞くこともあります。多分、最初のジム選びは慎重に行なった方がいいです。ただし、選手本人の人間性も大いに関係してくると思います。移籍やトンズラを繰り返す人は、どこに行っても繰り返します。そして、「会長や先輩と合わなかった」と、辺り構わず言います。合わせられなかった自分のことは棚に上げてしまうわけです。最後に、現在のプロキックボクサーでは、ファイトマネーや賞金で400万円の奨学金を返すことは不可能と言っていいかと思います。現時点で、専業でやれているキックボクサーはおそらく10人もいないでしょう。業界の活性化のために、私も日々頭を使って何かやれることはないか、何か協力できることはないかと思案しているところです。現在のキック界はプロデビュー前の選手には、金銭的な夢を持つことは困難です。しかし、私はまた感じているんです。大ブームの兆しを。私は現在、日本人最高の評価を受けています。それをしっかりと胸に受け止めて、日本人最高の選手として、業界の発展のために粉骨砕身する所存であります。