況して

程度の著しい例を先にあげ、その場合でさえこうなのだからそれ以外の場合は言うまでもなく、という気持ちを表す。なおさら。いわんや。
《表記》「増して」とも。

円(まろ)やか

❶形がまるいさま。まるみを帯びて、ふっくらとしているさま。
❷味などが穏やかなさま。

見せつける

わざと人目につくようにする。これ見よがしにする。

物は試し

物事は実際にやってみないと成否は分からないということ。
《注意》近年「物の試しに[で]」とも言うが、本来的でない。

物は相談

困ったときは人に相談すればうまくいきやすいの意で、相手に相談をもちかけるときに使うことば。

山の神

❶山を守り、支配する神。
❷〔俗〕自分の妻。長年連れ添って口やかましくなった妻をからかい半分ちいう。

誘惑

人の心をまどわし、その人にとって本来ためにならない状態へとさそいこむこと。また、そのさそい。

要するに

これまで述べてきた話の内容を簡略に示そうとする気持ちを表す。
かいつまんで言えば。つまり。
▼「要すれば」というのは俗な言い方。